12月6日
当地の朝は晴れ
「ソヨゴ」、モチノキ科
昨日は婆さんを乗せて
下呂病院へ
待ち時間が約2時間あり
病院の周囲で写した植物
当地では
正月の門松を立てる時に
松と一緒に赤い果実の付いた
ソヨゴを使う風習があり
地域の人達には
なじみの深い木である
「ノイバラ」、バラ科
今は
至る所で普通に見られる植物
真っ赤に色付いた此の果実
子供時代に
食べた記憶が有るが
旨かったのか?
不味かったのか?
覚えていない
今は食べないので
多分不味かったのだろう
キイロスズメハチの巣が木に付いている
蜂が活動している時には
こんなに近くに寄れない
空になったキイロスズメバチの巣
大きさは
20cm位と小さい
「ツクバネ」、ビャクダン科 の果実
羽が付いているので
風か吹けば
飛んでいくのだが
なぜか
必死にしがみ付いている果実
当地の山にも
二日続けて冠雪が有り
三回山に降ると郷にも降ってくる
と
地区の長老が言う
爺も
今は長老の一人かな? ?
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