さすが120億円かけただけはある。。。
アクションとCGは日本の戦隊モノが
「ごっこ」に見えてしまうぐらいにはすごかった。
が、しかし、毎週日曜日の朝に30分で終わるものが2時間以上になっているので、
好きじゃなきゃ観られないかも(笑)
さらに「刑事」とか「魔法」とかモチーフとなるものがないから、
日本の子供にもハマらなそう(笑)
設定は6500万年前から存在していたということで、
メカは恐竜がモチーフだったけど。
話の中身はいつもの戦隊といっしょ。
ひょんなことから5人の若者がスーパーパワーを手に入れて悪と戦うというもの。
5人がだいぶ都合よく集まったけど(笑)
でも、日本の戦隊モノはしょっぱなからみんな戦えるけど、
今回はきちんとイチからトレーニング積むシーンがあって親切だなと思った(笑)
合体ロボも出てきたけど、みんなが大好きな合体シーンがなくて残念である。。。
でもこの映画のポイントは、
女性キャラのナオミ・スコットとベッキー・Gが
日本人には出せないエロかわいさがあったということである。
特にナオミ・スコットは実写版『アラジン』でジャスミン役をやるそうなので、
まさにピッタリである。