以前に取り付けた時計が走行中に振動で外れて派手に飛んで行ってしまい、時間が確認出来なくなってしまいました( ̄▽ ̄;)
ついでにちょっと低いと思っていた、ハンドルバーの角度も少し高めに調整したいと思います(`_´)ゞ
ハンドルホルダーを緩めて角度を調整したら、後で微調整出来るように緩く仮止めしておきます。
次に時計を仮止めしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/ddc3e5e508eefe16f86069fab54ac594.jpg?1599792520)
前回取り付けた時計はハンドルバーに上から被せるだけのタイプだったのですが、今回は下からボルトで止めるタイプを選びましたd( ̄  ̄)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/82bdac13a47725129c4af4a4c97b65f1.jpg?1599793034)
ヘッドライト側から
時計はやっぱり弩真ん中が一番見易いです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/ddc3e5e508eefe16f86069fab54ac594.jpg?1599792520)
前回取り付けた時計はハンドルバーに上から被せるだけのタイプだったのですが、今回は下からボルトで止めるタイプを選びましたd( ̄  ̄)
運転席側から
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/82bdac13a47725129c4af4a4c97b65f1.jpg?1599793034)
ヘッドライト側から
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/07/84b54604c7a0c06e8d4c087b5efb57a8.jpg?1599793034)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/07/84b54604c7a0c06e8d4c087b5efb57a8.jpg?1599793034)
これならボルトが緩まない限り、飛んで行かないでしょう\(^ω^)/
最後にハンドルホルダーを増し締めして終了です(^^)
GX.XSは振動がスゴいから、吹っ飛びますよ
私は温度計を付けていますが、針がぶれます
実は画像を見て、あれっ‼️と思ったところがありました
ハンドルブラケット、おそらくSR用の物かと思いますが
ブラケットの止め方が間違っています
ブラケットの上の方は前後形が違って、止める場合は
まずは前側をきっちりとトルクをかけて締め込み
そのときに後側は隙間が開きますので、次に後側を規定トルクで締め込みます
でわずかに隙間が開くのは後側だけです
一般的に丸いパイプを締める
単管を止めるクランプなどもそうです
ハンドルは力の掛かり方が手前から下側に掛かるので
隙間が開くのは後側です
ハンドルクランプの上の方は外して平らなところに置いてみると隙間が開く方が後側になります
フロントフォークのアウターチューブも同じですね(^^)
前傾姿勢が疲れるので高さをアップしてみました(`_´)ゞ
前後の形が違うブラケットは表面に↑の刻印があると思います。↑の方のボルトを先に締めます。刻印がない場合は均等に締めます。
間に入れる丸バーを入れずにブラケットを合わせると、↑刻印の物は隙間が空くはずです。隙間が開く物は片側を先に締め、開かない物はセオリー通りに均一に締めます。
コメントありがとうございます(^^)
このハンドルホルダーは矢印の刻印が無いタイプで、進行方向側のボルトを先に締め付けると反対側のボルトを通すホルダーのネジ穴が斜めになってしまい、ボルトが入らなくなって締め付けられなくなってしまうタイプなんです(´・ω・`)
丸バーを入れずにホルダーを合わせると、隙間が空かずにピッタリくっ付くタイプです。
上手く説明出来ずゴメンなさい(ToT)
なので、フロントフォークのアウターチューブの様に進行方向側を締め付けてから反対側を締め付けようとすると、破損してしまいそうです:(;゙゚'ω゚'):
なので、4箇所ともボルトを均一に締め付けてます(`_´)ゞ