こんにちは。
今でこそ、ヨガはポピュラーなフィットネスとして、
気軽にできるエクササイズの一つになりました
今日は、ヨガが日本に入ってきて今のようにポピュラーなフィットネスになった歴史を
ちょっとだけ
ヨガが日本に入ってきたのは平安時代だと言われています
当時は【瞑想(めいそう)】がメインだったそうですよ
その後、1919年に瞑想だけでない、いわゆるポーズ(アサーナ)が導入されたヨガが
修行として知られ始め
1940年代には 【ハタヨガ】の普及 ※ 一番最後に 言葉の説明載せたので、見てみてね
1950年代には 【沖ヨガ】
1960年代には 佐保田先生の歴史から学ぶヨガが普及して行き
その後
1970年代には 世界的なヨガブーム、第一次ヨガブームと呼ばれる
ヨガの普及が大々的になり、日本でもそのブームがやってきました
オネエが、ヨガ道場に行ったのが多分70年代後半か80年頭
沖ヨガの道場だったと思います
で、そのあとすぐ、私とヨガの出会いがあったのです
体質改善と体力アップした私はその後エアロビクスインストラクターになって
フィットネスの世界へ入っていき
80年代半ばにはインストラクターとしてフィットネスクラブで
お仕事していました
フィットネスクラブでも、
徐々にヨガをスタジオエクササイズに導入するところが多くなってきて
私の勤め先でも導入しましょうという事で、
ヨガのクラスを1つ頂きました
ヨガブームでしたので、
1レッスンにスタジオに35人位(スタジオの大きさがそれで目一杯でした)
平均25人位で毎回レッスンしていました
当時のヨガのスタイルは、どちらかと言うと、
瞑想や呼吸法、ポーズも結構キツイポーズをやっていたような気がします
また、先生によっては、サンスクリット語でポーズの名称を
言うのが当たり前!みたいな先生もいたりして
それなりに、【ヨガ=修行】 の要素のあるレッスン内容が一般的でして
フィットネスという事に関しては、二の次って感じの内容が
良いヨガだとされていました
あ、私は…
当時から、どちらかと言うとフィットネスよりのヨガでして、
ユルイ感じでヨガを指導していたので
他の先生から目を付けられていた ってこともあったんですよ
つまりは 異端児 だったんです ( あ、今もか … あはは )
さて、今日のところはおしまいにします。
来週は、第一次ヨガブームの後から 今に至る歴史をお話します
※ 補足です
ハタヨガ ➡ 呼吸法が中心 現在のヨガの主流になっています
沖ヨガ ➡ 沖正弘先生が古典的なインドヨガの修行と宗教を取り入れて
日本の伝統文化、武道、東洋医学、民間療法などを組み合わせて体系化したヨガです
断食や食事療法なども含まれる結構修行色の強いヨガです
本場のヨガを知りたい人、ヨガのルーツを学びたい人、コアなヨガの好きな人に人気でした
佐保田鶴治先生のヨガ ➡ 大学のヨガ哲学の先生。
ヨガ歴史上最古の体系的教典である「ヨガ・スートラ」を翻訳・解説した先生です
座学もあるヨガで、歴史とヨガのポーズを紐付けた内容のヨガです
カルチャーセンターでは、結構人気のある先生でした
スッゴイザックリとした、説明なので、本格的に知りたい方は、調べてね
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