今日は、昼前に雨が降り出して
蜜柑摘みは午後から休みに成りました
で、雨上がりに帰ってきたら
オバチャマは出かけてる
オッサンは家の鍵を持って出るのを忘れてるで
往生しました↷
しかし、オバチャマが帰ってくるまでの間に
収穫を少し
何時ものブーゲンビリアが映り込んだ
昭和ウン年製の玄関引き戸
下からあおったブーゲンビリア
以上、では又明日・・・・・・・・・ではなくて
取敢えず束だけ組んどきますか
昨日出した束の長さに合わせて其々の部材を切り出しますが
まだ、もうひと計算しておかないと
ステップ階段の受けが組立てられません?
ステップ階段の受は、一段目、二段目を一体で組付けているので
二段目の高い方用の束には、途中で一段目の低い方の受材を
組み付けて組んで行く事に成るので
その為の計算をしておきます
昨日、二段目の芯束の長さは図面上225mmに成ると
説明しましたが、これをサンプルに説明すると
この長さから蹴上の高さの170mm引いた物
(図面上は、一段目の芯束と同じ長さに成りますが、現場によってその都度変わります)
55mmが下側の芯束と成り、二段目の束の下側へ組み付けます
(絵では芯束を外束に乗せて組み付けるように描いて有り、ビスは出来るだけ外側の面から打ち込んで下さい)
更に、芯束の55mmと途中で挟む踏板受の85mmでは
正規の芯束の長さの225mmには85mm足らないので
この材料も切り出しておきますが
この材料の組付けは後回しにして
束を土間コンに固定したLアングルに止て行きます
(三枚合わせになってるで⁈)
束を先に打った地墨に合わせて設置して
65mmのコーススレッドで固定して行きますが
上の方に穴の開いているLアングルだと
コーススレッドが突き抜けて、受材が組付けられなくなるので
手順等を考えて作業して下さい
で、束とLアングルが固定出来、一段目の395mmの受木が
組付けられたら
先程切って置いた85mmの長さの中束?底上げ束(ダサ⁈)を挟み
65mmのコーススレッド二本で固定したら
二段目の受木415mmを持って来て止めるのですが
束の方はスリットに挟み込んで前面を木口と木刃で合わせ
高さは部材をシッカリ押し込む事で合わせたら
65mmのコーススレッドを両面から対角打ちに
二本づつ打ち込んで固定すれば良いのですが
デッキ側の方は場所が悪くて
コーススレッドを打込む場所が無いので
受木をバイス等で固定して取付位置を決めておいて
デッキの束の前面から斜め打ちに少し長めの
75mm程度のコーススレッドを打込んで固定してやり
心配ならシンプソンの2x4用コーナー金物を取付けておきます
(見えないので受木の下へ更に受木を入れておいても良いですよ)
と言う事で、一ヶ所受が出来たので今日はお仕舞いm(__)m
シッカリ雨が本降りに成って来たので
恐らく明日(11/9)は蜜柑摘みはお休みになるでしょう⁈
(なって!しんどいし⁉)
では又明日です