ダメだ、この映画、よくわからなかった。。。
能力者なら、バシバシ戦って欲しかったなー。
これじゃX-MENの劣化版みたい。。。
いや、むしろ『幽☆遊☆白書』の蟲寄市みたいな感じ。
目的としては平祐奈を生き返らせることっぽいんだけど、
そこに至る経緯が全部語られていないからか、いまいちわかりづらい。
いろんな能力者がいるのはわかるんだけど、
それを使って普段何してるの?ってのが見えてこないから、
あんまり作品の世界観に入り込めなかった。
これは後篇観ないと何とも言えないのかなあ。
しかし能力者ってのは漫画で読むとすごくかっこいいのに、
なんか実写だと痛いというか、違和感があるんだよなあ。
「俺の能力は〜」ってセリフとか、こじらせた中2にしか見えない(笑)
これがさ、ハリウッドだと普通にかっこよく見えるんだけど、
邦画だとなんかもう、、、同人の集まりかな?って思ってしまった(笑)