明け方が一番大変だったようですが
特に事もなく行ってしまいました
昨夜閉めた雨戸が・・・無駄だった?
(備えあれば憂いなし!)
まッ、こんな写真が取れたのでOKか⁈
と言う事で、今日も退屈な加工です
昨日、桁Aを終わらせたので
今日は主要横架材系の最後、桁Bと
オマケの桁Cを作って行きます
(加工図は省略して、詳細図です)
材料はSYPの2x6の12f材で長さ的な物は
上の梁と全く同じになります
(加工し易いでしょ~?ウッカリしてると間違いやすいんだけど?)
違うのは、木刃方向からの欠き込み17.5x67.5の取り方と
貫通穴の縦方向(図面で見て)の位置だけです
まずは、やはり桁Bの長さ取りをします
片方の木口を良い所取りで、矩手を出して少し切落して
そこから2665mmの所へ墨をして切り出します
で、木口から52.5mm上側の木刃から60mmの所へ
墨をしてΦ12mmの貫通穴を、半欠きにしない側から開けて
(チャンと木っ端定規を当てて真直ぐに開けて下さいよ!慣れてない方は)
それから17.5x67.5の欠き込みを丸鋸と手鋸で切り落として
面の半欠き部分を欠き落とします
刃の出を17.5mmにセットした丸鋸を
木口から75mmの位置に丸鋸の刃の左側が当たる様に入れて
そこから右側へ櫛歯を木口迄入れて、後はナグリとノミで欠き落とし
最後は面を取って出来上がり
桁Cも梁の時と同様に、二枚繋がった状態で加工して
最後の一歩前で二つに切り分けてから
面取りをしたら完成です
寸法の違いはこれも、17.5x67.5の部分が上側から
切落して有るのと、貫通穴の位置が
鉤型の木口の方から52.5mmと上側の木刃から
60mmの位置に来ているだけです
(鋸目の≒2mmを忘れずに!)
で、これを面側を152mmの幅で17.5mmの深さに欠き込んで
二つに切り分けて(2mmね!五月蠅いは!)
面を取ってやれば、今日は終了ですm(__)m
学校の方は、結局休校と言う事に成りました
午前中には警報等も解除されたのですが
昼前迄状況に大差が無かったので
遠方から二時間の授業の為に登校してくるのは
リスクと無駄が多すぎると言う判断でした
(良いと思います!我々、先生、職員は別ですけどね)
もう二つオマケ!ブーゲンビリヤの現況です
上向きはチョット少ないですが
面は十分な密度で枝葉が広がっています
(期待ワクワク!)
では又明日です