
9月30日
下呂市の鈴蘭高原 (見晴台)、昨日の続きです。

「カンボク」、スイカズラ科

特徴的な葉の形、葉の先が3裂けしている。

果実は不味くて鳥も食わないので、春まで
残っている。

「ツリバナ」、ニシキギ科

もう少し寒くなると、果実が割れ果皮の先に種子が
現れる。

「ムシカリ」、スイカズラ科、別名:オオカメノキ

鳥に食われて数個しか残っていない。

「ナナカマド」、バラ科

霜が降りて寒くなると、果実は真っ赤になる。

「モモ」、バラ科
山で見つけた桃、ゴルフボール位で食べてみたら
結構おいしくて、ちゃんと桃の味がする
鳥や獣の貴重な餌になるのでる2個だけ取る。

以上が寒い鈴蘭高原で見かけた木の実です。