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Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

くぬぅ……

2007年03月13日 14時27分05秒 | Weblog
これで落ちたら確実にSPIの非言語だな……。

ちくしょー。

もっとちゃんと前々から勉強しとけばよかったぜ……。

ここに来て切られるのは嫌じゃ……。

いや、でもけっこうダメだったかも?

てか、みんなキャラ濃いなぁ。

1次とは大違いだ。

そして話が長かったり……。

わだまりがいたっぽかったので話しかけようかと思ったけど、

単なるソックリさんだったのでやめた。

みんなはその後に飯を食いに行ったようだが、

あっしは作業があるのでおいとました。

ちょっぴり行きたかったぜよ。

『海猿』

2007年03月13日 01時10分00秒 | Weblog
泣いた……。

伊藤英明なぞ、もともと脇役のイメージしかなく、
(どのドラマでどんな脇役だったか知らないが、
 なぜか脇役のイメージがある)
海猿なんて映画はおろかドラマも見ていなかった。
でも去年の5月にあまりにも話題になっていたので、
『LIMIT OF LOVE 海猿』を見た。
感動した。
命の危機に瀕した状態で、
愛する人に気持ちを伝えるところなど、
仙崎の想いの強さが伝わってきて感動した。

んで、今見た『海猿』。
これも泣けたーーーーーーーーーーーーー!!
基本的にはLIMIT~とは違うように思う。
1では仙崎(伊藤英明)が潜水士になるところまでを描いていて、
辛い訓練に耐えながらも、外出時はおちゃらけるという
男の中で生活していた年頃の男性像をうまく表現している。
それだけではなく、足を引っ張るバディのことを見捨てず、
いっしょにがんばり、そのバディが死んだときは
思いっきり悔しがり、悲しんだ仙崎の想いが
表情や声によく表れている。

2では潜水士になった後の話で、
仙崎の仲間を思いやる姿はそのままであるが、
1は自分が潜水士になる過程であったためか、
気持ちが自分の方だけを向いている感じがあったが、
2ではその気持ちがより一層強くまわりに向いていたように感じた。

どちらの作品でも
仙崎が他人を思いやる気持ちに溢れていることがよくわかる。
そして最後は仲間みんなで助けに行くという構図は同じだが、
BGMとの相乗効果でかなり感動できる。
1では海上保安庁の規則を破りながら、
人の命を助けるため、
もう2度と仲間を失わないため、
訓練生を捜索に当たらせ、先崎と三島を助ける。

2では、沈んだフェリーで生存確率はゼロに等しいのに、
潜水士全員が自分たちの意志で仙崎たちを助けに行く。
all for oneの精神はありがちだけれど、
俺はこういうのが好きなので、とても感動した。
てか日本人は好きなんじゃないか?
よくわかってるね、フジテレビ♪

やっぱり俺は工藤(伊藤敦史)が死んだときが一番泣いたかな。
足手まといだったけれど、
きっと誰よりも潜水士になりたい気持ちが強くて、
そんな彼を見捨てずに応援し続けた仙崎。
それでも死んでしまって、
「がんばるんじゃなかったのかよ!!」
っていう仙崎のセリフにジーンときた。
みんなが助けにきてくれるところもよかったけどね。

あとBGMの使い方がうまい。
最後、敬礼するときにその音楽のクライマックスの部分が
ちょうどマッチするようになってる。
カッコイイ。

そこで問題になるのが『守護神』である。
パクリ?じゃないにしても似すぎている。
そして海猿の1と2を足して2で割ったような構図なので、
かなり評価下がるわー。
あの訓練してるところや外出しておちゃらけるところ、
足手まといがいること、主人公は若干エリートなところ
は『海猿』まんまだし。
沈む船に取り残された仲間を助けるケビン・コスナーは、
そのまんま『LIMIT OF LOVE』やん。
その2つを無理矢理1つにしたから長くてダラダラしちゃうんだよ。
そして、訓練シーンも長すぎた。
『海猿』はパッパとテンポよく流していたからよかったんだよね。
飽きない上に、見ていて気持ちよかった。
『守護神』ダメス。

加藤あい、ギザカワユス。

俺も将来娘ができたら、カンナと名づけよう。

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『ディパーテッド』

2007年03月11日 18時57分30秒 | Weblog
久しぶりにディカプリオの作品を見た。
監督はマーティン・スコセッシだし、
このコンビの作品は5年前の
『ギャング・オブ・ニューヨーク』以来だな。

マフィアに育てられたマット・デイモンが
警察官になりすまし、
警察官になったディカプリオが
マフィアの一味になりすます。
CGやワイヤーアクションを使わない
アクション映画だったけど、
ハリウッドならではの銃撃戦は迫力あったねぇ。

俺自身がけっこう眠かったから、
あまり緊迫感を感じなかったんだけど、
お互いの組織の人間が、
「ここに“ネズミ”がいる」って言ってて、
もしかしたらこいつら正体バレちゃうんじゃね?!
っていう感じはしなかった。
そう、しなかった。
多分眠くなくてもしなかったと思う。
二人とも巧妙に隠してたし、
バレてどうなるという映画でもなかった気がするなぁ。
こういう映画はそういう緊張感とかもウリな気がするのだが。

やっぱり最後に、どんどん死んでいくシーンが驚いたかな。
あれだけ自分の素性を隠して堂々と振舞っていたのに、
あっけなく死んじゃうから、
ちょっと拍子抜けしちゃったよ。

スコセッシ監督はこれでアカデミー賞とったみたいだけど、
個人的には
『ギャング・オブ・ニューヨーク』の方が面白かったな。

ちょーーーーーーーーーーーー笑ったwwww

2007年03月11日 18時51分01秒 | Weblog
ちょー笑ったわ。
こんな大笑いしたのは何年ぶりかねぇ。

学校でちょちょいっと作業をやってから、
まりこりんちで企画合宿。

三田論やってて思ったことだが、
人は集まれば集まるほど作業が進まなくなるものであり、
合宿をやるという時点で企画会議が進まないのは
自然の摂理である。
ゆえに、ただのまったり会で終わった。

まりこりんの手料理を食して、
一応、企画の話をしたものの、
総会議時間は30分ぐらいか。
後はテレビ見て、
ゼミの裏ビデオである
「いるか合宿」の映像をみんなで見た。

もうね、大爆笑だったわ。
何度見ても笑える。
見飽きたところでも、
他の人といっしょに見るとまた笑える。

笑えるし、酷い。あの映像wwwwww

ビール飲んだ後にあんなに大笑いしたから、
途中から呼吸が苦しかった……。
まりこりんとあつをは若干萎えていたが、
俺はもう見慣れていたので、ほんっと笑った。

永久保存&永久お蔵入りだな。
見るとしたら一部の人たちだけで……。
さすがにみんなで見るもんじゃねーよなぁ。
まあ卒コンで一部解禁しちゃうけど。

その後は、『特命係長 只野仁』を見た。
初めて見た。
すげーな。
地上波で必ずおっぱい見れるやん!!
セックスはなぜかいつも騎上位。
そして俺の好きだったAV女優の小澤マリアも出ていた。
なんのひねりもない安直なストーリー。
わかりやすくてすごくイイ!!

んで、今日は『ディパーテッド』見た。
昨日、只野係長のせいで眠れなくて、
途中ちょー眠かった。
中国マフィアとの取引シーンなんて、
記憶が曖昧……。
ディカプリオのセックスシーンで目が覚めました。
あーんま面白くなかったかなぁ。

とにかく疲れたぽよ……。

俺が結婚しようと思っていたのに!!

2007年03月09日 16時53分55秒 | Weblog
アンジェラ・アキ結婚しちゃうのかぁ。
相手は音楽プロデューサーだそうな。
やっぱり芸能人は芸能関係者と結婚するのね。
って当たり前か。
いっしょに仕事するんだから、
いっしょにいる時間も多くて、
相手のことわかって、
恋に落ちて、結婚……か。
あの世界も不規則でキツイからねー。
同じ仕事してないと、
自分のことをわかってもらえないって思うのかも。

普通の会社でも芸能人と共に過ごす時間が多くなれば、
結婚率高まるかも。

後は友達の紹介とか。

この前のマロプロ・スカウトキャラバンに出した人、
誰でもいいので俺に紹介してください。

どうしてこんなにもいい人なのだろうか

2007年03月09日 03時52分11秒 | Weblog
以前、ひょんなことからあるブログを発見した。
もちろんどこの誰かはわからない。
ただハッキリしているのは、
テレビドラマの監督ということだけ。
ロサンゼルスでいろいろ修行していたそうな。

その人、クッソ忙しいのに、
けっこうブログ書いてたりするんだ。

俺はコメント欄を使って、
「テレビ局がモノを作る場かどうか」
という質問をしてみた。

そうしたら、返してくれた!!
しかも細かく丁寧に。
とってもわかりやすくて納得した。
本当に感動した。
監督さんっていい人なんだと思った。
クリエイターは変わった人が多いって思ってたから、
すっごく意外で涙が出るほど感動した。

その解答は、こんなものでした。
ブログで公開しまくってるから、
そっち見た方が早いけれど。

「おそらく、局によっても差があるでしょうが、
 テレビ局というのは総合会社であって、
 制作会社ではありません。

 広告料という巨額のお金を動かすビジネスをし、
 あるいはきちんと電波を送るシステムを構築し、
 あるいはそんな集団をまとめる
 人事的なことをする部署も必要で…

 普通、採用の時には「現場」と「非現場」の人たちが
 一緒くたに採用されます。
 とすれば、
 流れによってはずっと営業で仕事をすることにもなるし、
 人事で給料計算をすることにもなるかもしれません。

 そして、誤解なきよう、それらは重要な仕事なのです。


 いっしょくたに採用すると言う手前、
 ありえないことですが、
 すべての部署に対応できるマルチな人材を
 採用する傾向は強いです。
 天才的なクリエイターならば、
 最初から制作配属を年頭に採用するかもしれませんが、
 「天才的」って、何をもって判断するんでしょう?

 もし採用の段階で、
 その人がアカデミー賞の監督賞でも
 もらっていれば別ですが、
 日本国内の映画祭の賞をとっていても、
 海外の賞であっても、
 それに価値を見いだせなくては、
 特別な採用はないでしょう?

 逆に自分が採用する側だと考えてください。
 いろいろな部署が、
 自分の部署にあう新入社員を欲します。
 それを考えると…
 能力的には、まんべんなく偏りのない人を
 採りたくなりませんか?


 だけど、現実に制作に配属される人はいます。
 監督になる人も出てくるわけです。
 それは運もあるだろうし、
 実力もあるだろうと思います。

 はっきりしていることは、採用の段階では、

 「どこの部署でも働ける人」

 を欲しがる、ということなんです。

 理解できるでしょ?


 モノだけを作りたいならば、制作会社のほうが確実です。
 でも、その制作会社はテレビ局に使われることが多いです。
 いまのところ、局のほうが、
 プロダクションより待遇はいいです。
 でも、モノはつくれないかもしれません。
 作れるかもしれません。


 そのジレンマに悩んでいる人はたくさんいます。
 みんなそうかもしれません。
 ずっと付きまとうことです、きっと。


 そのあたり、年頭にうまく面接を進めて下さい。
 相手があなたと一緒に働きたいとおもうなら、
 採用してくれますよ!


 まだまだこれからです!

 いつか一緒にものづくり、しましょ!」

もっと早くからわかっていれば……。

それにしてもいい人すぎる……。

残機ゼロは嫌じゃ。

2007年03月08日 21時00分17秒 | Weblog
人生が何度も繰り返されればいいと思う。
今の俺が繰り返されてもかまわない。

俺は今こうして大学生で就職活動を続けていて、
どっかしらの企業に入ることになるのだろう。
テレビ局に入った俺、
広告代理店に入った俺、
銀行に入った俺、
ビール会社に入った俺、
化粧品会社に入った俺、
ゲーム会社に入った俺。

もしくは演劇をやり始めた俺、
音楽の道を行こうとする俺、
水泳を究めんとする俺。

大学じゃなくて専門学校に入っていたら?
本屋じゃなくて居酒屋でアルバイトをしていたら?
慶應じゃなくて本来の希望通り、
早稲田に入っていたら?
高校でもっとちゃんと勉強して学芸行っていたら?

他にもいろいろやりたいことあったんだよねー。
その時々で。
今進んでる道が必ずしも望んでいた道ではないのよ。

本当は○○したかったけど、今××だしねー。
もし○○の道を進んでいたら、どうなってたんだろう?
って思うし、その道をまた歩いてみたいとも思う。

でも俺の残機ってゼロなんだよねー。
一回死んだらゲームオーバー。
マリオはいいよねぇ。
残機増やせるから。
最大で99回も人生やり直せるじゃん。

興味がある。他の道を歩んだ俺に。
ただそれだけ。

残機増やせないかなー。
1UPキノコないかな?
連続でノコノコ歩いてないかな?

マニア

2007年03月08日 15時10分11秒 | Weblog
やっぱマニアって大事だよなー。

俺は好きなものに対して、
せいぜい上の中か、上の上ぐらいだもんなー。
中途半端だ。
好きなものにはもっと力と金を注ぐべきだった。
まわりにひかれるぐらい。
そしてそれをどんな理由でもいいから、
自分が好きな理由や、
これのこういうところが
他に生かせると思いますみたいなことを言えれば、
めっちゃ強かったよな~~。

中途半端な好きはだめやけん。
って、要は所詮そこまでの気持ちだった
ということになるのか。

命賭けられるぐらい好きでいることは大事だねぇ。

ま、一概には言えないけどさ☆

モノ作り

2007年03月08日 00時10分19秒 | Weblog
俺は純粋にモノ作りがしたいんだ。
なぜか?
自分の発想力やセンスを生かして、
無から何かを作り出し、
それに触れることで多くの人を感動させたいからだ。
そうすることで、人間の中で一番素直で根幹の部分である心を刺激し、
生きてて良かったと思えるような時間を提供したいからだ。
これは、俺自身が、
今までいろいろなモノに触れ、感動し、
生きてて良かったと感じたから、
もっと多くの人のその気持ちを味わって欲しいのだ。
そのきっかけとなったのが
『ファイナルファンタジーⅥ』であり、
他にもドラマや映画、いろんなものがあった。
大体、映像系が多かったけど。

だから単純に俺もそれを作る側にまわりたいと思った。
映像がいいからテレビ局を考えた。
でも、面接を通じて、
彼らはあまりクリエイティブさを
求めていないのではないかという考えが出てきた。
もちろんドラマや映画作りというのはモノ作りと言える。
俺がその中で本当にやりたいことは、
モノ作りの中で根幹に当たる部分。
企画提案、脚本、ストーリーの構成、映像演出などなど。
純粋にモノ作りといえる部分である。
でもそういうのって、デザイナーや脚本家、構成作家などの仕事で、
局員の仕事とは言えないのではないだろうか。

直接モノ作りができなくても、
自分の好きなものを広めるための営業活動とかなら従事できる。
でもテレビの営業って広告枠売ることであって、
番組自体を売り込むことってあまりしないんだよね。

なんだかズレが出てきたぞ。
もちろん部署や立場によって全然違うかもしれない。
でも本当にクリエイティブを求めるのなら、
面接ではESとは関係ないことを聞いたりするものではないのか?
その人の発想力を問うために。
でも意外とテレビはES通り。
前回の違うところの面接はメッチャ関係ないことを聞かれたしなぁ。
俺はそっちの方が好きだけれど。
案外、メーカーなどの普通の企業の方が、
クリエイティビティを求めているのかもしれない。
だって、モノ作りが仕事であって、
常に新しいもの作らなきゃいけないから。

テレビ局は「モノ作りの場」ではないのかもしれない。
映画やドラマを見ていると、そう感じないけれど。
意外とお堅い企業なのかも。
局員見てると、そうは感じないけれど。

なんか、よくわからなくなってきた。

自分の発想力やセンスを生かして何か作りたいと思うなら、
これはひょっとしたら違う道なのかもしれない。
前回受けた会社の方が、そうなのかもしれない。
営業でも好きな商品なら広めたいと思うし。
さすがに経理や法務は嫌だけれど……。
でも商品企画とか宣伝企画とかやりたいんよね。
自分の好きなものや興味のあることで。

クライアントが変わってしまい、
自分の好きなところになるかどうかわからない広告代理店も、
いよいよ怪しくなってきたぞ。
ポスターやCMはいくらでも作りたいが。
それってデザイナーか。

無理だろうが、そうじゃなかろうが、
面白かろうが、つまらなかろうが、
俺はアイディアを出し続けたい。

ドラマや映画……どうなんだ。
テレビ局……モノ作りの場ではない……?
純粋な意味でのモノ作りではない……?

あー、わからなくなってきたぞーーー。

フジ面接

2007年03月07日 22時16分21秒 | Weblog
我、悟りけり。

我、放送局向かず。

この前とは大違い。

全然自分を出せなかった。

結論。
俺はテレビ局に向いていない。
空気にのまれるというか、
素の自分が出てこない。
出ようとしない。

この前は素で出てきた。(まああれは遅刻のおげだと思うが……)
きっと心の奥底では矛盾を感じていたのかも。

なんか、テレビ局はあまりクリエイティブさを求めていない気がしてきた。
じゃなかったら、ES通りの質問しないと思うんだよねー。
なんとなくだけど。
案外、普通の企業の方が求めているのかも。
そーゆー人。

不思議と悔いはない。
悟ったから。

後は面接官様にお任せ♪
と、ゆーわけで、
新しい自分が見えたとさ☆

追伸:
同じグループの人、話を聞くだけでわかってしまった。
いろいろと。
おそらく俺を含めて全滅。
もっと読もうぜぃ!

『就職戦線異状なし』

2007年03月07日 02時13分20秒 | Weblog
91年か。
織田裕二とか若すぎる。
的場浩司も!!
鶴田真由とかチョイ役やん!!

15年前も変わらないんだねぇ。
就職活動。
マスコミとかで奇抜な格好してる人とかいたし、
すげーのは内定者拘束のために
会社側がちょー接待してたところ。
ナレーションでは、
マンションや車を与える会社もあるって言ってたけど、
本当にあったのか、そんなこと……。

Fテレビとか、テレビA日とか、S潮社とか、
このままの形で出てくるの。
隠す気ゼロやん。

的場が言ってた
「なりたいものじゃなくて、なれるものを探すようになるんだ。
 大人になったら」
っていうセリフ、印象的だったなぁ。

俺は常になりたいものを目指していきたいけれどね☆

主題歌が『どんなときも。』
これって映画の主題歌だったのね。
驚きだわさ。

就活生必見☆

就職戦線異状なし

ポニーキャニオン

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『硫黄島からの手紙』

2007年03月07日 02時07分35秒 | Weblog
泣けるかと思ってたけど、泣きはしなかった。

戦争映画ってたくさんあるけど、
「手紙」という切り口からいったのはすごいよね。
発想がいい。

内容は……。
いまいち何が言いたいのかよくわからんな。
戦争のむごさなんて、
どの映画でも言ってることだし、
愛する人のために必死に戦っている
というわけでもなさそう。
ただ渡辺謙の
「我々の子供たちが1日でも長く生きるために、
 我々がここで1日でも長く戦うことは意味がある」
みたいなセリフを言ったところは印象的だった。

後は二宮の表情だねぇ。
土豪をつくってるところのかったるさとか、
加瀬亮の死体を見つけたときのやるせなさとか、
すごくよく伝わってきた。

いいね☆

最近感じたこと

2007年03月03日 23時45分44秒 | Weblog
うちのゼミは三田論のせいで、
どうしても就活のスタートが他の人よりも遅れてしまう。
それは紛れもない事実である。
それでも先輩たちはきちんと就職活動ができているし、
名の知れた企業に入れてはいるものの、
やはりそれなりに苦労はしているし、
もし、もっと前々から対策ができていれば、
さらによい結果を得られたかもしれない。

だから先輩たちにはもっと早くから、
いろいろ就活の対策講習会みたいなのを開いてくれたらなぁ
と常々思っていた。
もちろん先輩たちは悪くないけどね!
みんないい人たちだし、大好きです。

そもそも自己分析が遅れることで、
自分の軸ややりたいことを見つけるのが遅れ、
その結果、OB訪問しても対した質問ができず、
選考の早い企業に関しては
ESや面接で散々な結果になってしまう。

俺がもっと早く対策できていれば、
違った道を歩んでいたかもしれない。

と、過ぎたことをウダウダ言っても仕方がない。
今の俺にできることは、
今の状況で精一杯がんばることと、
このような想いを後輩にさせないために、
来年度からきちんと後輩に伝えていくことである。

ゼミのOBが5月頃から「OB訪問しとけ」と言っていたが、
そのときの俺にはそんな勇気なかった。
でもしとけばよかったと思う。
そうすれば、その分早く社会を知ることができ、
自分の軸を作りやすくなり、
自己分析が年内に一通り終わり、
早くから筆記対策もできるし、
より実りあるOB訪問ができるからだ。

来年度からは月に何回かは現役とOBの交流の場を作り、
後輩たちにはよりよい就職活動をして欲しいと思っている。
勉強も遊びも一流なら、
就活も一流でありたいじゃないか。

先生は、うちのゼミなら大丈夫と言っているが、
それは結果的にあぶれる人がいないということであり、
本当に自分の行きたい企業に行けたかどうかとは別だ。
先生は教授で、就職活動をしていないため、
そこのところにズレがあると思われる。
そもそもゼミでの議論と、
選考でのグループディスカッションは別物である。

来年度の後輩には何かしてあげたいものだ。

ダメギリス

2007年03月03日 13時31分45秒 | Weblog
受かるとか受からないとか関係なしに、
普通にショックだわ。

俺の価値観を変え、生きていく上での
俺の軸を形成してくれた会社。

「スクウェア・エニックス」

12年前からずっと愛していたのに。
夢の終着点だったのに。

モノ作りという点において、
適正がないとは思わなかった。

まさか拒まれるとは。
テレビ局落ちるよりも辛い。

これは普通にフラれたときと同じ気持ちだ。

信じられない……。

これで小学校からの想いは潰えたわけだ。

本当に残念でならない。それが今の気持ち。

さようなら、ファイナルファンタジー。

失って初めてわかった。

本当は一番好きでした。