スケジュール調整

２０１８年６月２３日（土）

今日も、ダンスサークルでは、７月７日のパーティの練習。
ウィステは、ワルツ組。他に、タンゴ組もあって、両方に出る人は、
ベテランの男性２人と、女性は、ベテランのＭさん。
はい、ワルツ組～♪
はい、タンゴ組～♪
と、せっせと練習したよ。
ところが、みんなの出来栄えをチェックしていた女性の先生が、
急に、言い出した。
「なんで、Ｍさんが、ここで踊っているの？７日は、８日の競技会の
前日設営で、３時に、Ｍさんの家に迎えに行くことになっているのに・・？」
は・・？
スケジュールが、ダブった・・？
それは、大変！
Ｍさんは、女性の先生と同じく、競技会の役員さん。
だから、競技会の設営の仕事があるんだ。
すぐ、若手の女性役員のＳさんが、壁に張っているパーティスケジュールを
確認しに動いた。（←若いから、身軽・・）
「タンゴは、１時過ぎ。ワルツは、２時過ぎの予定です」と。
Ｍさんは、両方出て踊り、それから、家に戻って、３時に設営に出発で、
間に合うと、思っていたそうだけれど、
ちょっと、予定がきつきつじゃないかしら？
それで、Ｍさんと相談して、ワルツのほうは、Ｓさんに替わって、踊ってもらう
ことにした。（＾＾）
先生が、気付いて下さって、良かったわ。（＾＾）
先生は、
「それじゃあ、この公民館に迎えにくるわ。そうしたら、みんなのダンスも
見られるし・・」と。
なんか、Ｍさんにも、先生にも、我々にも、三方良しのスケジュールになりました。（＾＾）

パーティ近しで、われわれの熱意も増していて、休憩時間にも、先生たちを
つかまえて、あれこれ、質問したり、直してもらったり・・。
たまたま、今日、サークルの見学にいらしたご夫婦にも、とても熱意のある
サークルと、好印象を与えられたんじゃないかしら。（＾＾）ｖ