Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

んーーーもう!!

2006年01月02日 23時06分09秒 | Weblog
なんだよ!!
みんな家で寝てろよ!!
ガキもお年玉すぐ使うなよ!!
とっとけよ!!

って言いたくなるぐらい今日はお客さんが多かったです。
うちのお店だけじゃなく、
新宿全体が人という生物でひしめき合っていました。
三が日ぐらい家でのんびりしてなよー
っていうのも無理な話。
今日からほとんどのアパレルショップでセールがあるんですねー。
こりゃ行かなきゃ損ですよ奥さんってな状態です。
でも僕はお金もないし、あまり行きたくなかったので
どこにも行くつもりありません。
去年、いろいろセールに行ったものの、
欲しいものはすでになく、
店内の服はぐちゃぐちゃにされ、
なんとかして買ったものも、
家に帰ってよく見てみると微妙だったという
そんな最悪な経験をしてしまったので、
もうセールに行く気にはなれません。
僕も僕の家族も裕福ってわけではないけれど、
僕は本当に欲しいものや質のいいものなら、
特に値段は気にしないし、
安いからってガツガツ買いたくはありません。
そりゃ安いに越したことはありませんが、
あんなヒドイ状況で買うよりは、
高くてもゆっくり見て自分の目で見て納得したものを買いたいです。

日本だけでしょうか。
こんなセールやってるの。

ひとつ屋根の下

2006年01月02日 02時39分03秒 | Weblog
今日、キングダムハーツⅡをやる前、
あるドラマを見ていました。
フジテレビのCS放送でやっていたクラシック・ドラマシリーズで、
『ひとつ屋根の下』です。
1993年の放送なので、
今からもう13年も昔のことになります。
僕は当時小学校3年生。
でもリアルタイムで見ていたし、
内容もまだ覚えているものもありました。
江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱世など、
今考えるとちょー豪華キャストの共演です。
そして内容もとても面白い。
脚本は野島伸司で、
彼らしく、重い部分もあるのだけれど、
全体的にはとても明るい家族ドラマです。
7人の兄弟がいっしょに暮らすところから始まるのですが、
小さい頃にバラバラになっていたため、
今ではお互い違う生活環境にあります。
それを長男役の江口洋介が集めて、
兄弟仲良くやっていこーぜ!みたいな流れなのですが、
まあこれまた個性の強い兄弟で、
必ず毎回毎回何かしらの事件があります。
まあそうでもしなきゃドラマになりませんが。
兄弟それぞれ年齢も立場も違い、
悩みや思っていることなども様々ですが、
一人はみんなのために、
みんなは一人のために、
兄弟力を合わせて苦難を乗り越えていくという
ありきたりだけれど、
今ではあまり見られなくなったように思える
人と人との熱いつながりが心にしみます。
今日は全話放送してましたが、
僕はキングダムハーツⅡをやるため途中であきらめました。
これはDVD買います!!
いつか必ず!!

てか江口洋介の演技が
マジウケます。

あー、昔のテレビドラマ見てー。

キングダムハーツⅡ

2006年01月02日 02時25分49秒 | Weblog
2005年12月22日、
1本のゲームソフトが世に出されました。
発売3日で売り上げが100万本を越える大ヒット作です。
このソフトの7分の1の値段で売られているCDですら、
最近はミリオンいかないっていうのに。
すごいですね。
『キングダムハーツⅡ』は。

ディズニーキャラとFFキャラが共演し、
主題歌は宇多田ヒカルといった豪華な演出で
人気を博した前作から3年
(正確には2004年の11月に外伝的なものが出ているが)、
そのゲームは僕の期待を裏切りはしませんでした。

そのゲームは「心」をテーマに扱っていますが、
それを軸に、固く結ばれた友情に焦点を当てています。

「どんなに離れていても、
 大切な友達だけは忘れないし、
 きっとどこかでつながっている」

主人公は前作で離れ離れになった友達を探して旅をします。

それをついさっきクリアしました。
グラフィックの技術が向上し、
キャラクターの表情がより豊かになっていました。
基本的には○ボタン連打で敵を倒せるという
シンプルかつわかりやすい操作でスムーズな戦闘が行えました。
しかも今回はさらなる工夫が施されていて、
より楽しいバトルとなりました。
ストーリーも深くて面白かったです。

が、

いろいろ事情はあると思いますが、
どうせならせめて前作と声優は一致させてほしかったこと、
イベントシーンが多すぎて、
画面が2つ切り替わったらすぐ次のイベントに入ってしまい、
アクション性が少し損なわれた感じがすること、
などが不満といえば不満ですね。
でもやりこみ要素もあるし全体としてはいいゲームだったと思います。

前作は僕は何の予備知識もなしにプレイしたので、
サプライズばかりでハラハラしましたが、
今回はスクエニのホームページやネットで
予告編のムービーなどを見まくってしまったので、
本編の内容がわかってしまい、
実際遊んでも大して驚くことがなかったという点をふまえると、
僕としては2より1の方が面白いと思いました。

僕は一つのことに集中すると
他のことに手がつかなくなるという欠点があります。
それが好きなことであればあるほど、
それこそ寝食も忘れるほどです。
メディアコムの作文や、
また高校のときの美術の作品制作のときもそうでした。
そしてゲームもまたその1つであったりもします。
この『キングダムハーツⅡ』、
先月の22日に発売して以来、
バイトのとき以外はずーーっとプレイしてました。
ある意味、僕はこれを仕事だと思っているので、
これを終わらせなければという義務感にも駆られていました。
これを終えない限り、他のことはしないとも決めていました。
だからこそ少しでも早く終わらせようと、
1日当たりのプレイ時間は長くなってしまいました。
結局トータルで60時間ぐらい。
まあ2日半ってとこですか。
廃人といえば廃人ですが、
僕にとって有意義な時間でした。
そんなゲームも今度のFF12で一時休止しようと思いますが。
さすがに3年ですからね。
他にやることもいっぱいあるでしょうし。

それにしても友達っていいですね。
辛いことや苦しいこと、もちろん楽しいこともいっしょに経験することで、
そこから得られる何かを共有し、共に進んでいく。
このゲームを通じて、そのすばらしさを改めて実感しました。
でも今の時代、楽に生きようと思えばいくらでもできます。
別に誰かと何かを経験しなくても問題なしです。
でもそれじゃつまらないでしょう。
僕は今までの大学生活で、楽しいことはいろんな人と共有したけれど、
苦しいことや大変なことは共有していない気がします。
今後始まるゼミがそうなることを願います。
辛いことをいっしょに経験してこそ、
自分とまわりの関係性についても考えることができるのではないでしょうか?
だから僕は何かを生み出す仕事がしたいんです。
何かを作るということは楽しいことです。
でも辛いことでもあります。
自分の意見が通らない、まわりの感性と食い違う。
でも、そういった紆余曲折を経て、
自分たちの作ったものが世に出され、
人々に認めれたとき、
その達成感というのは計り知れないと思います。
僕には何のスキルも才能もありませんが、
そういった何かを作り出すことに携わる仕事がしたいです。

あー、ディズニー映画見たくなってきたぁあああ!!

そういえば、『キングダムハーツⅡ』のエンディングの
スタッフロールのところに、
僕がおととしの夏、スクウェアエニックスでバイトしたとき、
お世話になった方のお名前がありました。
そのとき僕が携わった作品は
『キングダムハーツ チェインオブメモリーズ』でした。

キングダムハーツII

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キングダムハーツ チェインオブメモリーズ

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酔っ払い

2006年01月02日 01時49分22秒 | Weblog
去年の12月31日、
僕はバイトしてました。
大晦日だってのに人多すぎですーー。
これから帰省するから電車の中で読む本買うってか?
ああん?
って言いたくなるぐらいの人の多さでした。
雑誌の仕事は特になかったので、
僕はずっと工作してました。

バイト終わった後、
軽い打ち上げがありました。
去年は人が多く、盛大なものだったのですが、
今年は人が少なく、質素なものでした。
他のバイトの人と途中で帰ろうねと言っていたのに、
結局最後までいました。
しかもバイトの子の一人が酔いつぶれてしまい、
ゲロゲロ吐いていました。
店長とかにも迷惑かけてました。
僕は日本酒けっこう飲んだけど、
まだまだピンピンしてたので
がんばって介抱しました。
店長にほめられたけど、
まあ介抱なんてよくやってることだしね……。
結局、僕は他のバイト2人と共に、
酔っ払いを池袋まで送っていきました。
一人は格闘技見れなくて遺憾を覚えていました。
なんだかんだで家着いたのが23:40ぐらい。
うおー、今年もあと20分しかねーー。
しかも先ほど飲んだ日本酒が今頃まわってきて、
僕自身も頭フラフラ。
ジャニーズのカウントダウンライブ見ながら
キャーキャー歌ってました。
妹は友達と初詣。
両親はダブルで風邪ひいていたので家にいました。
僕も寒いしめんどいし頭フラフラなので初詣には行きませんでした。
こうして僕は気づいたら年を越していたという、
非常に底辺な行いをしてしまい、
せっかくの新年なのに幸先の悪いスタートを切ってしまいましたとさ。
おしまい。