
気がつけば、いつの間にやら「間もなく正月」の案内看板が設置されておりました。

自宅から徒歩10分ほどのところがコースになっているので、お天気がよければ見物に行くのですが
風が強いとコタツで観戦というパターンになるのであります。
カトレアは洋蘭の女王とも呼ばれ、我が家では例年11月下旬~12月上旬に咲き始めて
ここしばらくは年末年始に女王様のいる優雅な暮らしをしていたのですが・・・
今年は不調となりました。

一番シースが出るのが早かった鉢でさえ蕾がまだ確認できない状態、異常気象の影響なんでしょうかね?
なお、素人が温室なしでやることなので咲いたとしてもこの程度(画像は2018年12月のもの)です。


カトレアは咲きませんでしたが、代わりと行ってはなんですがヒマワリが咲いています。

蒔くのが少し遅かったのと発芽間もなくの頃に毛虫に食われて瀕死の状態に、そこからの復活だったので
冬咲きになってしまいました。

シャコバサボテンが間もなく咲きそうです。

花の色はカトレアと同系色ですが、こちらの花はかなり小さめ、ただし花数なら断然優勢といったところでしょうか。
そういえばアベック→カップル
衣紋掛け→ハンガー
ズック→スニーカー
そして シャコバサボテン→デンマークカクタスに変わって

昭和は遠くなりにけり・・・なのであります。