温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

南紀温泉巡り その1(湯の峰温泉、きよもん湯、弘法の湯)

2018年12月07日 | 秘湯巡り
 ① 朝6時に刈谷を出発し、午前11時に熊野川に着きました。


 ② 川湯温泉の「仙人風呂」に向かいましたが、洪水で川が砂利で埋まっていました。
 12月22日の開湯に向けて、砂利の除去作業が行われていました。



 ③ 湯の峰温泉は、小栗判官が快癒したという伝説が残る薬湯です。
 「つぼ湯」は、3人が浸かるのがやっという広さですが、とても深いです。
 岩の間から源泉(70℃)が湧き出て来るので、冷水で湯温を下げて浸かります。





 ④ 湯の峰温泉の公衆浴場で「薬湯(加水なしの源泉)」に浸かりました。
 含硫黄ーNa-炭酸水素・塩化物泉がかけ流しです。





 ⑤ 次に、那智勝浦町湯川にある「きよもん湯」に向かいました。
 pH9.8のアルカリ性単純温泉で、源泉がドバドバとかけ流し(湧出量252㍑/分)です。
 湯が新鮮なので、小さな気泡が体を包みます。



 ⑥ 国道42号線を走り、橋杭岩で有名な串本に出ました。



 ⑦ 橋杭岩の手前に、「姫温泉 弘法の湯」があります。
 姫地区民の管理で、特定の曜日の午後にしか開湯しないので、これまでチャンスに恵まれなかった湯です。
 2人が限度の湯舟が2つあるだけですが、蛇口をひねるとアルカリ性単純温泉がドウドウと出てきます。
 


 




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