ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

RSウィルス

2012-10-16 | 日記
2012年10月16日(火)

午前中は、友人から借りた12月の読書会の課題の本、
「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」を大急ぎで読んだんだ。
明日、返すために、頑張った。
仏教と神道とキリスト教とイスラム教・・。
駆け足で通り過ぎるには、深い内容が、なんとか分かる程度に易しく書いてある。
でも、しっかり頭に入ったかと聞かれると・・、齧っただけ。(^^;)
12月まで、覚えていられるかなあ・・?(^^;)

午後、ハハのところに行くと、ホールには、ウサギが餅つきをしている大きな
貼り絵が壁に飾ってあった。お月見の季節かあ・・。(^^)
ハハは、髪の毛を短くカットしてもらって、可愛くなっていた。
髪の毛をブラシで梳かしてあげると、
「ありがとう」って・・。
なんか、いつものハハに戻ったわ。(^^)
歌もまた歌っていたけれど、う~ん、何の歌か分からなくなったなあ・・。
ついこの間まで、一緒に歌を歌えていたのに、どんどん、時間が過ぎてしまう・・。

そうそう、居間にムスメたちの結婚式の写真が飾ってあるんだけれど、ムスメの
ウェディングドレス姿の写真の側に、ゆ~ちゃんの白いドレス姿の写真を飾った。
こういう時も流れている・・。(^^)

夜、RSウィルス感染症が流行っているとテレビでやっていた。
保育所でも対策を取っているときいて、ここのところゆ~ちゃんヘルプは
来ていなかったけれど、ウィステの警戒フラグが立った。
ダンスパーティのデモと重なりませんように・・・。
それ以外だったら、いつでも、駆けつけられるから・・。
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オトウト様方

2012-10-15 | 日記
2012年10月15日(月)

オクサンから電話がきた。
実は、チチが亡くなってから今でも、「オトウト様方 チチ様」という
書類が届くことがあるのだけれど、先日、届いたその書類の差出元に
電話したら、なんと、ここ3年、郵便物を出しても、戻ってきていたというのだ。
それは・・?
オクサンは、今度は、郵便局に電話して聞いてみたんだ。すると、
「オトウト様方」と書いてあれば、「チチ様」宛てでも、オトウト宅に
配達している筈だと言う。
でも、現実、戻っているのですが・・と、言うと、
「これからは、届けるよう、周知徹底します」と。
あれ・・?それだけ・・?
オクサンは、「これまでの3年分については、何がどうして、送り返されたのか
不明だし、差出元と、郵便局でじかに話し合って欲しいと、言ったんですよ」と。

○○様方と付いていれば、届くはずだよねえと、ウィステ。
しかも、別の差出元から来ている、「オトウト様方 チチ様」の郵便物は
届いているという・・??
いや、本来あるべき姿だけれど、そうすると、3年届かなかった謎は、どうなる?
郵便局も、「これから気をつけます」で終わらせようとしちゃ、だめだめ。
話し合った結果を報告してもらうそうで、ウィステも気になります。

そういえば、今でも、ダンナ宛のダイレクトメールなど、届くなあ。

そんな話をしていたら、突然、電話が切れた。
あ~、まただ。どうも、子機の電池が残り少なくなったらしい。
明日、電池を買ってこよう。
このままじゃ、友達と安心して長話もできやしない・・。(^^;)
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ダンスの関門

2012-10-14 | 日記
2012年10月14日(日)

ダンスサークルで、Sさんが、
「私、もうダンス止めようかな・・」
と、言う。
おっとっと、何事~?
聞くと、Sさんが入っている別のダンスサークルで、発表会があるのだそうだ。
そこで、みんなで同じように踊るフォーメイションの衣装が、問題なんだって。
女性は、あのお姫様ドレス・・と。
え~、フォーメイションでも、そんなドレスって、すごい・・・!
見るほうにとっては、それはそれは優雅でしょうが、揃えるほうは大変な物入り。
十数万なんて払えないと・・!
そんなお金だったら、ウィステだって払えない・・。
一人だけドレスが無いなんて、やめたくなるという気持ちはすご~く分かる。

ウィステの場合は、先生が、安く譲っていただいてきてくださったんだ。
あっ、そうだ、隣町のダンスブティックがセールで、たしか、リサイクルドレスコーナーも
あったよ。かな~りお安かった。
Sさんは、電車で乗り換えてこなければならないけれど、でも、すぐ行くって。
場所を説明していたら、側にいた人が、そのお店のセールのお知らせ葉書を出してきた。
うん、これで、Sさんもきっとリーズナブルなお値段のドレスを買えるよ。
=ダンスを続けられる。(^^)

それから、練習開始。
今日の先生は、女性には、「色気が足りない~!」「もっと色気を出せ~!」
と、檄を飛ばす・・。
ウィステは、「ありったけかき集めて、この程度です・・」
と、先生に聞かれないよう、呟きました・・。
色気・・ダンスを続けるための次なる関門です・・。(^^;)

夜、図書館ボランティアの11月分の当番を決めるために、班員さんに電話したら、
利用者さんのお一人が、当日すっぽかしをしたというお話が入ってきた。
どうも、完全に忘れていたらしい。お歳のせいかもしれないが、その後の図書館との
相談、連絡にも、返事がないそう。・・・加齢によるもろもろかも。
そのためこちらの予定も確定できないけれど、臨機応変にいきましょうと話した。
加齢・・読み手もそうだし、でも、本を読んでもらいたいという希望者の気持ちに
寄り添って活動は続けたいなあ。



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「謙遜の方向」

2012-10-13 | エッセイ
2012年10月13日(土)

今日は、先日のエッセイサークルで合評されたエッセイです。(文中、仮名)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「謙遜の方向」

日曜日の午後、埼玉県に住む娘から電話があった。孫娘のゆ~が、又、熱を出したので
世話をしに来てというヘルプ要請だ。この夏三度目だが、仕事をしている娘を助けたいと、
私は着替えを詰めたバッグを抱えてかけつけた。夜、娘夫婦の家に着くと、婿さんが、
「お世話をかけてすみません」と挨拶をしてくれる。額に「冷えピタ」を貼ったゆ~が
その肩にしがみついていた。早く熱が治まってくれれば良いのだが。
 翌朝、二人が出勤すると、私は食欲の無いゆ~に、りんごジュースを飲ませたり、
ぶどうを食べさせたりした。しばらくすると、婿さんのお父さんがいらした。ゆ~と私を
病院まで車で送ってくださるそうで、後部座席にはチャイルドシートも着けられていた。
 車中、私は、「今朝も微熱があって、食欲も無くて」と話し、お父さんは、
「保育園に行くといろいろ病気を貰ってきますねえ」と、答えた。話が途切れたとき、
お父さんが、
「ムスメちゃんは、なんでも出来て、本当に良い娘ですよね」
 と言い出した。お父さんが、ムスメのことをそんなふうに思って下さっているなんてと、
思わず口元がほころび、
「そうなんです。あの娘は、私と違って料理も上手だし、本当に良い娘なんですよ」
 という言葉が胸を駆け巡る。但し、もう一つの言葉も鳴り響く。
「喜んでるのがばれちゃいけない、ここは、謙遜しなくちゃ」
 子供の頃から「誉められたら謙遜する」は、ごく当たり前の行為だった。私が誉められる
ようなことがあると、母は「私の出来ない事」、例えば、お手伝いとか、優しく弟の面倒を
見る、といったことをその場に広げ、上げたり下げたりされた私は、もじもじと落ち着かず
にやり過ごしていた。やがて私が子育てするようになると、私も母のように、子供たちを
誉められたら、急いで謙遜していた。
「お兄ちゃん.、サッカー上手なのね」「いえいえ、勉強のほうは、さっぱりで」
 誉められて嬉しいし、内心、「うん、うん」と頷いていても、アメリカ人のように、
「イエス。自慢の息子なの」などと口にすると想像するだけで、背中がむずむずするような
居心地の悪さを感じてしまう。
 その習慣が顔をだして、私は、
「あら、まあ、まあ……。でも、ムスメも、最近、……ずいぶん中年になってきました」
 と、返事をした。これは、夏休みに娘に会った長男の、
「あいつも、ずいぶんおばさんっぽくなっていて、びっくりしたよ」
 という言葉が頭を掠めたからなのだが、娘のお舅さんは、
「おやおや、これは。そんなことは無いですよ」
 と、大らかに笑った。その声に、私の言いたかったことは、これじゃないんだと、
「ムスメは、おっかさんっていうか、家の中で、どんとした感じになってきました」
 と、言い直し、二人で笑いあった。
 病院でゆ~の診察を受けると、お医者さんに、
「検査の結果、溶連菌が出ました」と、言われた。溶連菌感染症は、今は良い抗生物質が
あること、後遺症が出ないよう、その薬をしっかり飲むこと、治るまで登園禁止であること
を説明された。迎えに来てくださったお父さんに病名を告げ、
「夏風邪じゃないし、今回は、長引きますかねえ」と、話しながら娘の家に戻った。
ムスメには、昼休みを見計らって、診察の結果をメールで送った。
夕方、ムスメが帰ってくると、薬を飲んで元気が出てきたゆ~は、早速、抱っこをせがんで
いた。ゆ~に取りあえずうどんを食べさせながら、ムスメは、夕飯作り前の一口と、
買ってきた大福を勧めてくれた。甘い物を一緒に食べながら、今日のゆ~の様子を話し、
ついでに、今朝のお父さんとの話もした。
「ムスメちゃんは、なんでも出来て、本当に良い娘ですよね」
 と言われたと聞いて、身を乗り出したムスメは、私の中年発言にちょっと引いた。
「でも、謙遜しなくちゃって思ったのよ」
 私が言い足すと、ムスメは、
「それね、謙遜の方向が違うでしょう。謙遜するなら、『私に似ておおざっぱで』とか
言うのよ」
 と、反論した。ごもっとも。次回誉められたら、すかさずそう謙遜します。的確な指南に
やっぱり、ムスメはすっかりおっかさんになったと、私は、大福をぱくりと食べる
ムスメを眺めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先生の評は、
「こういうときは、まず、”ありがとうございます”、と、言うんです。
それから、”そんなふうに言っていただいて、娘も幸せです”と言うんですよ」と。
ああ、そうか、まずは、「ありがとうございます」ですね。
深く、肯けるお言葉をいただきました。
次の機会には、きっと・・・。(^^)

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知覚過敏

2012-10-12 | 日記
2012年10月12日(金)

午前中は、ダンス仲間の家におじゃまして、ドレスの長さ調整。
彼女が裾に黄色いサテンの布を足してくれたら、ドレスのスカートに、たっぷり感が出たわ。
ロックミシンのペダルを膝でぐいぐい押しながら縫ってくれた彼女の姿に感謝でした。
「頑張ってね」と、言われ、・・・うん、頑張れるわ・・。(^^)

午後からは、歯医者さんへ。歯がときどきしくしく滲みるんだ。
ああ、また虫歯が出来たか・・と、行ったら、虫歯ではなく、知覚過敏ですって。
良かった~。
・・・というか、加齢ということだし、そんなに良かったのか・・?(^^;)

それから、ハハの所へ。髪の毛が伸びてきたので、理容室にカットをお願いした。
看護助手さんがハハをベッドから起こそうと、
「髪の毛、伸びたから、切りましょうね」
と、話しかけたら、ハハは、
「私が、切るの・・?」
いえ、いえ・・。
「切って貰うのよ」
と、ウィステが言うと、
「ああ、助かった」と、ハハ。
そんな危ないこと、させないよ・・。(^^;)
ウィステが敏感なのは、歯。
ハハが敏感なのは、会話の「て・に・を・は」とか、主語かな・・?

そして、夜。パーティに行ってきたよ。
M先生もいらしていて、ワルツになると、デモのルーテンで踊ってくださる。
気遣いが嬉しい~♪フライデーナイト・フィーバーでした。(^^)

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