(忘れてて後付けしました)
とか何とか言う歌が20年ほど昔にありましたが
良く降りました(まだ降ってるけど)
御蔭で今朝はやられました(ネット不通事件⁈)
その一因でもあるかも知れないこいつもずぶ濡れです
(写真を撮った側にWi-Fiルーター、写っている建物の奥にPC)
さて、カーポート2の方は
今日から、この加工図2に移ります
まずは軒桁とした2x4の部材ですが
この部材は基本図面の中では軒桁3-Sと軒桁6-Sとして有る部材です
それと、この辺りから木取が12f材では上手く行かなくなり
10fとか8fの材料で木取をする様に書いて有りますが
先日も書いた様にH,C,等の在庫により有る物ない物
有るかも無いかもなので
探索方は宜しくお願いしますm(__)m
で、加工に戻ると、軒桁は2x4の10f材を2400mmに切り
両方の木口を材料幅の半分だけ45°の斜め切りにしてやります
この部材は、昨日きり出した桁と取付位置が類似しているので
化粧ぽい部分が多い方が良いと思う方は昨日の桁を
この軒桁と同じ形に作ってもらっておくと良いかもしれません
(長さの余裕も随分有ったしね・・・)
で、後は木口周りの面取りをして軒桁だけなら
二本同じ物を作ってやればOKです
続いて、このカーポート2で唯一、加工らしいことをする
垂木を作ります
まずは、垂木3の方からですが全長は3445mmとなっているので
12f材で加工して行きます
全長を切り出して加工図2に合わせて墨を付けて行き
屋根受用の欠き込みから作って行きます
切り出した2x4の3445mmを四枚づつバイスで絞めて固定して
刃の出を38mmに調整した丸鋸で欠き込み部分を櫛歯にして
金槌とノミで欠き落とし、粗方整えたら1本づつにばらして
面倒でも欠き込んで出来た角を全部面取りしておきます
(トリマーをお持ちでない方は、木刃側の角だけでもノミで面取りしておくと後で楽です⁉)
で、欠き込みが全部できてから
木口の斜め切りをする方が・・・私は・・・良いと思いますが?
欠き込みをする時に、金槌で叩き損ねて木口が割れ跳びそうな⁈
形状に成っていますから、多分その方が良いと思います
(人好き好きですがね)
左の木口は下の垂木6と棟部分で擦りあってくる部分で
勾配は図面の様に≒85:37.5となり角度では≒23.8°と成ります
右の木口は水下になる側で勾配だと142:42.5で≒10:3の
屋根勾配と同じ勾配に切っているので組みあがった時には
この部分は、地面と水平に成る訳です(ホボ)
角度にすると≒16.7°と言う事に成ります
で、木口周りの面取りをして八本の垂木3が出来たら
今日はここまでですm(__)m
結構降ったけど?明日は(11/23)蜜柑摘みできるかな?
では又明日