ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

セカンドオピニオン

2018-06-20 | 日記
2018年6月20日(水)

今日の読書会、また、本の話より、病気話に花が咲いた。
もう、そうなってきているのかもしれない。
でも、とても役に立つ話なので、ウィステも、うんうん、聞いて来たわ。

今日は、Aさんのご主人のセカンドオピニオンの話。
Aさんのご主人は、気になる検査結果に、セカンドオピニオンを受ける
ことにしたそう。癌か、癌ではない腫瘍か、まだ分からないくらいの初期
なのだそうだけれど、紹介状を持って癌センターへ。
待合室には、人がいっぱい。
そして、セカンドオピニオン受付窓口が、デ~ンとあったそうで、
セカンドオピニオンを受ける人が多いんだなあと、思ったそう。
そして、その窓口の上のほうに、
「セカンドオピニオンには、健康保険は、適用されません」
と、でかでかと書かれていたんですって。
自費診療だから、30分2万円・・。その後は、15分毎に、1万円だそう・・!
そんなに高いのか・・!と、みんなびっくり。
 ←役に立つ話、その1です。

Aさんは、ご主人と、
「だらだら話しては、ダメ。要点をささっと聞かなくては」
と、身構えたそう。
Aさんの番になって、診察室に入る。
物凄いイケメン先生だったそう。
 ←前半、役に立つ話、その2。
  後半は、役に立たないけれど、楽しい話。

紹介元の病院からの画像や資料を読む時間、5分も含めての、最初の30分
ですとの説明があって、それから、先生の説明および、質問タイム。
Aさんも、ご主人も、時間を気にしながら、あれこれ質問。
ちょっと、30分をオーバーしたけれど、先生が、
「30分としておきます」と。
それに対して、Aさんは、思わず、
「あの~、机の上の時計、こちらが時間を見るためなんでしょうが、
秒針が、気になって、気になって。秒針までは、いらないと思います」と。
先生は、「相談してみます」と・・。
 ←役に立つかな・・・?でも、楽しいわ。(^^)

その後、Aさんのご主人は、正式に癌センターの患者(まだ、超初期の癌か、
ただの腫瘍かは、分かっていない)となって、健康保険が適用される
ようになったそうです。良かった、良かった。
 ←役に立つ話、その3。

というわけで、病気の話は、役に立つから、みんな熱心に聞いて、本は、
また、来月回しとなりました。
とても良い本よね、子供や孫に読ませたいわね、とは、みんなの意見です。(^^)

それから、Bさんが、昔の写真を見せてくれた。
2011年、7年も前に、お仲間のCさんが、絵の賞を受賞したときの、
お祝いの会の写真。
みんな若い~。(^^)
「ウィステさんは、髪の毛が、ふさふさね・・・」と。
「いや、今だって、年齢的には、普通だと思うけれど、昔は、ふさふさだったのねえ・・」
と、女性だって、髪の毛の量の話になると、ギクっとして、熱くなります・・。(^^;)






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白いドレスの問題点

2018-06-19 | 日記
2018年6月19日(火)

今日は、昨日頂いた白いドレスのお直し。
肩の紐を6cmX2、上に引き上げる。
身ごろの幅を片側6cm、摘む。
そこまでは、良かった。
それから、ドレスを吊るして、下から裾を20cmも切った。
これが、なかなか真っすぐ切れない。
何度も切り直していたら、少し短くなったかな・・?(^^;)
さらに、切った裾を纏る。
夕方になって、もう疲れたから、後は、明日ということに・・。

着々と進んでいる筈なんだけれど、この気分の落下・・・。
それは、途中で、何度も何度も試着する時、ウィステの姿が、姿見に映るから・・。
もうね、白って、太って見えるんだ・・。(>_<)
こんなに苦労して直して、その先にあるものが、あの姿か・・・と、ガックリ。
いえ、太ったウィステが、一番、いけないんですが・・。(^^;)
後2週間で、痩せられるはずも無く、
着るべきか、着ざるべきか、それが問題だ・・。

夕方、ダンスの友人から電話。
今日、彼女が責任者をしているサークルの自主練会で、その時の出来事の愚痴・・・。
自主練会といっても、サークルの自主練会だから、会員だけで、会のルーテンの
勉強をすることになっていたのに、ある男性が、顔見知りの、でも、会員ではない
女性を連れて来たのだそう。
入会予定でもないのに、その女性は、
*会のルーテンが難しすぎると口を挟んできたり、
*その男性に、練習ではなく、パーティのように、「踊って、踊って」と、言ったり、
*他の会員がもってきたお土産を、数が足りないのに、持ち帰ったり・・と、
振り回されたそう。
「ああ、それじゃあ、愚痴も言いたくなるわねえ・・。
だけど、その男性会員に、ちゃんと注意しなくちゃ」
と、言うと、
「これから、言うから・・。その前に、気合をいれるために電話したの」と。
さて、それじゃ、頑張ってね・・。(^^)
しばらくしたら、彼女から、又、電話があって、その男性、
「そうだよなあ。自主練会だから、自分が、連れて来ちゃいけなかったよな」
と、分かってくれたそう。(^^)
言いにくいことを言って、伝わったので、友人の声も、すっかり明るくなった。

それから、今度は、ウィステが、白いドレスが太って見えると愚痴・・。
「そのうちに、お孫さんのドレスにしてあげたら?」
という彼女のアドバイスで、ウィステも、ぱ~っと目の前が明るくなったわ。
そう、そのうちにね。
それなら、白いドレス、きっと可愛いわ。(^^)













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ケチケチ魂

2018-06-18 | 日記
2018年6月18日(月)

今日、先生のダンススタジオへ行ったとき、スタッフの女性に、
白いドレスをお返しした。
「せっかくですけれど、大きすぎちゃって・・・」と。
すると、彼女は、
「ウィステさんなら、洋裁が出来るから、上を縫い縮めたり、
スカートの裾を切ったりできるでしょう」と・・?
えっ?そんなことして良いの・・・?
彼女の側を離れてから、ようやく、ウィステの脳が、ハテナ・・?
と、動き出した。
切っても良い・・・?
ということは、あのドレス、貸してくれるのではなく、下さるの?
もう、息子さん先生、渡してくれた時、そのへん、はっきり伝えて下さい。(^^;)
すぐ、ウィステのケチケチ魂に火が付いた。
頂けるなら、欲しい~♪
(←従って、決して、洋裁魂では、ありません・・)
彼女のところに戻って、
「あの~、頂けるって、ことですか?」と、聞いたわ。
すると、
「もちろん、そうよ。息子さん先生からじゃなくて、私からお渡しして、
言いたかったんだけれど、あの日、ウィステさん、お休みだったでしょ」
はい、台風が、かすった日でしたね・・。

というわけで、ほくほく、頂いてきました。
しかし、家で着てみても、やはり、大きい。
LLサイズくらい・・。いや、3Lサイズかも・・。
スタッフさんは、ウィステより細く、背は、ウィステよりちょっと高いくらい。
だから、絶対、彼女も着られない。
ネット注文で、サイズを間違えたのかな?
それとも、誰か、彼女の友人から、流れてきたのかな?
いや、いや、それより、頂けるとなると、
肩紐を摘んで短くし、身ごろを上にあげる・・。
脇を縫い込んで、身ごろを、大分、細くする・・。
そして、二重になって何メートルもある裾を、ウィステの背丈に合わせて、
切らなくちゃならない。
これが、一番の難題だわ。
とにかく、ドレスリフォームの大航海に乗り出そう。
ウィステのケチケチ魂を友として・・・♪(^^)v



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ピンクのダチョウ

2018-06-17 | 日記
2018年6月17日(日)

先日、ダンスの先生のスタジオのスタッフの方から、デモ用の白いドレスを
貸して貰ったけれど、試着したら、大きすぎてダメだった。(>_<)
それで、今日、スタジオにペアレッスンに行った後、奥さん先生に、
パーティのデモ用に、別のドレスを貸して欲しいとお願いした。
奥さん先生は、上の階のクローゼットから、ピンクのドレスを持って来て
くださった。
「全身、オーストリッチ(ダチョウ)よ」と。

オーストリッチ、つまりダチョウのふわふわした羽根をドレスの裾に
付けて踊るのが、流行った頃のドレスだわ。
それは、もうず~っと前なんだ。
オーストリッチ以前の時代⇒オーストリッチ時代⇒非オーストリッチ時代
⇒オーストリッチの復活の兆し
と、流行は、替わり、今は、オーストリッチがまた、出始めている。
だから、着られると言えば、着られる。
そのピンクのドレスは、裾だけでは無く、全身にオーストリッチが、
ふわふわ、ふわふわ・・・。(^^;)

勧められて、とにかく、着てみる・・・。
というか、身ごろが、ウィステに対して、すこ~し細めなんだろう、
奥さん先生が、背中のホックを引っ掛けるのに苦労していた。
苦労のかいあって、やっと、ウィステの身体をドレスに押し込み完了♪
スタジオの鏡に映っているのは、ピンクのダチョウちゃん・・・。
ぼってりしているような・・・。(^^;)
様子を見にやって来た先生が、褒める・・・。
曰く、凄く高いドレスだったんだよ・・。
曰く、良く似合うよ・・・。(←えっ、ホント?)
先生は、商売人なんだ・・・。
「でも、・・・こんな重そうなドレスで、踊れますか?」
と、常識的な質問をしたけれど、やってきた息子さん先生も、
「あ、大丈夫ですよ」
奥さん先生が、息子さん先生に、
「軽く踊ってあげて」と。
ウィステ、ドレスを着るために素足になっていたけれど、ちょこっと
踊って貰ったら、踊れました・・。
リーダーさんも、
「似合っていますよ」←ホント?(^^)
ということで、このダチョウの、いえ、オーストリッチのドレスを
お借りすることにしました。

但し、ウィステ、どうしても言っておかなくては、ならないことが・・。
「あの~、ドレスに顔が負けています。当日、以前、メイクして下さった方、
いらっしゃいます?」
と、聞いて、その方が、来ることを確認、メイクをお願いすることにしました。
先生は、
「このドレスを着て、メイクをしたら、誰も、ウィステさんと、思わないから。
あら?ウィステさん、来ていた?っていうようなもんだよ」と。
それを聞いて、気が楽になり、この派手派手ドレスを着る決心が出来ました。(^^)
でも、そうなると、逆に、ちょっとは、知られたい。
だから、7月1日、どこかのパーティで、ピンクのダチョウが踊っている
のを見かけたら、それが、ウィステです・・。(^^)v
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パーティの練習開始

2018-06-16 | 日記
2018年6月16日(土)

今日は、早めにダンスをする公民館へ行った。
実は、公民館のウィステたちの前のダンスサークルから、苦情が来たのだった。
前のサークルは、12時に終わり、ウィステたちのサークルは、12時半から。
その間に30分あるのだけれど、最近、ウィステたちのサークル員が、
早めに入ってくるので、前のサークルの女性たちが、着替えもままならなかったり、と。
次のサークルの人が入って来るので、追い出されるように、ホールを出る。
でも、30分、時間が空いているのなら、15分ずつ使うべきでは・・?と。
ごもっともです・・。(^^;)

ウィステたちのサークルは、12時半の開始前に、自主練習をしたり、
会計の準備をしていたのだけれど、ご迷惑をお掛けしてしまった・・。
それで、会長さんに報告し、今日、会長さんから、会員に注意をすることにした。
その前に会長さんは、前のサークルにも入っているので、そちらの方たちにも、
お詫びをしてくれると。
ウィステも早めに行って、会長さんと、時間前にホールに入りそうな会員を掴まえようと
スタンバイ。早めに来た方たちは、ソファーのところで、おしゃべりをしてもらった。
でも、今日は、前のサークルの方たちも、12時10分くらいで外に出たので、
それから、自主練習も、体操もできたわ。
会長さんからも、前のサークルの方がいたら、ホールに入らないようにとの
注意があって、これで、大丈夫かな・・?
苦情が来た時は、緊張したけれど、なんとかなったようで、ほっ。(^^)

そして、今日から、パーティの練習に入った。
まずは、役割のチェック。
ウィステの出番は、最初の会場設営と、受け付けと、ダンスが始まってからの、
トライアル(数組で、踊る)の組み合わせの仕切りと、我々の発表の
ワルツね。(^^)
そして、ウィステたちが作ったペアの組み合わせを先生にチェックしてもらって、
OKとなったので、その組み合わせで、練習開始。
ワルツとタンゴの発表になったけれど、ペアになっている組は、そのままにしたので、
ウィステは、リーダーさんと、ワルツ組ね。
並んでの踊り方、最後のご挨拶の仕方など、先生に見てもらったわ。(^^)
先生は、もっと彩を入れたかったみたいだけれど、時間が無いので、
シンプルなものになった。
もう、それで、良いです♪

終わってから、また、公民館の担当者と、当日の駐車スペースのことで、
打ち合わせ。
さあ、だんだん、近づいてきたよ、私たちのパーティ♪





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