さて、続いて加工図2の部材を作りますか。
この図面ですね
まずは、桁になる逆L型の部材ですが、図面で解る通り部材の両端を45°に切り落としてあります。
38x89は平たい面を、下に取り付ける38x140は細い面(「こば」とか「そば」とか言うそうです)をそれぞれ
斜めに切り落とすのですが、こんな道具を持ってると大変便利です。
電動の丸鋸ならこんなの
手鋸ならこんなの
これは、「スコヤ」と言うそうですがノコに関わらず1つ持ってると結構使えます。
それと、後で使うことになるのですが
こういう「角度定規」も一つ持っておくと便利です。
本題へ戻りましょう。桁の組み立てです。
其々の部材の長さ切り、角度切りが出来たら89の材料の両方の先端から54mmの所に印を付けておきます
でその印に140の材料を合わせてコースレットビスで縫い付けます。
この時、図面にあるように140の材料は89の材料に対して点線で示した位置関係になります。
昨日の梁もそうですが、斜め切りをする時は自分の思っているのとは想像以上に違った場所を自分の持っている丸鋸の刃が通って行きます。切始め切終わりは元より十分注意してください。m(__)m
ルーバーも同様にして両端を45°に切り落とし長さを揃え、各サイズ4本づつ作ります。
後は、隅木と言う平行四辺形ですが手抜き図面で解り難いですね
左上は25mmで角度無視で下の左端へ斜めに切り落としましょう、その下の左端から158.5mmの所に印を付けておきます。
上側に戻って、左端から25mm+437.5mm右に入った所に上の面に対して74°の線を材料の裏表両面に書いておきます、でこれを同様に右へ220.5mm移動した所に3か所計5か所の印を材料の両面に付けておきます。
で、最後につけた印から右へ199mmの所から左端と同様に材料の下の面へ25mm戻った所へ向けて斜めに切り落とします。
これで全長1323mmと言う事になります。?解るかな~??信用されるかな~???
この図面ですね
まずは、桁になる逆L型の部材ですが、図面で解る通り部材の両端を45°に切り落としてあります。
38x89は平たい面を、下に取り付ける38x140は細い面(「こば」とか「そば」とか言うそうです)をそれぞれ
斜めに切り落とすのですが、こんな道具を持ってると大変便利です。
電動の丸鋸ならこんなの
手鋸ならこんなの
これは、「スコヤ」と言うそうですがノコに関わらず1つ持ってると結構使えます。
それと、後で使うことになるのですが
こういう「角度定規」も一つ持っておくと便利です。
本題へ戻りましょう。桁の組み立てです。
其々の部材の長さ切り、角度切りが出来たら89の材料の両方の先端から54mmの所に印を付けておきます
でその印に140の材料を合わせてコースレットビスで縫い付けます。
この時、図面にあるように140の材料は89の材料に対して点線で示した位置関係になります。
昨日の梁もそうですが、斜め切りをする時は自分の思っているのとは想像以上に違った場所を自分の持っている丸鋸の刃が通って行きます。切始め切終わりは元より十分注意してください。m(__)m
ルーバーも同様にして両端を45°に切り落とし長さを揃え、各サイズ4本づつ作ります。
後は、隅木と言う平行四辺形ですが手抜き図面で解り難いですね
左上は25mmで角度無視で下の左端へ斜めに切り落としましょう、その下の左端から158.5mmの所に印を付けておきます。
上側に戻って、左端から25mm+437.5mm右に入った所に上の面に対して74°の線を材料の裏表両面に書いておきます、でこれを同様に右へ220.5mm移動した所に3か所計5か所の印を材料の両面に付けておきます。
で、最後につけた印から右へ199mmの所から左端と同様に材料の下の面へ25mm戻った所へ向けて斜めに切り落とします。
これで全長1323mmと言う事になります。?解るかな~??信用されるかな~???