昨日今日の雨で、急に冷え込みましたが
明日の蜜柑摘みが心配です?
昨日(11/23)は、急に休みになったので
オバチャマのPC仕事を手伝っておりましたが
折角なので、チョイと記念撮影
以前に紹介したオバチャマのPP紐籠です
既に、お友達等へ譲ってしまい半分ほどに成りましたが
一番奥にはまだ編み掛けの物が有りますし
見えていませんが奥の段ボール箱の中には
まだPP紐が二巻程入っています
もうしばらくは、このシワクチャボコボコの右手が活躍します
さて、94才には負けていられないので
こちらも加工を続けます(現物とバーチャルではね~?)
今日もこの図面です
最後の胴貫とした部材ですが、これが果たして胴貫になるのか?
胴差しなのか?はたまた別の呼称が有るのか??
解りません!m(__)m
取敢えず胴貫としたので、胴貫で進めます
材料はSYPの2x6で12fとしましたが
10fが有れば10fで四本用意して、長さを2900mmに切り揃え
両方の木口を、例によって半分の所で45°に斜め切りにします
後は、切った部分を面取りすれば胴貫は完成ですが
この時に柱位置の墨を一緒に付けておくと建込の時に楽です
(今更!この部材だけに限った事やないやろ‼)
両端の柱芯から250mmづつ木口を伸ばして有るので
そこから42.5mmづつ振り分けて、柱の面墨を付けて
胴貫のセンターにも同様に42.5mmづつ振り分けて
柱の面墨を付けておきます(下向きの木刃へ付けておくのが良いかな?)
で、図面が変わって今度は加工図3の梁Lに成ります
梁材は全長で4200mmになるので12f材でも足りず
途中で繋ぐことになるので、加工図3の様に取って
10f材で加工します
全長を2800mmにとって、右の木口は図面の様に
200:67.5の勾配に斜め切りして完成です
続いて、梁Sは同様に10f材で二丁取りして取ります
全長1400mmを二本切り出して、こちらは
右の木口を100:67.5の勾配に斜め切りします
この梁LとSの斜め切りの勾配の違いは大して意味は無いのですが
屋根の勾配の違いに合わせて変えてみました・・・
(ただの気分かよ⁉)
と言う事で、今日はこの辺で御仕舞いm(__)m
明日(11/25)は天気も良くなり、気温も少し上がるようですが・・・
果たして如何に?
では又明日です