Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

フジ面接

2007年03月07日 22時16分21秒 | Weblog
我、悟りけり。

我、放送局向かず。

この前とは大違い。

全然自分を出せなかった。

結論。
俺はテレビ局に向いていない。
空気にのまれるというか、
素の自分が出てこない。
出ようとしない。

この前は素で出てきた。(まああれは遅刻のおげだと思うが……)
きっと心の奥底では矛盾を感じていたのかも。

なんか、テレビ局はあまりクリエイティブさを求めていない気がしてきた。
じゃなかったら、ES通りの質問しないと思うんだよねー。
なんとなくだけど。
案外、普通の企業の方が求めているのかも。
そーゆー人。

不思議と悔いはない。
悟ったから。

後は面接官様にお任せ♪
と、ゆーわけで、
新しい自分が見えたとさ☆

追伸:
同じグループの人、話を聞くだけでわかってしまった。
いろいろと。
おそらく俺を含めて全滅。
もっと読もうぜぃ!

『就職戦線異状なし』

2007年03月07日 02時13分20秒 | Weblog
91年か。
織田裕二とか若すぎる。
的場浩司も!!
鶴田真由とかチョイ役やん!!

15年前も変わらないんだねぇ。
就職活動。
マスコミとかで奇抜な格好してる人とかいたし、
すげーのは内定者拘束のために
会社側がちょー接待してたところ。
ナレーションでは、
マンションや車を与える会社もあるって言ってたけど、
本当にあったのか、そんなこと……。

Fテレビとか、テレビA日とか、S潮社とか、
このままの形で出てくるの。
隠す気ゼロやん。

的場が言ってた
「なりたいものじゃなくて、なれるものを探すようになるんだ。
 大人になったら」
っていうセリフ、印象的だったなぁ。

俺は常になりたいものを目指していきたいけれどね☆

主題歌が『どんなときも。』
これって映画の主題歌だったのね。
驚きだわさ。

就活生必見☆

就職戦線異状なし

ポニーキャニオン

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『硫黄島からの手紙』

2007年03月07日 02時07分35秒 | Weblog
泣けるかと思ってたけど、泣きはしなかった。

戦争映画ってたくさんあるけど、
「手紙」という切り口からいったのはすごいよね。
発想がいい。

内容は……。
いまいち何が言いたいのかよくわからんな。
戦争のむごさなんて、
どの映画でも言ってることだし、
愛する人のために必死に戦っている
というわけでもなさそう。
ただ渡辺謙の
「我々の子供たちが1日でも長く生きるために、
 我々がここで1日でも長く戦うことは意味がある」
みたいなセリフを言ったところは印象的だった。

後は二宮の表情だねぇ。
土豪をつくってるところのかったるさとか、
加瀬亮の死体を見つけたときのやるせなさとか、
すごくよく伝わってきた。

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