木曽越峠の仙人日記

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河川敷に群生している「キク芋」の花

2021年07月16日 06時43分46秒 | ウォーキング

7月16日

当地の朝は曇り




河川敷で「キクイモ」、キク科





ヒマワリの仲間と言われ、やせ地や荒れ地でも

良く育ち、河川敷やゴミ捨て場で大繁殖している。





地下根(イモ)は食用にもなり岐阜県岩村町では

キクイモの漬物が名物に成っている。




明治の初めに、イモから澱粉を取るために

輸入したと言われている植物。






「イトラン」、リュウゼツラン科





満開が過ぎた様な感じでした。





「ヨウシュヤマゴボウ」、ヤマゴボウ科






明治時代に渡来した帰化植物で、(有毒植物)。






夏の花ヒマワリ、畑で1本だけ咲いていました。





道端で見かけた、フサフジウツギ ?でしょうか。


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1 コメント

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Unknown (はるちゃん)
2021-07-16 15:29:56
仙人さん
こんにちは。

ヒマワリは夏の花ですね。
太陽のように輝いて咲くヒマワリは
やっぱり元気もらえますね。


白いリュウゼツランもいいですね。

キク芋の漬物ってめずらしそうですけど
産地ではなじみの漬物として食べられてるんでしょうねか?
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