『スパイダーマン３』

さすが総制作費が映画史上最大の357億円だけあるわ。
映像技術は本当に感服する。
本当に、本当に本物かと思うぐらいの映像である。
こういうのを目にするたびに思う、
「日本の映像技術はゲーム以外はクソだな」と。
どろろなんてひどいもんだ。
あれもきっとリメイクの対象になるんだろうなぁ。

それにしても面白かった。
俺はシリーズの中で一番好きだわ。
バトルシーンもそうだけれど、
スパイダーマン……ピーター・パーカーの苦悩する内面も
きちんと描かれていて、
ただの派手なアクション映画というだけではない。
アメリカ人ウケする内容なのかもしれないけれど、
ストーリーが単純明快から、非常にわかりやすい。

ちょっとした笑いもあり、
最後は涙もあり、
それでいてアクションシーンは興奮そのもので、
このいくつもの感情が刺激されるその構成は
『ターミネーター２』に通ずるものがある。

バトルシーンは本当にすごいね。
大画面で見ると、さらに興奮だ！！

これでスパイダーマンは終わりかもしれないけれど、
また新しいアメコミシリーズに期待しよう。

でも、俺も作りたいわ。
あーゆー映画。
映像作品。

そういえば、
関根勤が以前、
スパイダーマン３に出るという噂があったが、
あれは一体どうなったのだろうか……。

蜘蛛男

2007年度ゼミ同期企画第２弾☆
いや、第３弾か。

第１弾：あつをバースデー in 河口湖
第２弾：東京タワー
第３弾：蜘蛛男

だよな。

今日、『スパイダーマン３』が公開されるってんで、
昨日、まりこんちに泊まって、
みんなで１、２を見た。
いやー、面白いね。スパイダーマン。

昨日は渋谷をぷらついていたら、
ひめに遭遇して、
あとミス慶應を見かけた。
発見したのはひめだけど。
俺は後ろ姿だけしか見れなかった……。
色が黒くてがっちりした男性といっしょにいた。
フライデーか。

夕飯はスパイダーマンを意識した
赤い鍋＝チゲ鍋を食べた。
うまかったぁ。
秋田が
「夜は炭水化物をとらん！」
とほざいたため、
雑炊が余ってしまった。
あーあ、もったいない。

六本木の映画館はいいねー。
非常に居心地がいい☆
ここでも未来のアナウンサーがいたらしいが。

まりこにはがっかりした。
あやつの発言はすべてがすべる。
だからみんなで名づけたんだ。

○○リンと。

ぷぷ。

就活終わってないのに、この遊びっぷり。
半端ない。
頭がカラッポになっていくのがわかるわぁ。

ヤヴァイね。