今日はdigitなる就活支援会社の企画する
「アウトドア型自己分析」というイベントに参加した。
まずは自分のことを知ろうと思って参加したものの、
結果は自己矛盾に陥るという結果に終わった気がする……。
その理由は後に記す。
場所は新宿で俺は一番乗りだった。
別に狙ったわけじゃない。
普通に家を出たら普通に1番に着いてしまったのだ。
社員と思しき女性2人に声をかけ、部屋に案内される。
しばらくケータイをいじっていたら、
参加者と思しき小柄なかわいらしい女の子がやってきた。
「どうも」と軽く挨拶を交わす。
その後も女の子。
その後もまた女の子。
女の子。
女の子。
なんと6人席で男俺一人。
女の子との出会いを期待しなかったわけではないけれど、
かといって男が俺以外いないというのもなんか寂しい。
今日の参加者は全部で11人。
もう1つのグループには男が3人いた。
男女比を考え、男と女を一人ずつトレードすることに。
そしてやってきたのがナイスガイ万年くんだった。
全体の自己紹介の後、グループでちょっとした作業を行い、
その後、街へ繰り出した。
渡された新宿の地図の空白部分を実際に行って確かめて埋めるというもの。
小学校のときにやった町探検みたいな感じだ。
早目に終えて軽くお茶をし、会社に戻る。
ここからが本番である。
各メンバー、今の作業の中で、
誰がどういう役割を行い、
強みとなる部分、弱みとなる部分、
向いていそうな役割、向いてなさそうな役割を書き、
後で本人に渡すのだ。
たった1時間ちょいいっしょにいただけでそんなことまでわかるか!
ってな感じだったけど、
その人のすべてではないにしろ、
意外と人というものはわかるものである。
面接官は学生を人目見ただけでその人となりがわかるというが、
あながちそれは間違いではないのかもしれない。
もちろんそれがその人のほんの一部分でしかなかったにせよ、
それは限られた時間の中で素を出せなかった人が悪いと思う。
俺の第一印象は
「頭よさそう」「よくしゃべりそう」「気配りができそう」などである。
まあ半分当たっていて、半分外れている感じかな。
この第一印象が崩れないように今後もがんばろう。
んで、今日は新宿という俺の知っている街だったために、
「俺先頭歩くわ」と言っただけなのに、
俺の強みをみんなは
「リーダーシップがある」
「みんなを率先していく」
と評価してくれた。
あんな短時間では、みんなの目には俺はそう映ったのかもしれない。
でも実際の俺にはリーダーシップの「リ」の字もないことは、
俺をよく知る人には周知の事実であろう。
ゼミでもそうだし、俺を誰よりも知る中学時代の友達も
「リーダータイプではない」という。
でも今日の俺は、別に普段やったことないからやろうとか、
実はリーダーやりたかったんだよね~とか、
そんなことは一切思わなかった。
ただ無意識のうちに、自分がやれそうなことをやっただけだ。
特に大きな責任を負わなくていいし、
ゼミみたいに自分の能力を大きく超えていると思わなかったから、
率先しようと思ったのかな。
本当の俺は一体何なのだろうか。
どんどん自己矛盾が起きている……。
誰かお助けを……。
「地図を埋めたらすぐ次に行くという決断力の早さがある」
と、万年くんに言われた。
それが時間のない短期的なリーダーには向いているが、
慎重さを要する長期的なリーダーや重大な決断をするときには向いていないと
判断された。
むむむ。確かに。
もしみんなで1週間いっしょにいたら、
今日のそれぞれの評価ってガラリと変わるんだろうなぁ。
ちなみに今日わかった俺自身の弱み。
「まわりが見えていない」ということ。
実際、みんなの評価を書くとき、すんげー迷った。
街を歩いているときはただただ楽しむだけで、
まわりなんて見ていなかったから。
もっと他人を観察するようにしよう。
あと遅れている人に対する配慮も足りなかったかな。
もっと視野を広く持たねば。
イベント終了後、
さおりちゃんとまゆちゃんと飲みに行って、
いろいろ話した。
って俺ばっかしゃべってた感も否めないけど。
なんかよくわからなかったけど、
新しい友達も増えたし、
けっこう楽しかった☆
これからもイベントはどんどん参加していきたいね~~。
「アウトドア型自己分析」というイベントに参加した。
まずは自分のことを知ろうと思って参加したものの、
結果は自己矛盾に陥るという結果に終わった気がする……。
その理由は後に記す。
場所は新宿で俺は一番乗りだった。
別に狙ったわけじゃない。
普通に家を出たら普通に1番に着いてしまったのだ。
社員と思しき女性2人に声をかけ、部屋に案内される。
しばらくケータイをいじっていたら、
参加者と思しき小柄なかわいらしい女の子がやってきた。
「どうも」と軽く挨拶を交わす。
その後も女の子。
その後もまた女の子。
女の子。
女の子。
なんと6人席で男俺一人。
女の子との出会いを期待しなかったわけではないけれど、
かといって男が俺以外いないというのもなんか寂しい。
今日の参加者は全部で11人。
もう1つのグループには男が3人いた。
男女比を考え、男と女を一人ずつトレードすることに。
そしてやってきたのがナイスガイ万年くんだった。
全体の自己紹介の後、グループでちょっとした作業を行い、
その後、街へ繰り出した。
渡された新宿の地図の空白部分を実際に行って確かめて埋めるというもの。
小学校のときにやった町探検みたいな感じだ。
早目に終えて軽くお茶をし、会社に戻る。
ここからが本番である。
各メンバー、今の作業の中で、
誰がどういう役割を行い、
強みとなる部分、弱みとなる部分、
向いていそうな役割、向いてなさそうな役割を書き、
後で本人に渡すのだ。
たった1時間ちょいいっしょにいただけでそんなことまでわかるか!
ってな感じだったけど、
その人のすべてではないにしろ、
意外と人というものはわかるものである。
面接官は学生を人目見ただけでその人となりがわかるというが、
あながちそれは間違いではないのかもしれない。
もちろんそれがその人のほんの一部分でしかなかったにせよ、
それは限られた時間の中で素を出せなかった人が悪いと思う。
俺の第一印象は
「頭よさそう」「よくしゃべりそう」「気配りができそう」などである。
まあ半分当たっていて、半分外れている感じかな。
この第一印象が崩れないように今後もがんばろう。
んで、今日は新宿という俺の知っている街だったために、
「俺先頭歩くわ」と言っただけなのに、
俺の強みをみんなは
「リーダーシップがある」
「みんなを率先していく」
と評価してくれた。
あんな短時間では、みんなの目には俺はそう映ったのかもしれない。
でも実際の俺にはリーダーシップの「リ」の字もないことは、
俺をよく知る人には周知の事実であろう。
ゼミでもそうだし、俺を誰よりも知る中学時代の友達も
「リーダータイプではない」という。
でも今日の俺は、別に普段やったことないからやろうとか、
実はリーダーやりたかったんだよね~とか、
そんなことは一切思わなかった。
ただ無意識のうちに、自分がやれそうなことをやっただけだ。
特に大きな責任を負わなくていいし、
ゼミみたいに自分の能力を大きく超えていると思わなかったから、
率先しようと思ったのかな。
本当の俺は一体何なのだろうか。
どんどん自己矛盾が起きている……。
誰かお助けを……。
「地図を埋めたらすぐ次に行くという決断力の早さがある」
と、万年くんに言われた。
それが時間のない短期的なリーダーには向いているが、
慎重さを要する長期的なリーダーや重大な決断をするときには向いていないと
判断された。
むむむ。確かに。
もしみんなで1週間いっしょにいたら、
今日のそれぞれの評価ってガラリと変わるんだろうなぁ。
ちなみに今日わかった俺自身の弱み。
「まわりが見えていない」ということ。
実際、みんなの評価を書くとき、すんげー迷った。
街を歩いているときはただただ楽しむだけで、
まわりなんて見ていなかったから。
もっと他人を観察するようにしよう。
あと遅れている人に対する配慮も足りなかったかな。
もっと視野を広く持たねば。
イベント終了後、
さおりちゃんとまゆちゃんと飲みに行って、
いろいろ話した。
って俺ばっかしゃべってた感も否めないけど。
なんかよくわからなかったけど、
新しい友達も増えたし、
けっこう楽しかった☆
これからもイベントはどんどん参加していきたいね~~。