① 軒先で生き延びたオオカマキリのメスも1月5日に死にました(ブログ掲載)。
1月15日には大寒波で、雪がオオカマキリの卵のうにも積もっていました。
卵のうには400個ほどの卵が入っていますが、極寒をどうやって乗り切るのでしょうか。

② センサーを差し込んで物体の温度を測定できる「デジタル温度計」(-50~+260℃)を入手しました。

③ 昨日の朝8時では、植物も凍りそうな気温ー2.3℃でした。

④ この時、オオカマキリの卵のう内部は、0.0℃でした。

⑤ 11時の気温は、太陽が昇って8.3℃に上昇しました。

⑥ この時、卵のう内部は、15℃にもなっていました。
オオカマキリの卵のうはスポンジ状で、耐寒性や保温性が優れているので、内部の卵が寒い冬を乗り切ることができるんでしょうねえ。
1月15日には大寒波で、雪がオオカマキリの卵のうにも積もっていました。
卵のうには400個ほどの卵が入っていますが、極寒をどうやって乗り切るのでしょうか。

② センサーを差し込んで物体の温度を測定できる「デジタル温度計」(-50~+260℃)を入手しました。

③ 昨日の朝8時では、植物も凍りそうな気温ー2.3℃でした。

④ この時、オオカマキリの卵のう内部は、0.0℃でした。

⑤ 11時の気温は、太陽が昇って8.3℃に上昇しました。

⑥ この時、卵のう内部は、15℃にもなっていました。
オオカマキリの卵のうはスポンジ状で、耐寒性や保温性が優れているので、内部の卵が寒い冬を乗り切ることができるんでしょうねえ。
