日本はアホか。
映画でアメリカに勝てる可能性は低い。
もちろん何を基準に置くかにもよるけれど、
よい作品と出会える可能性は
アメリカより日本の方が断然低い。
なぜなら日本とアメリカとでは、
映画に対する考えが違うからである。
アメリカは映画を国の大事な文化として
長い間、国をあげて保護してきている。
これまで上映された映画はすべて、
どっかの砂漠の地下に保管され、
核戦争が起きても後世に残るようになっている。
日本ではそんなことしていない。
韓国よりも映画に対する国の考えが浅いのである。
バカか。
国の役人も映画観て感動するだろう?
なぜそれをもっと強く保護・支援しようと思わない?
韓国なんてあんなに小さな国なのに
撮影のために大きな道路使うみたいだぞ。
日本はそんなことやらんし。
もう1つが若手の教育である。
ハリウッドの役者や監督の経歴を見ると、
なんとほとんどの人が大学を卒業している。
「ミシガン州立○○大学」
「カリフォルニア大学」などなど。
そこでみんな映画の基礎や演技を学ぶのである。
つまり、大学に映画学部や映画学科があるのだ。
しかもその数も多く、名門だったりもする。
だから多くの人が映画を学ぶことができ、
それだけ多くの作品が生まれるわけだ。
日本にも日大とか芸大あるけど、有名なのはそれだけ。
後は専門学校やオーディション、スカウトなど、
学問としての位置づけは一切ない。
美術系の大学もそうかね。わからんけど。
日本ではそういう道に進む人は
やはりちょっと違う芸術系の人という感じで、
エリートや順当な人生から外れたという目で見られるし、
はっきり言って、一般企業への就職もできないから、
かなりリスキーな目で見られる。
アメリカはおそらく映画を1つの素晴らしい文化として
国民全員が認知しているため、
普通の大学にも映画を学べる学部を設置し、
そこに進むことも日本以上に
普通の人生と考えているように思う。
もっと日本にも映画や演技などの、
クリエイティブなことを学べる教育機関を設置し、
その地位を高めてもらいたい。
新しいそれ専用の大学を作るのではなく、
慶應や早稲田に「映画学部」というのを作って欲しい。
そして経済学部や法学部と同等の扱いにし、
本人の希望と適性があれば、
自由に行き来してよいというふうにしてほしい。
東大の大学院に
映画やゲームについて学ぶところがあった気がする。
大学院じゃなくてさ、
もっと気軽に学べるようにしようぜ。
そうすれば感性も磨かれるし、
日本の文化をよくすることに
貢献できそうな気がするんだよね。
アメリカも日本も俳優や監督で人気なのは
一部の有名な人たちだけだが、
彼らがいなくなった後にその業界を支える若手の数は、
圧倒的にアメリカの方が多い気がする。
まあ向こうの方が人口も多いけどさ、
それ以上に学ぶことの機会を日本以上に多く与えてるもんね。
映画でアメリカに勝てる可能性は低い。
もちろん何を基準に置くかにもよるけれど、
よい作品と出会える可能性は
アメリカより日本の方が断然低い。
なぜなら日本とアメリカとでは、
映画に対する考えが違うからである。
アメリカは映画を国の大事な文化として
長い間、国をあげて保護してきている。
これまで上映された映画はすべて、
どっかの砂漠の地下に保管され、
核戦争が起きても後世に残るようになっている。
日本ではそんなことしていない。
韓国よりも映画に対する国の考えが浅いのである。
バカか。
国の役人も映画観て感動するだろう?
なぜそれをもっと強く保護・支援しようと思わない?
韓国なんてあんなに小さな国なのに
撮影のために大きな道路使うみたいだぞ。
日本はそんなことやらんし。
もう1つが若手の教育である。
ハリウッドの役者や監督の経歴を見ると、
なんとほとんどの人が大学を卒業している。
「ミシガン州立○○大学」
「カリフォルニア大学」などなど。
そこでみんな映画の基礎や演技を学ぶのである。
つまり、大学に映画学部や映画学科があるのだ。
しかもその数も多く、名門だったりもする。
だから多くの人が映画を学ぶことができ、
それだけ多くの作品が生まれるわけだ。
日本にも日大とか芸大あるけど、有名なのはそれだけ。
後は専門学校やオーディション、スカウトなど、
学問としての位置づけは一切ない。
美術系の大学もそうかね。わからんけど。
日本ではそういう道に進む人は
やはりちょっと違う芸術系の人という感じで、
エリートや順当な人生から外れたという目で見られるし、
はっきり言って、一般企業への就職もできないから、
かなりリスキーな目で見られる。
アメリカはおそらく映画を1つの素晴らしい文化として
国民全員が認知しているため、
普通の大学にも映画を学べる学部を設置し、
そこに進むことも日本以上に
普通の人生と考えているように思う。
もっと日本にも映画や演技などの、
クリエイティブなことを学べる教育機関を設置し、
その地位を高めてもらいたい。
新しいそれ専用の大学を作るのではなく、
慶應や早稲田に「映画学部」というのを作って欲しい。
そして経済学部や法学部と同等の扱いにし、
本人の希望と適性があれば、
自由に行き来してよいというふうにしてほしい。
東大の大学院に
映画やゲームについて学ぶところがあった気がする。
大学院じゃなくてさ、
もっと気軽に学べるようにしようぜ。
そうすれば感性も磨かれるし、
日本の文化をよくすることに
貢献できそうな気がするんだよね。
アメリカも日本も俳優や監督で人気なのは
一部の有名な人たちだけだが、
彼らがいなくなった後にその業界を支える若手の数は、
圧倒的にアメリカの方が多い気がする。
まあ向こうの方が人口も多いけどさ、
それ以上に学ぶことの機会を日本以上に多く与えてるもんね。