さてさて、
もともと本を読むのが遅い僕ですが、
今回はバイトや学校の行き帰りの電車の中でしか読んでいないため、
実に1ヶ月ぐらいかかってしまいました。
以前、予備校の先生に
「本を読むのに1週間かかってたらおしまいだ」
と言われていたのに、もうダメダメですね。
また今度読み直してみようと思います。
『テレビのからくり』(小田切誠/文藝新書)。
これまでと同じ、テレビをテーマにした本です。
NHKや民放のこれまで放映されてきた様々な番組について、
その生まれたいきさつや取材経緯などを書き記してあって、
どの番組がどのように誕生し成長していったのかがわかります。
メディアという概念に触れているというよりは、
本当にテレビ番組そのものについて書いてあるだけです。
ちょっと読みにくい部分もありましたが。
今までの本とは違い、
実に多くの人の名前が出てきました。
またその人たちについても、
大学卒業後、現在に至るまでの簡単な経歴が、
本文を読むだけでわかります。
最初の方はもう1ヶ月も前のことなので、
詳しくは覚えていませんが。
今日読んだ最後の章は、
テレビ業界に入りたい人たち向けの章で、
一番興味をそそられる部分でした。
テレビ業界は新卒採用だけでなく、
中途採用も盛んに行っているそうで、
その代表例の中にこれまたメディアコムの放送特殊講義の講師、
安倍宏行さんのことが書いてありました。
やっぱりいいなぁ。あそこは。
この本を読んで改めて、
番組制作って大変だなぁって思いました。
それはまだ僕の憶測の領域内でしかないのですが、
ホント忙しそうです。
でもとても価値ある仕事だと思いますし、
自分を常に更新できる業界だとも思います。
もともと本を読むのが遅い僕ですが、
今回はバイトや学校の行き帰りの電車の中でしか読んでいないため、
実に1ヶ月ぐらいかかってしまいました。
以前、予備校の先生に
「本を読むのに1週間かかってたらおしまいだ」
と言われていたのに、もうダメダメですね。
また今度読み直してみようと思います。
『テレビのからくり』(小田切誠/文藝新書)。
これまでと同じ、テレビをテーマにした本です。
NHKや民放のこれまで放映されてきた様々な番組について、
その生まれたいきさつや取材経緯などを書き記してあって、
どの番組がどのように誕生し成長していったのかがわかります。
メディアという概念に触れているというよりは、
本当にテレビ番組そのものについて書いてあるだけです。
ちょっと読みにくい部分もありましたが。
今までの本とは違い、
実に多くの人の名前が出てきました。
またその人たちについても、
大学卒業後、現在に至るまでの簡単な経歴が、
本文を読むだけでわかります。
最初の方はもう1ヶ月も前のことなので、
詳しくは覚えていませんが。
今日読んだ最後の章は、
テレビ業界に入りたい人たち向けの章で、
一番興味をそそられる部分でした。
テレビ業界は新卒採用だけでなく、
中途採用も盛んに行っているそうで、
その代表例の中にこれまたメディアコムの放送特殊講義の講師、
安倍宏行さんのことが書いてありました。
やっぱりいいなぁ。あそこは。
この本を読んで改めて、
番組制作って大変だなぁって思いました。
それはまだ僕の憶測の領域内でしかないのですが、
ホント忙しそうです。
でもとても価値ある仕事だと思いますし、
自分を常に更新できる業界だとも思います。
テレビのからくり文藝春秋このアイテムの詳細を見る |