よそ事
2018-06-12 | 日記
2018年6月12日(火)
今日は、エッセイサークルの日。
いや、今日は、米朝会談がシンガポールである歴史的な日だけれど、
ウィステたちは、粛々と、老境の心境のエッセイとか、子供の頃の思い出の
エッセイとか、猫ちゃんとのやりとりのエッセイとかの勉強をしていました。
ウィステは、会計報告についてのエッセイね。(^^)
一人、人口減少と外国人労働者問題についてのエッセイがあって、
ウィステは、先日の東京のマックの店員さんを思い浮かべましたよ。
彼は、
「人口減少によって、外国人労働者が多くなるけれど、
日本社会の多文化共生への施策とともに、日本の良い文化、モラルを
残してもらいたい。策は、自分では、思いつけないけれど・・」と。
確かに、一軒家に住んでいた頃、ご近所に来たB国の家族のご近所トラブル、
騒音、さらに、家を返して貰った家主さんが、
「あちこち、壊されていて、考え方がまるっきり違う」
と嘆いていた出来事を思い出したよ。
共生・・難しくても、やらなくちゃ、未来は無いんだろう・・。
日本は、中も外も、変化に直面している大変な時代だなあ・・。
でも、「策は、思いつけないけれど・・」に共感です。
その後の食事会で、ウィステは、
「今頃、シンガポールで、米朝会談、どうなっているのかな?」
と、話したら、株をやっているK氏が、
「株は、動いていないから、会談、大丈夫だろう」
と、言ってくれて、なんとなく安心した。
それから、Oさんが、最近の先生とのやり取りを話した。
Oさんは、新しい個人エッセイ集を先生に作ってもらっている最中で、
彼女のエッセイの言葉について、先生から指摘があったそう。
それは、「よそ事」という言葉。
先生は、
「そんな言葉は、ありません。他人事(ひとごと)です」と。
彼女は、その通りに直したそうだけれど、
「でも、うちの辺りでは、昔から、そう言っていたのよ」と。
方言なんですね。
なら、そのまま、生かした方が良いのにと、ウィステとHさん。
他にも、「果物が、色(いろ)む」という言い方もするそう。
色づくとか、言い直すと、もとの言葉の素朴さが、すこし削られる気がするわ。
Oさん自身、そういう言葉を普通に使っていて、方言とは思っていなかったんですって。
「ご主人には、通じるの?」
と、聞くと、
「主人も同郷だから、もちろん、通じるわよ」
方言を同じくするご夫婦って、すごく自然で深い繋がりを感じるわ。(^^)
帰ってきたら、えっちゃんから、15枚くらいの写真がラインで送られてきていた。
ピンクの振袖姿のえっちゃんが、にこにこしている。
成人式の前撮りなんですって。(^^)
ウィステは、
「まあ、えっちゃん、もう少しで、成人式おめでとうって、言いそうよ」と。
ラインの中では、もう成人式のよう。
7か月前に撮るのが、今は、普通なんだね。
えっちゃんからは、サングラス姿のミッキーマウスのスタンプの返信が送られてきたわ。(^^)
もちろん、木曜日の洋裁教室で、自慢する~♪
今日は、エッセイサークルの日。
いや、今日は、米朝会談がシンガポールである歴史的な日だけれど、
ウィステたちは、粛々と、老境の心境のエッセイとか、子供の頃の思い出の
エッセイとか、猫ちゃんとのやりとりのエッセイとかの勉強をしていました。
ウィステは、会計報告についてのエッセイね。(^^)
一人、人口減少と外国人労働者問題についてのエッセイがあって、
ウィステは、先日の東京のマックの店員さんを思い浮かべましたよ。
彼は、
「人口減少によって、外国人労働者が多くなるけれど、
日本社会の多文化共生への施策とともに、日本の良い文化、モラルを
残してもらいたい。策は、自分では、思いつけないけれど・・」と。
確かに、一軒家に住んでいた頃、ご近所に来たB国の家族のご近所トラブル、
騒音、さらに、家を返して貰った家主さんが、
「あちこち、壊されていて、考え方がまるっきり違う」
と嘆いていた出来事を思い出したよ。
共生・・難しくても、やらなくちゃ、未来は無いんだろう・・。
日本は、中も外も、変化に直面している大変な時代だなあ・・。
でも、「策は、思いつけないけれど・・」に共感です。
その後の食事会で、ウィステは、
「今頃、シンガポールで、米朝会談、どうなっているのかな?」
と、話したら、株をやっているK氏が、
「株は、動いていないから、会談、大丈夫だろう」
と、言ってくれて、なんとなく安心した。
それから、Oさんが、最近の先生とのやり取りを話した。
Oさんは、新しい個人エッセイ集を先生に作ってもらっている最中で、
彼女のエッセイの言葉について、先生から指摘があったそう。
それは、「よそ事」という言葉。
先生は、
「そんな言葉は、ありません。他人事(ひとごと)です」と。
彼女は、その通りに直したそうだけれど、
「でも、うちの辺りでは、昔から、そう言っていたのよ」と。
方言なんですね。
なら、そのまま、生かした方が良いのにと、ウィステとHさん。
他にも、「果物が、色(いろ)む」という言い方もするそう。
色づくとか、言い直すと、もとの言葉の素朴さが、すこし削られる気がするわ。
Oさん自身、そういう言葉を普通に使っていて、方言とは思っていなかったんですって。
「ご主人には、通じるの?」
と、聞くと、
「主人も同郷だから、もちろん、通じるわよ」
方言を同じくするご夫婦って、すごく自然で深い繋がりを感じるわ。(^^)
帰ってきたら、えっちゃんから、15枚くらいの写真がラインで送られてきていた。
ピンクの振袖姿のえっちゃんが、にこにこしている。
成人式の前撮りなんですって。(^^)
ウィステは、
「まあ、えっちゃん、もう少しで、成人式おめでとうって、言いそうよ」と。
ラインの中では、もう成人式のよう。
7か月前に撮るのが、今は、普通なんだね。
えっちゃんからは、サングラス姿のミッキーマウスのスタンプの返信が送られてきたわ。(^^)
もちろん、木曜日の洋裁教室で、自慢する~♪