
11月30日
曇り空の昨日、付知川河川敷を歩く。

藪の中で最初に目に入ったのが「ハンノキ」の雄花。

小さなマツカサ状の果穂と雄花。

「ニシキギ」の板状の翼。

干し柿の様な、ニシキギの小さな赤い果実。

葉の落ちた藪の中で、寂しそうな赤い果実。

「ツルウメモドキ」の果実、河川敷の藪の中では
数が少ない、落下したのか、鳥の餌になったのか?。

藪の中を歩くと、ノイバラ等の棘で手が傷だらけで
歩くにも、蔓に引っかかって歩きにくい。

今の時期の藪の中は、葉が無いので見透しが出来て
遠くの赤い果実を目標に歩くことが出来る。
(河川敷の果実もう一回続きます)。