
2月3日
当地の朝は曇り

「オモト」、ユリ科
有毒植物
園芸植物として人気がある
また
山野の藪の中で野生のオモトも見られる

全草が有毒で、特に根茎が薬理作用の激しい成分が有り
強心薬として使われるが、一般では危険で使用できない
根茎を誤って口にすると中毒をおこし
呼吸困難になり、運動マヒが起こり
量によっては死に至るそうです
ご注意を

「フキノトウ」、キク科
薬用植物
当地では花の咲いている(フキノトウ)は見つからず

根茎を:喉の腫れと痛みに
民間では咳や食欲不振に(フキノトウの味噌煮)など

昔々、トイレで
お尻をふいたことから(拭き)と呼ばれたとか ?

「オオイヌノフグリ」、ゴマノハグサ科
早春に日当たりの良い所に咲く小さな花

昨日は
良く晴れて風も無く暖かい日でした

木曽越峠の雪も一日で消える

(福崎公園)の(加子母川)と(ふれあいの館)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます