Wild Plant

Colonel Mのブログ

施工再開

2018年08月16日 | DIY
お盆も開けたので早速ですが再開しますかね・・・?
どこまで行ってたかな?

穴掘って、平板据えて、高さを揃えて、羽付きの(ガンダム)束石をやさしく置いたところで
話が「テレコテンテン」で材料の加工の方へ戻ったと、言う事でしたね。(自分でも解らなくなっとる)

では、行きましょう。

束石の上に主柱を立てて、束石の羽に空いている小さい穴にコースレットビスで仮止めします。
この時、柱が建物の内側、束石の羽は外側になるように止めておいてください。
又、柱の向きも、溝ができている方が建物の内側向きになるように立て、一応水平器で柱の2面の垂直の確認をしておいて下さい。
柱の「立」を確認したら、束石の羽の大きな穴の方にコーチスクリューをねじ込み固定します。

こんなのが、ホームセンター等に置いてあると思いますが、図面中に拾い出して有るL=90は長すぎでした
L=75で十分ですm(__)m後、コーチに付随してワッシャが必要なのですが、コーチスクリューのサイズに合わせて購入すると、束石の羽の穴とほぼ同じ大きさだったりして締め付けの効果がないような状態になりますので、ワッシャの大きさには十分注意して、できれば2種類購入して2種類とも使う方が確実かと思います。

同様にして、主柱4本を立てていきますが、何もせずに柱が立ったままになっているのはCGの中くらいです。
必ず柱を1本立てるごとに一本の柱に対して2方向の「控え」(仮設の支持材)を取付けておいてください。

と言う事で今日はこの辺でm(__)m
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余にもベタ過ぎ

2018年08月13日 | うんちく・小ネタ




m(__)m
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世の中は、盆休み

2018年08月11日 | DIY
私は、去年からずっ~~~と盆休み・・・・・寂し~~~!

休みでも関係なく、もう少しだけ加工しときましょう

残るは、このベンチ部分だけですしね。

これはもう見ての通りです、座板は図面の通りに長さ切り、斜め切りしていただき2枚づつ用意します。
座板の受けも図面通りに長さ切り斜め切りだけしてもらったら、図面のように組付けずにバラバラに
しておいてください。組付けるのは本体の建て込みの時で大丈夫です。

・・・以上で、と思って見回してたらしっかり忘れ物をしてました。

小屋束を材料の拾い出しは、してあるのに絵を描いてないですねm(__)m
図面も線が太すぎて醜いアヒルの子?見にくいので改善しときました。










以上で、木材加工は終了と言う事で、盆休みにさせてもらいます。

・・・・(だから、ずっと休みだろ)
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引続き材料加工

2018年08月10日 | DIY
さて、続いて加工図2の部材を作りますか。

この図面ですね
まずは、桁になる逆L型の部材ですが、図面で解る通り部材の両端を45°に切り落としてあります。
38x89は平たい面を、下に取り付ける38x140は細い面(「こば」とか「そば」とか言うそうです)をそれぞれ
斜めに切り落とすのですが、こんな道具を持ってると大変便利です。

電動の丸鋸ならこんなの
手鋸ならこんなの

これは、「スコヤ」と言うそうですがノコに関わらず1つ持ってると結構使えます。
それと、後で使うことになるのですが

こういう「角度定規」も一つ持っておくと便利です。

本題へ戻りましょう。桁の組み立てです。

其々の部材の長さ切り、角度切りが出来たら89の材料の両方の先端から54mmの所に印を付けておきます
でその印に140の材料を合わせてコースレットビスで縫い付けます。
この時、図面にあるように140の材料は89の材料に対して点線で示した位置関係になります。

昨日の梁もそうですが、斜め切りをする時は自分の思っているのとは想像以上に違った場所を自分の持っている丸鋸の刃が通って行きます。切始め切終わりは元より十分注意してください。m(__)m

ルーバーも同様にして両端を45°に切り落とし長さを揃え、各サイズ4本づつ作ります。

後は、隅木と言う平行四辺形ですが手抜き図面で解り難いですね
左上は25mmで角度無視で下の左端へ斜めに切り落としましょう、その下の左端から158.5mmの所に印を付けておきます。
上側に戻って、左端から25mm+437.5mm右に入った所に上の面に対して74°の線を材料の裏表両面に書いておきます、でこれを同様に右へ220.5mm移動した所に3か所計5か所の印を材料の両面に付けておきます。
で、最後につけた印から右へ199mmの所から左端と同様に材料の下の面へ25mm戻った所へ向けて斜めに切り落とします。

これで全長1323mmと言う事になります。?解るかな~??信用されるかな~???
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さて、施工続けますか

2018年08月09日 | アート・文化
って、昨日の午前中に加工図揚げたばかりで加工が終わってる訳ないだろ!!

・・・確かに・・・m(__)m

ではまず、

この図面の分から作りますか
張合柱(主柱)は、2x4(38x89)と2x6(38x140)2枚、つごう3枚の材料をコースレットビスで下の絵のように

片方の端と絵で見て下になっている面を3本そろえて張り合わせます。
(絵が解り難いとか言わない!手抜きなんだから)
間柱は、以前に(このブログで携帯家具を色々作った時の事)購入したドリルの錐とノミの出番です。

ベンチの受けが止まる穴になるのですが、3Cmの深さで止めるのは逆に難しいので裏側まで貫き通してもかまいません。しかし、その場合はドリルで真直ぐ穴を開けるのが難しくなるので注意してください。

続いて梁ですが、

本と、絵が小さくて無理やり拡大してるので解り難くてm(__)m
一番右上の2本が梁ですが、図面中にも書き込んでいるように材料中央部の切カギの向きを違えてやる事を
忘れずにお願いします。

ここを間違えてると、自慢げに脚立に上ってる時に下から「オト~サ~ン」って、冷たい声援が飛んできますので、くれぐれも宜しく。
後、切カギの咬み合わせは少し甘めで良いですよ

では、今日もこの辺でビ・・・今日はそれほど暑くはないかな?

昨日今日と台風のせいか北からの空気が入って来てるようでかなり涼しく感じます。

ありがたやありがたや
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