アドバイスの嵐

２０１８年６月２４日（日）

今日も、リーダーさんと、競技会を目指して、練習、練習。
競技会が、２週間後とせまって、同じ自主練サークルの方たちが、
リーダーさんに、あれこれアドバイスをしてくれる。
もちろん、ウィステも。（＾＾）
「腕が下がりやすい」
「おへそは、女性に向けて・・」
そこへ、Ｄ級のＡさんが来て、
「腕が、下がる。ターンで、頭が前に入る」と。
ウィステも、
「頭を後ろにするには、ターンのとき、左を向いて、首の右の筋を
見せるようにしたら？」と、言うと、Ａさんも、「そうそう」、と。

後半には、Ｃ級のＢ氏が、側に来て、
「腕をあげる。おへそは、（ＰＰポジションでは）進行方向に向けて・・」
さらに、ウィステにも、
「初めての競技会って、あがって、音楽が聞こえず、動きだせないことも
あるんだよ。そういうこともあるって、リーダーさんに言ってあげな。
そうなったら、ウィステさんが、音をとって、動き出しの合図をするんだよ」と。

自主練会の後、先生のスタジオへ移動中、リーダーさんに、
「あがって、音楽が聞こえないこともあるんですって」
と、言ったら、
「そうかなあ。あがる気がしないし、音楽が聞こえない気もしないけれど」と。
音感の良い方だから、そこは、安心しました。

先生のスタジオでのレッスンでは、もちろん、先生のご指導個所、多数。
「おへそは、女性に向けて」・・・ここは、ウィステが正しかったよ・・。
「首は、そんなに左を向かない。自然に、前を向いていて良い」
・・・あら？ウィステが、違っていた・・。（＾＾；）
「腕が下がるのは、足の底での回転量が足りないから」・・・！！
誰も、気付かない視点でした。
やっぱり、プロ。（＾＾）

帰り道、反省したウィステは、
「みなさん、心配して、いろいろとアドバイスをしてくださるけれど、
気持ちだけ頂いて、アドバイスは、先生のものだけ、聞いたら・・？」と。
「船頭多くして、船、山に登る」
船頭の一人、ウィステからのアドバイスでした・・・。（＾＾）