木曽越峠の仙人日記

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関市の中池公園で見かけた公園樹の果実

2019年09月27日 08時00分28秒 | ウォーキング

9月27日
当地の朝は晴れ


岐阜県関市の中池公園を歩く


「ナンキンハゼ」、トウダイグサ科
(南京黄櫨)

ハート型の葉が特徴
種子には毒性が


かっては
実からロウを取るために
栽培されていたが

初夏の
黄色い花と

秋の
紅葉が綺麗なことから
現在は
街路樹や公園樹として植えられている


「ハクウンボク」、エゴノキ科
(白雲木)


6月に白い小さな花が
群がる様に咲く様子が
白雲に
似ている事から
其の名が付いたと言われている

エゴの木に
似ているが
葉が
人の手ぐらい
大きいのが特徴


材は将棋の駒を
作るのに利用されている
駒の生産地
山形県天竜市では
此木を
(はばひろ)
幅広と呼んでいるそうです


「シャリンバイ」、バラ科
(車輪梅)

煙害、乾燥、日陰によく耐える樹として
垣根に
利用されている


環境に強い木として
高速道路の
中央分離帯などにも利用されている


中池を
一周歩きました

2キロぐらいの
小さな池ですが

今の爺の体力に
ちょうどいい感じでした
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