今日も良い天気です\(^o^)/
何て素晴らしいGWなのでしょう(*´꒳`*)
先日の「日帰り?エンジン分解洗浄」も無事に終わりました(`_´)ゞ
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今日はエンジンの調子を見るべくGX Heritage Specialを走らせますd( ̄  ̄)
特に行き先は無いのですが、兎に角適当に走りますd( ̄  ̄)
当然の様にバイクの形をして堂々と駐輪していますが…
昨日エンジンがバラバラにされて自転車には遠く及ばない、単なる邪魔な置き物だったとは何方も想像付かないでしょうd( ̄  ̄)
気になるエンジンの調子は…
特に異音もなく、アイドリングもエンジン回転数の上昇もシフトの入りも問題無さそうです(^^)
1stO/SピストンにO/Hしたので、ラフなクラッチ操作でも1,500r/min以下でスムーズに発進出来ます∑(゚Д゚)
丁寧にクラッチを操作すればアイドリングでも発進出来ますd( ̄  ̄)
途中で給油をして、エンジン分解洗浄から80kmちょっと走って来ましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌♪( ´▽`)┘
さて、エンジンのオイル滲み等は無いでしょうか(・・;)
ボルトの締め方は勿論、合わせ面の精度から液状ガスケット等、様々な要因が結果に影響を齎しますd( ̄  ̄)
思い付く限りのエンジンの状況を確認します。
・シリンダーヘッドカバーの合わせ面
・シリンダーブロックの合わせ面のガスケット
・クランクケースの合わせ面
・オイルエレメントカバーの合わせ面
・ドレーンボルトやストレーナーカバー等、エンジンの下っ腹
大丈夫そうですd( ̄  ̄)
カラッカラに乾いています。
オイル滲みは無さそうです( ̄^ ̄)ゞ
何だか…
車両購入当時から文系出身超弩素人破壊&メンテナンスで色々弄り回して、見た目はフューエルタンクが変わってフロントダブルディスクブレーキに変わってウィンドスクリーンが付いたぐらいなのですが(・・;)
見た目では分からないエンジンの変更点をまとめると…
↓
・ローター(フライホイール)は B.T.D.C10deg の点火タイミングマーク「F」の目盛りを中心に+2degのAdvanceと-2degと-4degのRetardの中間目盛り付き(超ウルトラマニアック激レアローター)の1976年の輸出仕様初期型GX(XS)用→https://blog.goo.ne.jp/wish1800_0141_0925/e/9259cdd8d7bfec9329abf7a3c7154d68
・クランクケースの中のクランクシャフトとコネクティングロッド、オイルエレメントカバー、右側のクランクケースカバーは輸出仕様の最終型XS Heritage Special用
以上↑のパーツが組み込まれた寄せ集めエンジン(カッコ良く言えばコラボレーションエンジン)がGXの2型のフレームに搭載され、フューエルタンクは3型用(最終型のGX)、車両全箇所ネジ1本まで分解洗浄&消耗パーツ(タイヤ・チェーン以外)はヤマハ純正新品パーツに交換&フロントのダブルディスクブレーキ関係のパーツはヤマハの別車種の純正パーツ使用等、超弩素人の手が入り過ぎてそりゃもう何が何だか分からないぐらい出鱈目なバイクになってしまいました:(;゙゚'ω゚'):
要するにハンドルバー、タイヤ、チェーン、ウィンドスクリーン以外はネジ1本まで全てヤマハ純正パーツと言う事になります。
こんなパーツの寄せ集め集合体バイク…
他にあるのでしょうか(・・;)
恐らく世界中を探しても1つとして無いと思います( ̄▽ ̄;)
ただ一つ言えるのは、ウィンドスクリーン以外は未改造のメーカー純正デフォルト車両とも言わんばかりに各パーツが余りにも堂々と車体に溶け込んでいると言うか(・・;)
社外パーツで組めばそうは行かないと思いますが…
『唯一無二』と言ったところですd( ̄  ̄)
この際です∑(゚Д゚)
飼育を始めて7年目、ここまで飼い慣らしたGX Heritage Specialちゃんには『ゆいいつむに』から『むに』だけ採用して『ムニちゃん』とニックネームを付けてあげましょうヽ(´▽`)/
そして飼い主はと言うと…
何と車両ピットインからエンジン全バラ洗浄・各部調整&乗り出しまで7時間程で出来る様になりましたψ(`∇´)ψ
液状ガスケットの硬化時間は気になりますがσ(^_^;)
もしかしたら… ∑(゚Д゚)
オートバイメンテナンス初級者としての一般的な知識と技術は身に付いたと言っても過言ではないのかも知れませんd( ̄  ̄)
勿論GX限定にはなりますがσ(^_^;)
これから暫くはムニちゃんのコンディションを維持しながら家事に専念しても問題無く乗れそうです\(^o^)/
ヤマハGX整備第7部 新生GX Heritage Special プロローグ 完