今日の学校は、教員(支援職員も含め)の健康診断やら色々有って
授業の方は、チョットグダグダ
(授業テンコ盛りの水曜なので、先生が時間を作るのに大変!)
よって、学校の話はパスで火打の取付です
昨日ここでストップしましたが
この後、火打取付の寄りの絵を作ったのではと
探してみたのですが無いので
又しても、文字だけで説明です
火打を止める位置は、桁の通りの方は外側の桁Bの
外側の横面に火打の木口を揃え
梁側の通りは、梁Aの上の木刃のセンターに
火打の木口を揃えて止めてやります
(面倒?)
火打の長さ形状を全部同じに作ってやると
この位置でないと、真中の梁の上で
火打同士が重なる事に成るので、勘弁して下さいm(__)m
どうしてもこれがイヤだと言う方は
長さ違いの物を四本づつ作って両外(梁側)の火打を
外側の梁Bの外側の面で揃るとか
全部同じ長さのままで、更に短くして
桁側も梁側も真ん中のA材の木刃の芯に揃えて止めるとか?
色々有りです
取敢えず最初に書いた位置、
桁の外面と梁の芯で位置を決めて
65mmのコーススレッドを桁の方は桁Aへ打ち込む様に二本
火打の上側の面から打ち込み、梁側は火打が乗っている
梁Bの木刃を狙って、火打の上の面からやはり二本の
コーススレッドを打込んで固定してやりますが
必ず、固定する前に梁と桁の矩手を確認してから固定して下さい
これで、再度真中の桁通りの柱の位置や立を確認して
OKなら控えを止めて立を固定して、繋を止めて
位置を固定してやります
で、順番は先になっても構いませんが
この辺りで、梁Cパーツを止めてやります
梁Aに沿わせながら、柱の欠き込み穴へ差し込んで
ボルト穴が揃ったらボルトを差し込み
お辞儀をしない様にボルトを締め込んだ上に
上側の木刃からコーススレッドを斜め打ちに打ち込んで
止めておくか、どうせ梁も桁も横面からコーススレッドを打込んで
一体化させるなら、これも堂々と横面からコーススレッドを打込んで
止めてしまう方がイサギ良いかな?
まッ、この辺りも、お好みと妥協の狭間で考えて頂ければOKです
と言う事で今日はここまでですm(__)m
又明日