よしかわ子育てネットワーク

吉川市の子育てサークルと支援サークル・団体、吉川の子育てを応援する個人、そして行政と手をつないでいます。

芋ようかんな一品

2012年12月18日 13時34分43秒 | Weblog
こんにちわ。
こないだは食育講座でお世話になりました。ジレかーちゃんです。

つたない講座ではありましたが、最期に皆さん「美味しい」と言ってくれて、本当にホッとしました。
「せんせい」と呼んでいただけるのは、とてもありがたいのですが、尻のアナがむずがゆくなりますので(あら、お下品)
通常通り、名前で呼んでいただけたら、と思いまする~。

さて、食育講座に参加していただいた皆様に、お礼の意味も込めて、一口サイズの芋ようかんをお配りしたのですが、これが意外にも好評で♪レシピのリクエストがあったので、掲載させていただきますね。

芋ようかん
【材 料】(14×13.5cmの流し缶一缶分)
  粉寒天      2g
  水        200cc
  砂糖       100g
  塩        ひとつまみ
  さつまいも    600g

【作り方】
①さつまいもは皮を剥いて1cm位の輪切りにし、水にさらす。
②鍋にさつまいもをいれ水を注ぎ火にかける。沸騰したら、お湯を捨てる。③再度水をひたひたまで鍋に入れ、柔らかくになるまで煮て、ざるにあけ、熱いうちに裏ごしする。
④別の鍋に水、粉寒天を入れて水にかけ、かき混ぜながら煮溶かす。一分くらい沸騰させる。
⑤④に砂糖をいれ、加熱しながら混ぜて煮溶かす。
⑥④を③の裏ごしに少しずつ加え、混ぜ合わせる。弱火で数分焦げないように練る。最後に塩を加え、さらに混ぜる。
⑦流し缶に入れて冷やし固める。

ポイントは、②の裏ごしをきめ細かくすること。うちはおなじみバーミックスでペースト状にしますが、フードプロセッサでも対応できると思われます。また⑤の砂糖と寒天を煮溶かしたものをサツマイモの裏ごしに加えたら、弱火にかけ、よく練ると美味しくできるみたいです。

材料もシンプルなので、小さなお子様にも安全♪寒天が入ってるので便秘の子にもおすすめですよ。

また、好評だったふりかけですが、こちらは、ダシをとったあとのかつお節が必要なんですね。

よく絞って、水分をとったかつお節(この水分も捨てちゃダメよ~。味噌汁、煮物、卵焼きなどなんでも入れちゃってください)
を、耐熱容器にいれ、ラップをかけず、レンジにイン。600W数分加熱を繰り返し、ぱりぱりになるまで感想させます。

乾燥ワカメや干しえびも、レンジでチンしてパリパリにします。かつおぶしもワカメもみんな指先で粉々に砕きます。これがけっこう地味で大変な作業・・・。でも細かいほうが子供は食べやすいようです。

あとは瓶に、かつおぶし、ワカメ、干しエビなど粉々にしたものをいれ、青海苔、白ゴマをプラス。塩ときび砂糖を入れ、瓶に蓋をし、よーくしゃかしゃか混ぜたら出来上がりです。塩:砂糖=1:2です。濃さはお好みで。

長男が小さいこと、よく「ほらーふりかけふりふりして」と瓶を振らせたものです。参加してる感が楽しいみたいですよ。お試しくださいな★
コメント (2)
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