久しぶりにディカプリオの作品を見た。
監督はマーティン・スコセッシだし、
このコンビの作品は5年前の
『ギャング・オブ・ニューヨーク』以来だな。
マフィアに育てられたマット・デイモンが
警察官になりすまし、
警察官になったディカプリオが
マフィアの一味になりすます。
CGやワイヤーアクションを使わない
アクション映画だったけど、
ハリウッドならではの銃撃戦は迫力あったねぇ。
俺自身がけっこう眠かったから、
あまり緊迫感を感じなかったんだけど、
お互いの組織の人間が、
「ここに“ネズミ”がいる」って言ってて、
もしかしたらこいつら正体バレちゃうんじゃね?!
っていう感じはしなかった。
そう、しなかった。
多分眠くなくてもしなかったと思う。
二人とも巧妙に隠してたし、
バレてどうなるという映画でもなかった気がするなぁ。
こういう映画はそういう緊張感とかもウリな気がするのだが。
やっぱり最後に、どんどん死んでいくシーンが驚いたかな。
あれだけ自分の素性を隠して堂々と振舞っていたのに、
あっけなく死んじゃうから、
ちょっと拍子抜けしちゃったよ。
スコセッシ監督はこれでアカデミー賞とったみたいだけど、
個人的には
『ギャング・オブ・ニューヨーク』の方が面白かったな。
監督はマーティン・スコセッシだし、
このコンビの作品は5年前の
『ギャング・オブ・ニューヨーク』以来だな。
マフィアに育てられたマット・デイモンが
警察官になりすまし、
警察官になったディカプリオが
マフィアの一味になりすます。
CGやワイヤーアクションを使わない
アクション映画だったけど、
ハリウッドならではの銃撃戦は迫力あったねぇ。
俺自身がけっこう眠かったから、
あまり緊迫感を感じなかったんだけど、
お互いの組織の人間が、
「ここに“ネズミ”がいる」って言ってて、
もしかしたらこいつら正体バレちゃうんじゃね?!
っていう感じはしなかった。
そう、しなかった。
多分眠くなくてもしなかったと思う。
二人とも巧妙に隠してたし、
バレてどうなるという映画でもなかった気がするなぁ。
こういう映画はそういう緊張感とかもウリな気がするのだが。
やっぱり最後に、どんどん死んでいくシーンが驚いたかな。
あれだけ自分の素性を隠して堂々と振舞っていたのに、
あっけなく死んじゃうから、
ちょっと拍子抜けしちゃったよ。
スコセッシ監督はこれでアカデミー賞とったみたいだけど、
個人的には
『ギャング・オブ・ニューヨーク』の方が面白かったな。