① 成虫で越冬する「オツネントンボ(越年蜻蛉)」を探して里山の湿地にいきました。
歩いていると、暗緑色のメタリックなイトトンボが飛び出し、近くに止まりました。
② 目的の「オツネントンボ(越年蜻蛉)」ではなく、「オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)」のオスです。
成虫越冬できないものの、寒さに強く12月上旬まで生きています。
③ 気温が低いので、簡単に捕まえることができます。
メスは木に産卵します(まだ写していないので見たい)。
越冬卵は、-30℃まで耐えることができるそうですから驚きです。
歩いていると、暗緑色のメタリックなイトトンボが飛び出し、近くに止まりました。
② 目的の「オツネントンボ(越年蜻蛉)」ではなく、「オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)」のオスです。
成虫越冬できないものの、寒さに強く12月上旬まで生きています。
③ 気温が低いので、簡単に捕まえることができます。
メスは木に産卵します(まだ写していないので見たい)。
越冬卵は、-30℃まで耐えることができるそうですから驚きです。
一度見てみたいものです。
イトトンボにも色々あるんですね。
越冬場所の確保が生命維持に重要でしょうね。
トンボが越冬するイメージがありません。
どこに隠れているのか?冬は寒いでしょうにねえ。