素晴らしい。
文句なしにシリーズ最高傑作だといえます。
まずグラフィックの向上。
前作よりもさらに綺麗になっています。
ヴァンツァーの動きも滑らかになっていて、
銃弾やロケットが当たったときのエフェクトや効果音なども
さらにリアルになっていました。
そして今回もっとも注目すべきところは
やはり登場キャラクターのやりとりでしょう。
今までこのシリーズはキャラクターは顔だけしか出ていませんでしたが、
今作になってようやく全身が映り、
しかも映画のような作りになっていました。
表情も豊かで、イベント1つ1つが見ていてとても面白かったです。
一度見たイベントは後で「シアターモード」で
いつでも見ることができるのがまたいいです。
ランディがグレンに殺されてしまうところや、
リンたちストライク・ワイバーンズが
アラスカに到着するシーンが好きです。
でもある意味エピローグが一番心に残ります。
他のキャラクターとの会話もけっこう笑えるものがあり、
ホント、シリーズの中でも一番面白かったです。僕は。
「これは、戦いの歴史を駆け抜けた一人の兵士の物語―」
のキャッチフレーズの通り、
このゲームは、主人公であるウォルターを操作して、
2086年から2121年までの(ちょっとあいまいだけど)
およそ35年間の歴史を進めていくといった感じです。
なので、今までのシリーズの内容に言及した
セリフやイベントもあります。
特にラストはフロントミッション3の内容ですしね。
だからちゃんと歴史をわかっていないと、
ちょっとわからなくなる部分も出てきます。
逆に言えばフロントミッションの時間軸をしっかりわかっていれば、
さらに楽しめるということです。
5作目にして、今までの舞台や世界観をそのまま使うのは
どうなんだろーって意見もありますが、
フロントミッションシリーズ10周年記念作品としては
とてもいいと思います。
次回作出すとしたら、次なる歴史に進みたいです。
あと実際の軍隊がどんなところなのかは知らないですけど、
もっともっと軍隊のシビアさを出してもいいと思います。
文句なしにシリーズ最高傑作だといえます。
まずグラフィックの向上。
前作よりもさらに綺麗になっています。
ヴァンツァーの動きも滑らかになっていて、
銃弾やロケットが当たったときのエフェクトや効果音なども
さらにリアルになっていました。
そして今回もっとも注目すべきところは
やはり登場キャラクターのやりとりでしょう。
今までこのシリーズはキャラクターは顔だけしか出ていませんでしたが、
今作になってようやく全身が映り、
しかも映画のような作りになっていました。
表情も豊かで、イベント1つ1つが見ていてとても面白かったです。
一度見たイベントは後で「シアターモード」で
いつでも見ることができるのがまたいいです。
ランディがグレンに殺されてしまうところや、
リンたちストライク・ワイバーンズが
アラスカに到着するシーンが好きです。
でもある意味エピローグが一番心に残ります。
他のキャラクターとの会話もけっこう笑えるものがあり、
ホント、シリーズの中でも一番面白かったです。僕は。
「これは、戦いの歴史を駆け抜けた一人の兵士の物語―」
のキャッチフレーズの通り、
このゲームは、主人公であるウォルターを操作して、
2086年から2121年までの(ちょっとあいまいだけど)
およそ35年間の歴史を進めていくといった感じです。
なので、今までのシリーズの内容に言及した
セリフやイベントもあります。
特にラストはフロントミッション3の内容ですしね。
だからちゃんと歴史をわかっていないと、
ちょっとわからなくなる部分も出てきます。
逆に言えばフロントミッションの時間軸をしっかりわかっていれば、
さらに楽しめるということです。
5作目にして、今までの舞台や世界観をそのまま使うのは
どうなんだろーって意見もありますが、
フロントミッションシリーズ10周年記念作品としては
とてもいいと思います。
次回作出すとしたら、次なる歴史に進みたいです。
あと実際の軍隊がどんなところなのかは知らないですけど、
もっともっと軍隊のシビアさを出してもいいと思います。
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