① 木の枝に数匹の茶褐色の昆虫がくっついていました。
② 体長10mmくらいの小さなアミガサハゴロモ(編笠羽衣)です。
大きくはカメムシの仲間ですので、木の汁を吸っています。
③ 翅の形や模様をみると、まさに「アミガサ(編み笠)」です。
④ これは同じ仲間のアオバハゴロモ(青葉羽衣)の幼虫(6月撮影)です。
ハゴロモ(羽衣)とは幼虫時代に白い毛をまとっていることに由来するようですので、来年はアミガサハゴロモの幼虫を写したいですねえ。
② 体長10mmくらいの小さなアミガサハゴロモ(編笠羽衣)です。
大きくはカメムシの仲間ですので、木の汁を吸っています。
③ 翅の形や模様をみると、まさに「アミガサ(編み笠)」です。
④ これは同じ仲間のアオバハゴロモ(青葉羽衣)の幼虫(6月撮影)です。
ハゴロモ(羽衣)とは幼虫時代に白い毛をまとっていることに由来するようですので、来年はアミガサハゴロモの幼虫を写したいですねえ。
これは蛾ですか蝶ですか・・?
いずれにしろ頑張って成虫に。
これがカメムシに仲間とは驚きですね。確かに樹液を吸う動作は同じですね。
蛾ではなくカメムシの仲間です。