Wild Plant

Colonel Mのブログ

涼しいうちに

2018年08月07日 | アート・文化
さすがにこの時期熱いので穴掘りは涼しい朝のうちにやりましょう、自分地の庭とは言え夜中に穴掘ってたら通報されかねませんからね

こんなに一個一個ご丁寧に掘る必要はないのですが(手抜きCGですいません)上の5か所はいっぺんに
L字に掘って下の1ヶ所だけ別に掘ると言う事で大丈夫です。
深さはだいたい20Cm位で穴の底を粗方ならしたら

このコンクリート平板を平面図の柱の位置に合わせて配置していきます。
位置的にはだいたいで大丈夫ですが難しいのはこのコンクリート平板の高さを6個全部同じにすると言う事です。
勿論、基礎の高さはいい加減にしておいて柱の長さで調整すると言う方法も有りますが、6個だけなので今回はここで頑張っときましょう。

まず、木材を加工した後に残った材料から89x89を20Cm位と38x89を≒2M20,30Cm(余じゃない長さ)それと
水平器と物差し、メジャー、定規、コンベックス、差金?????(やることは皆一緒や)を用意します。

例えば、基礎の絵で見て下の孤立した1つを基準として決めましょう、で、ここのコンクリート平板の上に
89x89を立ててその上に38x89を乗せて更にその上に水平器を乗せてメジャーでほかのコンクリート平板の
高さを測る?????????????(なんのこっちゃ、手は2本で足りるのか???)な感じですが・・・・
慣れれば何とかなる物なんですが、まッ、二人でやる方が間違いなく楽ですね。

夏休み中ですしお子様の自由研究 と 言う事で(上手い事言った・・?)

つまり、渡した木材が水平で他のコンクリート平板の高さが同じなら木材とコンクリート平板の間は20Cmに
なる、と言う事ですからそうなるようにコンクリート平板の高さを調整します。
又、この際コンクリート平板自体の水平も出してやる必要が有ります。
ここをチャンとやっておかないと、極端な場合作業途中にチョットした事で本体が倒れてくる事も有りますのでここはしっかりと頑張ってください。

で、コンクリート平板の位置と高さが決まったら羽付きのガンダム(確かそんなのが居たような?)元へ
羽付きの束石を優しく置いて行きます(乱暴にドンと置くとそれで平板の高さが変わったりしますので)

取敢えず今日はこの辺で作業終了でビールを一杯
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする