2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こちらは、野毛山動物園に行く途中の公園の道にひっそりとたたずむラジオ塔
しばらく気にしていなかったのですが、いつの間にか看板がちょっと劣化しています。
このラジオ塔は高さ3メートル。当時では高い建物だったと思います。
昭和7年から8年ころにかけて、日本放送協会が、
ラジオ聴取契約者が100万人突破したとき全国に41か所建てた内の一つという事で、
結構由緒正しい歴史的構築物なのですよ。
こんにちは。
ゴールデンウィークまっただ中。
チョット前の話ですが、今年の2月
私の家の軒先にある巻き上げ式のテントが、いきなり切れて落ちた…
っていうか、かなり古くて、結構強い風と雨が続いていたので、
ついに、切れてしまったの、これは劣化で仕方がない事だったのです。
取り替えないと、危ないし、縁側も腐りやすくなるからと
ヨロズヤフォーシーズンの取引先のテント屋さんに取り換えてもらう事にしました。
お陰様で、スッキリ巻き上げも手動ではありますが、前のは錆びていて固くて巻き上げにくくて
今度は、とっても楽ちんに巻き上げることができます。
…
…
と、まあ、ここまでは、普通のリフォームのお話。
この壊れてしまったテント、実は、とても歴史があって、
かつて、野毛山動物園に隣接して野毛山遊園地という、遊戯施設を備えた公園があったのです。
(以前ちょっとブログでもご紹介したかと思います)
この遊園地の売店で、当時働いていた私の祖母の姪(だと思います)の方が
この遊園地(遊戯施設)を閉園するに当たり、
その店で使っていた巻き上げ式のテントを祖母が譲り受けて家に付けたらしいのです。
子供のころから、テントが付いていたので、
皆の家にもあるのかと思ったら、そうでもなくて、
でも、友達が遊びに来ると、このテントを巻き上げたり伸ばしたりして遊んで
夢中になって巻いたり伸ばしたりしているうちに…
… お決まりのように、頭がテントの棒に当たって 涙の海になる …
懐かしいテントは、お役目を果たし、
新しいテントにその使命を譲って引退していきました。
何となく、『大きなのっぽの古時計』って童謡の歌詞が、頭をよぎりました。
昭和がまた一つ、引退です。
さて、今日のところはおしまいにします。
私の家は古いから、まだまだ昭和がたくさん残っています。
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こちらは、野毛山動物園に行く途中の公園の道にひっそりとたたずむラジオ塔
しばらく気にしていなかったのですが、いつの間にか看板がちょっと劣化しています。
このラジオ塔は高さ3メートル。当時では高い建物だったと思います。
昭和7年から8年ころにかけて、日本放送協会が、
ラジオ聴取契約者が100万人突破したとき全国に41か所建てた内の一つという事で、
結構由緒正しい歴史的構築物なのですよ。
こんにちは。
ゴールデンウィークまっただ中。
チョット前の話ですが、今年の2月
私の家の軒先にある巻き上げ式のテントが、いきなり切れて落ちた…
っていうか、かなり古くて、結構強い風と雨が続いていたので、
ついに、切れてしまったの、これは劣化で仕方がない事だったのです。
取り替えないと、危ないし、縁側も腐りやすくなるからと
ヨロズヤフォーシーズンの取引先のテント屋さんに取り換えてもらう事にしました。
お陰様で、スッキリ巻き上げも手動ではありますが、前のは錆びていて固くて巻き上げにくくて
今度は、とっても楽ちんに巻き上げることができます。
…
…
と、まあ、ここまでは、普通のリフォームのお話。
この壊れてしまったテント、実は、とても歴史があって、
かつて、野毛山動物園に隣接して野毛山遊園地という、遊戯施設を備えた公園があったのです。
(以前ちょっとブログでもご紹介したかと思います)
この遊園地の売店で、当時働いていた私の祖母の姪(だと思います)の方が
この遊園地(遊戯施設)を閉園するに当たり、
その店で使っていた巻き上げ式のテントを祖母が譲り受けて家に付けたらしいのです。
子供のころから、テントが付いていたので、
皆の家にもあるのかと思ったら、そうでもなくて、
でも、友達が遊びに来ると、このテントを巻き上げたり伸ばしたりして遊んで
夢中になって巻いたり伸ばしたりしているうちに…
… お決まりのように、頭がテントの棒に当たって 涙の海になる …
懐かしいテントは、お役目を果たし、
新しいテントにその使命を譲って引退していきました。
何となく、『大きなのっぽの古時計』って童謡の歌詞が、頭をよぎりました。
昭和がまた一つ、引退です。
さて、今日のところはおしまいにします。
私の家は古いから、まだまだ昭和がたくさん残っています。