ランチタイムのひととき 6月14日
新しいクラスメイトとも一月ほど勉強をともにして親しくなったこともあって、シティの街に出て初めてランチタイムをもつことになりました。
メンバーは、金曜日のESP(アカデミックコースの特別クラス編成のもの)クラスの仲良し三人娘と場違いなoldboyの私を含めた四人でした。
これは、写真好きな乙女モーリシャスのShahenaの発案から実現した次第です。彼女の他には、インドネシア人のMita、日本人のAkemiさんです。
我々の学校TEFEはシティに近いため、歩いて五分ほどで駅前のレストランに行く事ができます。今日は駅前の広場に面したワールドチェーンストァー「ケンタッキーフライドチキン」でランチすることになりました。
ランチタイムは45分のため、ランチは早々に済ませ、広場のモニュメント「Grow Your Own」の前で写真を撮る事にしました。
私はこのモニュメントに、どこか聖書にでてくるエデンの園にあったとされる命の木を連想し、その下を潜り抜ける若者のカップルを見ると、現在のアダムとイブを連想することは、以前にもブログで紹介したことがあります。
今日は、うら若き三人のイブと年老いたアダムがこの下をくぐる事となりました。今このエデンの園での楽しいひとときを過ごしたアダムとイブたちは、残念ながら45分余りで追放される運命にありました。
モニュメントを後にした我々は、帰りの道すがらあちこちで写真を撮りながら楽しんでいたため、帰還の時間をオバーしてしまいました。私たちは、恐る恐る教室へもどりましたが、温厚な女性TeacherのSamは、マリアのごとく心優しく、我々を迎え入れてくれました。
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