「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うけど、後五日?
秋分迄も後八日?何時までも引っ張り過ぎだろ⁉
いい加減にしてもらわんと、体がもちまッせェ~ん!
何つったって今日は二時限目からズ~~~ット
出ずっぱりで先生と一緒に野外実習をして居りましたが
四十うん才の本チャン先生もバテバテで
六時限目には、脳ミソが全然回っていない状態に成ってました
(人の事は全然言えませんがね?)
さて、基礎です
先一昨日?三四日前にコンクリートを打った?ので
ボチボチ続きの作業をしていきます?
一瞬ですが、水糸を元通りに戻して
打ったコンクリートの天面に地墨を打って行きます
(こんなにドンピシャで芯に来る訳ないやん⁉)
戻した水糸を基準にして、この水糸の交点と通りを
水平器を使って、コンクリートの天面に写し取ります
水平器を立てて使って、水平器の水準器を睨みながら
水平器の木刃が水糸に触れるか触れないかの位置で
水平器が垂直に立つように調整したら
水糸側の木刃とコンクリートの接点に印をして
水糸の位置を写してやります
(水だらけ!これぞ当に六水の術?何じゃそりゃ?そんな物有るかいな!)
で、水糸の通りを移したら、これを芯にして
基礎の型枠の大きさと(ベースの型枠チヤウで!)
柱の大きさをベースの天面に描いておきます
基礎は570☐なので、通り墨(水糸の通りを移した物)から
285mmづつの振り分けで正方形を描き
柱は205☐の外形になるので、通り墨から
102.5mmの振り分けで正方形を描いておきます
特に、柱の墨は位置を確認しつつ間違いのない様に
描いておいて下さい、水糸も後半まで残りますが
基本は、この墨を柱位置として作業を進めて行く事に成るので
これが狂っているとすぐに水糸に当たる様になりますし
ウッカリ水糸との関係を確認し忘れたりすると
後半に梁や桁が入らない、届かない何てことに成ります
(そこまでボケ倒す奴はおらんやろ?)
で、地墨が付いたら、又々水糸を外しておいて
基礎の型枠をほり込んで行くのですが・・・
大人の事情で続きは又明日ですm(__)m
昨日(9/13)は、製作中のアタックチャンスに
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
ではでは