① 池で成虫越冬した体色が赤褐色のコセアカアメンボ(小背赤水黽)を見つけました。
池に落下した昆虫に針のような口吻を刺し込んで体液を吸っています。
最初、2匹かと思いましたが、よく見るとそれぞれの背中にオスが乗っており、交尾(合計4匹)もしています。
② 近くに日本最大のアメンボ「オオアメンボ(大水黽)」(成虫越冬)もいました。
アメンボも昆虫なので、脚は6本ということが、水面のへこみでよく分かります。
約40mgという軽い体と脚の先に細かい毛がたくさん生えており、体内から油が染み出ており水をはじくために水面をスイスイ移動できます。
③ コセアカアメンボ(小背赤水黽)たちの波紋をキャッチし、オオアメンボ(大水黽)が割り込んできました。
大きな体を有利に働かせ、コセアカアメンボ(小背赤水黽)たちの獲物に口吻を刺し込みました。
池に落下した昆虫に針のような口吻を刺し込んで体液を吸っています。
最初、2匹かと思いましたが、よく見るとそれぞれの背中にオスが乗っており、交尾(合計4匹)もしています。
② 近くに日本最大のアメンボ「オオアメンボ(大水黽)」(成虫越冬)もいました。
アメンボも昆虫なので、脚は6本ということが、水面のへこみでよく分かります。
約40mgという軽い体と脚の先に細かい毛がたくさん生えており、体内から油が染み出ており水をはじくために水面をスイスイ移動できます。
③ コセアカアメンボ(小背赤水黽)たちの波紋をキャッチし、オオアメンボ(大水黽)が割り込んできました。
大きな体を有利に働かせ、コセアカアメンボ(小背赤水黽)たちの獲物に口吻を刺し込みました。
雄は雌に比べて小さいね。
大きさの違いはオンブバッタみたいですね。
こんなに可愛らしい昆虫が体液を吸飲すると聞くと「ゾ~」とします。
と言っていました、水の流れるところには居ないから。
アメンボって地上ではちゃんと移動できるのかなあ、こんな細い足で。