よしかわ子育てネットワーク

吉川市の子育てサークルと支援サークル・団体、吉川の子育てを応援する個人、そして行政と手をつないでいます。

放射線被ばくと健康への影響について

2011年07月19日 14時50分15秒 | Weblog
なかじろです~

先ほどの情報に付随するのですが~
行政主催の「放射線被ばくと健康への影響について」の講演会が 開かれますので、そのお知らせです!

興味のある方は、行ってみてくださいな。下記は、回覧板で回ってきた講演会のお知らせの転記です。


『東日本大震災以降、福島第一原子力発電所の放射能漏れに関するニュースを耳にしない日がなく、特にお子さんをお持ちの方は、「どのようなことに注意すればよいのか」、「どの情報が正しいのか」、「健康への影響はどうなのか」など、毎日不安に感じていることと思います。
 そこで、放射能と健康に関する講演会を、(社)吉川松伏医師会、吉川市及び松伏町の共済で開催いたしますので、この機会に多くの方のご参加をいただきますようご案内申し上げます。

日時:7月21日(木)午後1時半~3時半
会場:中央公民館ホール(駐車場が狭いので、なるべく徒歩または自転車でお願いします)
講師:明石真言 氏 (放射線医学総合研究所 緊急被ばく医療研究センター医師)
申込:事前申し込みは行いません。直接会場にお越しください。(先着500名)
参加費:無料
その他:託児所は設けておりません。

問い合わせ先
①吉川松伏医師会(982-5595)
②吉川市健康増進課(982-9803)』

なにを信じていいか?がわからないとき、とりあえず、アンテナにピンときた講座を聞いて、それをもとに、たくさんたくさん話をしたり、コミュニケーションをとることで、情報は自分のものにできますよね。

母親の感って、意外に鋭いもの
もし、不安になったら、ほおっていかないでちゃんとした情報をとり、情報は噛み砕いて、不安を残さないようにしましょうね~
誰かと話したくなったら、こんな話してもいいかな~なんて迷ったら、児童館の中の「子育てサロン ふぁみりんぐ」に、ぜひふら~っと遊びに来てくださいな。

おんなじ気持ちの ママスタッフが待ってますよ
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吉川市における空気中の放射線量に関する当面の考え方

2011年07月19日 14時34分10秒 | Weblog
なかじろです~

皆さん!ちまたで騒がれている放射線に関する情報に、いろいろ不安をお持ちの事と思います。
ただでさえ、子育てしづらい世の中なのに、本当に不安なことだらけで嫌になっちゃいますよね~(-"-)

吉川市が、空気中の放射線量に関して、当面の考え方を発表しましたので、こちらにも転記しておきますね。
興味のある方はお読みください!

ただし、私達 よしかわ子育てネットワークは、行政職員でもなんでもないただの主婦の集まりなので、吉川市のHPよりの引用になりますので、よろしくお願いします!

パソコンからは
http://www.city.yoshikawa.saitama.jp/11,27314,57,385.html
で見られます(^_-)-☆

『吉川市における空気中の放射線量に関する当面の考え方
平成23年7月8日

福島第一原子力発電所の事故に伴い放射線に対する不安の声が上がっていますが、現在のところ、国からは、空気中の放射線についての統一的な基準が示されていません。

そこで、吉川市では、市民、とりわけ小さなお子さんを持つ保護者のみなさんの不安に対応するために、国又は県等から統一的な基準が示されるまでの間、暫定的に、次の考え方で対応することとしましたのでお知らせします。

空気中の放射線量による学校、保育所等における屋外活動についての暫定的な措置
1.当市における市民の外部被曝の総量は、年間1.87ミリシーベルト以下を目標とする。
2.屋外での空気中の放射線量の目安(高さ50センチメートル)は0.35マイクロシーベルト毎時以下とする。
3.屋外での空気中の放射線量が0.35マイクロシーベルト毎時を超え0.38マイクロシーベルト毎時以下の場合、校庭、園庭での活動は6時間以下に、同様に0.38マイクロシーベルト毎時を超え0.42マイクロシーベルト毎時以下の場合は4時間以下に、0.42マイクロシーベルト毎時を超え0.47マイクロシーベルト毎時以下の場合は、2時間以下に制限する。
4.屋外での空気中の放射線量が0.47マイクロシーベルト毎時を超えた場合は、校庭、園庭の使用を中止した上で、敷地内の複数地点を選定して測定を実施し、その結果が0.47マイクロシーベルト毎時を超えた地点とその周辺について、放射線量の低減を図るための措置を検討する。
参考
自然環境から人が受ける放射線量は、国連科学委員会(UNSCEAR)2000年報告によると、年間2.4ミリシーベルトと言われており、その内訳は次の通りです。

外部被曝
•宇宙線、年間被曝量390マイクロシーベルト
•地殻、建材など(40K(カリウム40)ほか)、年間被曝量480マイクロシーベルト
内部被曝
•体内物質(40K(カリウム40)や14C(炭素14)など)、年間被曝量290マイクロシーベルト

•呼吸に伴う体内被曝(Rn(ラドン))、年間被曝量1260マイクロシーベルト

合計
年間被曝量2420マイクロシーベルト



一方、一般公衆が1年間に曝(さらさ)れてもよいとされる人工放射線の限度は1ミリシーベルト(国際放射線防護委員会の勧告)とされていますので、市では、この数値に人が1年間に自然環境から受ける放射線量0.87 ミリシーベルト((かっこ)0.39+(プラス)0.48)(とじかっこ)を加えた1.87ミリシーベルトを年間被曝量の目安として、この数値以下に抑えることを目標に当面の対応を図っていきます。

仮に、屋内に16時間、屋外で8時間生活するとした生活パターン((かっこ)平成23年4月19日付け文部科学省通知「福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を参考としています)(とじかっこ)を想定すると、外部被曝の総量を年間1.87ミリシーベルト以下にするためには、屋外での放射線量(高さ50センチメートル)は0.35マイクロシーベルト毎時以下である必要があります。

また、屋内に18時間、屋外で6時間生活するとした生活パターンを想定すると、外部被曝の総量を年間1.87ミリシーベルト以下に収めるためには、屋外での放射線量(高さ50センチメートル)は0.38マイクロシーベルト毎時以下でなければなりません。

同様に、屋内に20時間、屋外で4時間生活するとした生活パターンでは、0.42マイクロシーベルト毎時以下、屋内に22時間、屋外で2時間生活するとした生活パターンでは、0.47マイクロシーベルト毎時以下でなければなりません。

お問い合わせ
•放射線の測定に関すること、環境課、電話048-982-9698、ファクス048-981-5682
•保育所・保育園に関すること、子育て支援課、電話048-982-9528、ファクス048-982-5513
•小中学校に関すること、教育委員会、電話048-984-3561、ファクス048-984-3562

登録日: 2011年7月8日 / 更新日: 2011年7月8日 』

こういった情報、市内の幼稚園や保育所・学校などに子どもを通わせていると、情報がそれら所属先から来ますが~
就園前の子どものいる家庭には、回覧板とかでしか回ってこないですよね~
それが問題だな~と感じている ネットワークスタッフです

不審者情報も前はそうだった。(今は、埼玉県警にメールアドレスを登録すると メールが来るようになったけど)

就園前の子どものいる家庭にも、ちゃんと情報がくるようにするのが私達子育てネットワークの役割だな~と実感します
(ボランティアですが




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ムーブメントで遊ぼう!開催しました~(^_-)-☆

2011年07月19日 14時19分58秒 | Weblog
なかじろです~
7月16日(土)は、ムーブメントで遊ぼう!開催しました~(^_-)-☆

担当のつるちゃんから報告が入っていますので、UPしますね(*^^)v

『8組の親子が参加していくれました

4人のお父さんの参加してくれました

今回は就学前のお子さんの親子限定での開催として、初めての取り組みでした

就学前のお子さんに限定したのには
駄々をこねたり
一見、集団の中でわがままな行動になっていたり
お母さんやお父さんのそばから離れられないことで参加できなかったり

と、他の子どもとちがうような行動で悩まれている方も多いはず

でもこの時期にはそんな子どもは多く、
でもでも 子どもにも子どもの気持ちはそうする理由があったりして・・・
それが大切な「成長の土台づくり」であることを伝えたい思いがありました

興味がある方は、(萩原光 「ちょっと気になる子の育て方」)良かったら参考に
 

プログラムは普段のムーブメントで遊ぼうのものと殆ど変りませんでしたが、自由に遊ぶ時間に子どもの様子を見てお父さん お母さんにお話しをさせてもらいました。
一人ひとりとってもかわいらしく、そしてお母さんやお父さん思いな子どもたちで見ているだけで感動してしまいます。

思いをうまく伝えられないでも伝えたいそんな子どもたちに親子で悩みそうなこともあると思います。
子どもみんなが通ってくる成長の流れ。
不安になる時、子育て支援のネットワークを使って一人で抱え込まないようにしてくださいね。
なかじろさんはそんなみんなの支えになってくれますよ。(つるちゃんもしていきたいと思います。)
話がそれてしまいましたが

プログラム
1 自由遊び (つるちゃんが自由に子どもと遊ぶ時間になってしまいましたが・・・)
2 シェルボーンムーブメント (体を使ってどんな動きが出来るのか知る運動)
3 手遊び (リズムが早い手遊び・・何が次出るのかを期待させたく、また初めての子どもには、集中が途切れずに見続る 事をねらって早い。)
4 パラシュート 
5 音楽(君のままより)

今回はお父さんが来てくれたことはとっても嬉しかったです

私は仕事の関係で吉川に住んでいます。ですから吉川での知り合いというのは、沢山はいません。
子どもを通して知り合えた方たちは私にとって貴重な人たちです。
ですから継続して活動を続けていくのは私にとっても仲間作りになっています。
参加された方はまたいらしてください。
子どものためでもありますが、大人の人たち(お父さんたちにとって)の繋がれる場になれるといいなあ! って思いました。』

つるちゃん、ありがとうございました

この日は、なかじろも、受付のお手伝いをしに少し顔を出しましたが、とてもいい時間でした

なんといっても、お父さんが主催なので、パパと参加するには本当に自然な事業。
つるちゃんには、感謝です
子どもの動きに合わせて プログラムを作っていく~そんな空気感がありました

この未就学児向けの ムーブメント、継続してくれるようなので、ぜひ皆さん一度参加してみてくださいな

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茶のみde話和輪!開催しました~♪

2011年07月19日 13時49分31秒 | Weblog
なかじろです~

もはや大分前になりますが~
7月12日(火)に 茶のみde話和輪!開催しました~♪

参加者は 大人9名 子ども12名 フリースタッフ5名 子連れスタッフ4組でした

お茶担当スタッフは、いつも黙々と用意してくれるのが私たちの中でもありがとう7なのです
外が暑いだけに、室内での遊びは癒される。。。そこに冷たいお茶があるのは、スタッフにとっても癒される。。。

今回は、違うスタッフも冷たい手作り梅ジュースを持参してくれた
これまた、酸味と甘みは ちょうどいい感じでとっても美味 すっかり癒されました

茶のみで話和輪 は、10時半から開始し、オモチャを出して子ども達はその場で遊び、子育ておススメ本があったり、幼稚園・保育園などの地域の情報もある「子育て情報ステーション」方式の遊びの場を目指しています

しかし、そのままダラダラしていると子どもが飽きるので、11時半頃からは、担当スタッフによる読み聞かせや手遊び・わらべうたや集団遊びといった身体を動かすプログラムも入れています

今回は、エプロンシアター「おおきなかぶ」を実施しました。
最後、かぶが抜ける場面は、子どもやママ達から「お~」と声が上がるほど、集中してみてくれました

次回の茶のみ は、9月20日 同じく、おあしすフィットネスルームにてです
ぜひ、皆さん遊びに来てくださいな。

しかし、この日は反省も多々。。。
この日は、子連れスタッフも4組ほどいたのですが、どうもスタッフの子ども達は11時から飽きてしまうことが判明

それはなぜか?そう!10時から準備をしているからだ~子どもの遊びの集中力って、しかけがないと、意外にもたないのね。
マア、それが当事者が場を作っている ネットワークの良さ。居心地の悪さや飽きちゃうことは、スタッフの子どもが表現してくれる。
これ以上の評価はない

子どもが表現してくれるメッセージを受け取り、さらに子どもにとっても、大人にとっても居心地のいい茶のみでありたい
そんな風に感じた なかじろ でした。。。ぜひ、一緒に考えていきましょう


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