① 今日は、念願のサトジガバチ(里似我蜂)のメスが、ガの幼虫を巣穴まで運ぶ様子を写すことができました。
庭で、サトジガバチ(里似我蜂)がシャクガの幼虫を捕まえました。(11:18)
② 幼虫をくわえて「ヨイショ、ヨイショ」と運びます。
③ 一時休憩の時に、正面から見ると、サトジガバチ(里似我蜂)の顎がガッチリしているのが分かります。
④ しばらく運ぶと、幼虫に麻酔をかけました。(11:21)
サトジガバチ(里似我蜂)の幼虫は、このシャクガの幼虫を巣穴で食べて育つので、死んで腐っては困るからです。
⑤ シャクガの幼虫をくわえ、馬乗り状態で障害物を乗り越えていきます。
途中、二度休憩をしました。
その時、寄ってくるアリを追い払っていました。
⑥ サトジガバチ(里似我蜂)なので、飛んで運べば良さそうなものですが、シャクガの幼虫はかなり重いので不可能なようです。
⑦ 一番の難関は、垂直の壁です。
翅も振るわせ、登って行きます。
⑧ 再度、シャクガの幼虫に麻酔をかけました。(11:27)
⑨ そして、事前に掘っておいた巣穴にたどり着きました。(11;29)
この後の行動については、明日のブログに載せます。
大きな疑問は、「17mも離れた巣穴にどうやってたどり着くことができるのか?」です。
庭で、サトジガバチ(里似我蜂)がシャクガの幼虫を捕まえました。(11:18)
② 幼虫をくわえて「ヨイショ、ヨイショ」と運びます。
③ 一時休憩の時に、正面から見ると、サトジガバチ(里似我蜂)の顎がガッチリしているのが分かります。
④ しばらく運ぶと、幼虫に麻酔をかけました。(11:21)
サトジガバチ(里似我蜂)の幼虫は、このシャクガの幼虫を巣穴で食べて育つので、死んで腐っては困るからです。
⑤ シャクガの幼虫をくわえ、馬乗り状態で障害物を乗り越えていきます。
途中、二度休憩をしました。
その時、寄ってくるアリを追い払っていました。
⑥ サトジガバチ(里似我蜂)なので、飛んで運べば良さそうなものですが、シャクガの幼虫はかなり重いので不可能なようです。
⑦ 一番の難関は、垂直の壁です。
翅も振るわせ、登って行きます。
⑧ 再度、シャクガの幼虫に麻酔をかけました。(11:27)
⑨ そして、事前に掘っておいた巣穴にたどり着きました。(11;29)
この後の行動については、明日のブログに載せます。
大きな疑問は、「17mも離れた巣穴にどうやってたどり着くことができるのか?」です。