唐突なのだが、旅は実際の旅も楽しいものだが、その計画をするのも楽しいものだという。
何度も書いているのかもしれないが、おいらの趣味というか楽しみはこんなところだ。
観光旅行、B級グルメ、温泉体験、友人との麻雀、株式投資、〇〇貢献・・・
そんな中でも、名湯が多い群馬県への旅が楽しみの上位に位置している。
◆選択肢が多くて迷ってしまう
名古屋住のおいらは、下呂温泉(岐阜県)、昼神温泉(長野県)は数限りなく訪れている。
湯の山温泉・榊原温泉(三重県)は、それなりに体験している。
そんな中で、群馬県の名湯の数々である草津温泉・四万温泉・伊香保温泉・みなかみ温泉・法師温泉等は、
やはりあこがれの存在だといえる。
そして、その訪れるルートが問題なのだ(年金生活者なのでお金が無尽蔵にある訳ではない)。
だから、名古屋から群馬県方面には、こんなルートが想定される。
①名古屋~東名高速・中央道・長野道・上信越道・関越道とすべて高速で行く。
ただしこのルートは更埴JCがかなり遠まわり(課金が多い)となるし藤岡JCも同様だ。
②長野道の松本ICで降りて、三才山(みさやま)トンネル経由一般道で上田市に向かう。
三才山トンネルは無料化されたので有力だ。
③同じく長野道の岡谷ICで降りて新和田トンネル経由一般道で東御市を目指すルートもある。
新和田トンネルも無料化されたのでこちらも有力だ。
④中部縦貫道の無料区間が出来て選択肢が増えた。
諏訪ICで降りて、ビーナスロードを八千穂高原ICに向かうルートも成立する。
さらに言えば、途中を一般道でショートカットして、高速に再度乗る案も検討できるし、
深夜割引制度、休日割引制度の利用も考えねばならない。
それやこれやを計画・検討するのも楽しいものですね。
その集大成は6~7月を予定しています。
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