【ニューヨーク25日(日本時間26日)】米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手(39)はブルージェイズ戦に「6番・右翼」で出場し4打数2安打。節目の日米通算3900安打に到達した。八回には今季初盗塁を記録し、足でも存在感をアピール。4000安打まであと100安打。開幕から不振だったイチローが、今季中の大台を視界にとらえた。先発の黒田博樹投手(38)は6回6安打3失点で3勝目(1敗)を挙げ、メジャー通算60勝をマークした。
日本の誇る安打製造機がまた一つ、節目の数字をマークした。六回の第3打席で痛烈な右前打を放つと、八回の第4打席では左前に流し打ち。イチローが2安打で、区切りの日米通算3900安打に達した。
八回には今季初盗塁。盗塁の意識がヤ軍移籍後に変わったか、との問いには「目の前の状況がここ(ヤンキース)では違うことが多い」としつつ、「(盗塁に対する)考え方は変わらないです」と淡々と説明した。
4000安打まであと100本に迫った。例年のイチローなら、今季中の達成は決して難しくないかもしれない。ただ、今は事情が違う。ヤ軍とは新たに2年契約を結んだが、開幕から不調で、1試合3安打以上は一度もない。複数安打もこの日で4度目で、打率は・239にとどまっている。5月上旬には右腕骨折で離脱中のカーティス・グランダーソン外野手(32)が復帰予定で、外野の争いが激しくなるのは必至。安打や盗塁で首脳陣に復調をアピールしたいところだ。
この日は左足首故障でリハビリ中のデレク・ジーター内野手(38)がベンチにいた。「いいね。空気ががらっと変わるね」。主将の前で、3試合連続安打をマークしたイチロー。100年を超える大リーグの歴史でも2人しかいない4000安打達成へ、カウントダウンを加速させていく。
※引用しました。
西武の渡辺久信監督(47)が26日、西武ドームでの全体練習に遅刻してきた涌井秀章投手(26)に苦言を呈した。25日のロッテ戦(西武ドーム)では2戦連続で六回途中に降板し、突き放すような評価を下した翌日の出来事。「こういうところで遅刻してくるようじゃダメだ」と、厳しい言葉で“喝”を入れた。
練習開始の午前11時になっても背番号18が見当たらない。姿を現したのは約30分後だった。「昨日のきょうだったら一番乗りしてるぐらいでないと。看板を背負っているのだから」。当の涌井は「監督とは何も話していません。大渋滞していた」と歯切れが悪かった。
前日のロッテ戦。六回に崩れ2失点した後、2死一、二塁と走者を残してマウンドを降りた涌井に対し、試合後に渡辺監督は「普通の投手だね」と厳しかった。「相手打線に火をつけて降りた。昨日は勝てる流れ。それをやられてしまった。普通の投手ならよくあること」と言葉の意味を説明。続けて「こんなこと(言葉)で折れる投手じゃない」。非凡な能力があると評価するがゆえ、あえて手厳しい言葉を選んだ。
若返った先発ローテのうち、1年間投げ抜いた経験があるのは岸と牧田、そして涌井だけ。若い菊池、野上、十亀にエースの気概と投球の手本を示す立場にあるのは明白だ。「先のことを考えると、やってもらわないと困る」。指揮官はまな弟子の奮起に期待している。
※引用しました。
4月20日18時30~放送のテレビ番組『めちゃ×2 イケてるッ! スペシャル』(フジテレビ系)の企画「AKB48どっきり受験 抜き打ち期末テスト」で、お笑いタレント・キンタロー。がAKB48の曲に合わせてダンスをするたびに、AKB48のメンバー・板野友美が不機嫌そうにし、笑いをさそった。この演出について、放送後にネット上や板野のツイッターなどに視聴者から「冷たい」「嫌いなの?」などの声が寄せられ、板野がツイッターで「本当は嫌いじゃないですよ。面白かったです」と釈明する事態となった。
これについて、同番組で司会の先生役を務めたお笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、本日(4月26日)1:00~放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、内実を明かした。
まず、岡村は、今回問題となった演出について、次のように説明した。
「ボケですやんか。それをなんかチクチク。『キンタロー。のこと嫌いなんですか?』『仲悪いんですか?』って言っている人は、本当にそう思っているんですか? あの収録の時は、別に板野さんに対して『キンタロー。が踊ったら、“ぶすっ”として』というカンペは出ていなかった。僕は板野さんはとても勘が良い人だなと思った。一番最初にキンタロー。が踊った時に、板野さんとハッと目が合った時に、面白いと思って、(板野が怒っているというかたちで)イジった。そしたら、次からキンタロー。が踊るたびに板野さんがわざと“ぶすっ”としてくれたので、笑いが起きた。板野さんはわかっていて、ちゃんとやってくれたのに、(板野のツイッターが)炎上して申し訳ない」
加えて、「(今回出演したAKB48メンバーたちは)お仕事をしている。お金をもらっている。(今回の板野のような)こういうことができないと、次から番組に呼ばれなくなって、テレビから消えていく。なので、いちいち(批判を)言ってくるのはやめてください。AKBのことになると、異常に反応する」と苦言を呈した。
また、問題となった番組の収録における演出方法についても、その舞台裏を次のように明かした。
「実は放送はされていないが、最初の30~40分でAKBメンバーのみなさんに『私はこうやるねんな』というキャラ付けをしていた。例えば、川栄(李奈)さんには、『あなたは足が臭いというキャラ一本でいく」とか、板野さんには赤いジャージを着てもらって『ヤンキーキャラでいく』とか。板野さんは優秀だからそれをすぐにできた。助かった」
岡村は、「これからは、テレビ画面に『バラエティー番組でコントやってます』って、出さなあかんのかな。これは今の時代がそうだからという問題ではない」という疑問も投げかけた。
4月20日の『めちゃ×2~』放送終了後から、板野のキンタロー。に対する態度について、ネット上では「愛想がない」「不愉快」との書き込みが見られたり、板野のツイッターに「冷たい!」などの声が寄せられ、板野はツイッターで次のように釈明する事態となった。
「めちゃイケ後にたくさんキンタローさんのこと嫌いなんですか?って質問きてたのでびっくりしました…本当は嫌いじゃないですよ。とってもいい人です。面白かったです。笑」
一方キンタロー。も自身のツイッターで、「昨日のめちゃイケでのともちん(編註:板野の愛称)とのからみは、ともちんさんに助けていただいた」「楽屋裏では仲良く話してました」と語っている。
※引用しました。
27日のプロ野球予告先発投手が発表され、東京ヤクルト対巨人はともにルーキーの小川泰弘と菅野智之が投げ合う。無敗同士の小川と菅野の初対戦に注目が集まる。
セ・リーグ
■ヤクルト・小川-巨人・菅野
小川はここまで3試合に登板して2勝0敗0S・防御率1.89。菅野は4試合で3勝0敗0S・防御率1.86。
■DeNA・藤井-阪神・小嶋
藤井はここまで4試合に登板して1勝0敗0S・防御率2.66。小嶋は今季2度目の登板。前回20日のヤクルト戦では7回を1安打無失点で今季初登板初勝利を挙げた。
■広島・中崎-中日・ブラッドリー
中崎はここまで7試合で1勝1敗0S・防御率2.25。前回20日の巨人戦ではエース・前田健太の故障で急きょ先発し、5回4安打2失点で負け投手となった。ブラッドリーは5試合で0勝1敗0S・防御率4.15。17日以来の先発マウンド。
パ・リーグ
■日本ハム・ウルフ-オリックス・金子
ウルフはここまで4試合に登板して1勝3敗0S・防御率3.46。金子は4試合で2勝1敗0S・防御率1.69。前回19日のソフトバンク戦では完投するも7安打4失点で敗戦投手となった。
■西武・岸-楽天・則本
岸はここまで4試合で1勝3敗0S・防御率3.67。前回19日の日本ハム戦で7回を投げ4安打2失点で今季初勝利を挙げた。則本は4試合に登板して1勝2敗0S・防御率3.76。
■ロッテ・成瀬-ソフトバンク・山中
成瀬は3試合で2勝0敗0S・防御率0.89。現在2連勝中。山中は2試合に登板して0勝1敗0S・防御率7.11。先発は3日の西武戦以来となる。
※引用しました。
◇ア・リーグ東地区 ヤンキース5―3ブルージェイズ(2013年4月25日 ニューヨーク)
ブルージェイズの川崎は25日、ニューヨークでのヤンキース戦に「2番・遊撃」で出場し、4打数1安打だった。
初回の1打席目はニゴロ併殺の後の2回第2打席で黒田から右翼線二塁打を放った川崎だが、逆転負けには悔しさいっぱい。「黒田さんは粘り強く投げていた。イチローさんもしっかり結果を残していた」と、結果を残した2人をたたえた上で「ヤンキースの先輩2人にやられた。格の違いを見せつけられた」と話した。
初の2番で安打も放ち、軽快なフィルディングもみせ、あらためて存在感を示したが、大リーグで確固たるキャリアのある2人から比べればまだまだという気持ちが強く「ぼくも頑張らないと」と決意を新たにした。
※引用しました。
【男子ゴルフ・つるやオープン】第2日(26日、兵庫・山の原GC山の原、6793ヤード=パー71、賞金総額1億2000万円、優勝2400万円)
雷で約3時間中断したため日没サスペンデッドとなり、55選手がホールアウトできなかった。競技を終えた中では、前日首位の尾崎将司が、4バーディー、5ボギーの72で回り、通算8アンダーの134で暫定首位となり、2季ぶりの予選通過を確実にした。
市原弘大とI・J・ジャン(韓国)が通算7アンダーで、谷口徹は通算6アンダーでプレーを終えた。松山英樹は4ホールを残し、通算8アンダー。
27日はこの日の残りと第3ラウンドを行う。
※引用しました。
俳優の嶋大輔(48)が25日、都内で会見を開き、政治家への転身を表明した。会見開始早々に「きょうを持ちまして、32年間お世話になりました芸能界を引退します」と宣言した。
嶋は「2年前の震災で勉強したくてもできず亡くなった子がいたことを聞くと、いてもたってもいられない。自分の子だったら想像もできない出来事で、どうしようと考えたら政治ということではないんですが、イジメ撲滅という活動をしてきましたが、自分が表に立ってできることとして、政治をしようと思いました」と神妙な面持ち。
一部で今夏の参院選に自民党から立候補する可能性があることを報じられていたが、今後については「全く白紙です」とし、年内の出馬をさらに追求されると「それもまだ考えておりません」と話した。
以前より親交の深い三原じゅん子参院議員については「レコード会社も同じで、親しくしてきたけれど、三原さんが当選したときにまさか自分とは思いませんでした」と話し「三原さんから勧められたわけでは全くありません」と強調した。
芸能界との二足のわらじをはかず、敢えて退路を断った経緯について「長女の受験が終わって一段落した。並行しての活動は、不器用なので二足のわらじは履けないと思った。芸能をやりながら政治というのは、どちらも妨げになってしまう」と力強く語った。
嶋は、ロックバンド・横浜銀蝿の弟分として1981年にデビュー。翌年に「男の勲章」で70万枚の大ヒットを記録し、俳優としてもテレビや映画に多数出演している。
※引用しました。
日本陸上競技連盟は25日、都内で会見を行い、8月に開催される世界選手権(モスクワ)のマラソン・競歩代表選手を発表した。
男子マラソンでは、“公務員ランナー”川内優輝(埼玉県庁)のほか、ロンドン五輪で6位入賞を果たした中本健太郎(安川電機)、昨年12月の福岡国際マラソンで日本人1位になった堀端宏行(旭化成)ら5人が代表に選ばれた。
一方、女子は、3月の名古屋ウィメンズマラソンで優勝し、内定を決めていた木崎良子(ダイハツ)に加え、同大会日本人2位で、度重なるけがからの復活を果たしたアテネ五輪金メダリスト・野口みずき(シスメックス)、1月の大阪国際女子マラソンで日本人1位となった福士加代子(ワコール)の3人がモスクワへの切符を獲得した。
また競歩は、2月の日本選手権20キロ競歩で13年ぶりに日本記録を更新した鈴木雄介(富士通)を筆頭に、ロンドン五輪代表の谷井孝行(佐川急便)、渕瀬真寿美(大塚製薬)ら7人が世界へ挑戦することになる。
以下、代表選手一覧。
<男子マラソン>
川内優輝(埼玉県庁)
中本健太郎(安川電機)
堀端宏行(旭化成)
前田和浩(九電工)
藤原正和(Honda)
<女子マラソン>
木崎良子(ダイハツ)
野口みずき(シスメックス)
福士加代子(ワコール)
<競歩>
鈴木雄介(富士通/男子20キロ)
西塔拓己(東洋大/男子20キロ)
谷井孝行(SGHグループさがわ/男子50キロ)
荒井広宙(自衛隊体育学校/男子50キロ)
森岡紘一朗(富士通/男子50キロ)
渕瀬真寿美(大塚製薬/女子20キロ)
大利久美(富士通/女子20キロ)
※引用しました。
DeNAは24日の巨人戦(京セラ)で1―17で大敗。試合後の緊急ミーティングを終えた中畑監督は憔悴しながら「野球人生で初めてかもしれない。これが現実なので受け止めて下を向かないで頑張る」。
先発した井納が6回7失点(自責6)。3番手の三嶋も7失点とルーキー2人の背信投球が大きく響き、投手陣は巨人打線から21安打17失点の猛爆を浴びた。得点は井納の適時二塁打による1点のみで、5試合連続本塁打を放っていた主砲のブランコも3三振を含む4打数無安打に抑えられた。中畑監督が「プロのレベルではない試合を見せてしまった」と帽子を取って深々と頭を下げたのも無理はないだろう。
しかしプロのレベルでないミスは試合以外でも起こっていた。話は21日の中日戦(横浜)にさかのぼる。3番右翼で先発した多村が1回の走塁で左太ももを痛め、2回の守備から途中交代。この時、トレーナーに多村本人が伝えたのは「軽度の痛み」だった。ところがなぜか首脳陣には「重度の痛み」と伝わっており、事態を重く見て多村の登録抹消を決めてしまったのだ。
軽症だった多村は問題なく回復し、23、24日のイースタン・ヤクルト戦(戸田)に2試合連続でDHとして先発出場。チーム関係者が「ファームで多村は全力疾走できていた」と打ち明けたことからも分かるように多村を登録抹消する必要性はどこにもなく、巨人戦での起用は十分可能だった。「痛恨の伝達ミス」としか評しようがない。
辛うじて3位の座に踏みとどまっているDeNAだが、お粗末な失敗を繰り返しているようでは“定位置”である最下位への転落も時間の問題か。
※引用しました。
今月11日にお笑いコンビ・オセロを解散した中島知子(41)が25日、公式ブログ『疾風日記』を開設した。現在、連絡窓口を担当している認知科学者・苫米地英人氏の広報事務局も「本人のもので間違いありません」と認めている。
中島は冒頭で「2年間の休業で色々お騒がせし、この間、関係者の皆様、ファンの皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。
「20年お世話になった会社から離れて、また一歩一歩、新たに進んで参りたいと思っております」と気持ち新たに意気込み、「昨日はあるメディアの取材を受けました。今日は、あるお仕事の打ち合わせもしますし、徐々にですが仕事も再開しはじめています」と自身の写真と共に報告している。
また、同ブログでさまざまな情報を発進していくといい、「(活動休止中に)流された間違った情報や生まれた誤解については、メディアやこのブログなどを通じて、自分の口からもしっかり説明していきたいと思っています」と綴っている。
現在、中島の連絡窓口は苫米地氏が担当しており、17日付のブログで「ご本人より、次の事務所等の所属が決まるまで、当面の期間、連絡窓口をして欲しいと依頼され、一昨日、これを承諾いたしました。これはあくまで当面のボランティアであり、業務として行うものではありません」と報告していた。
中島はブログの最後に「とにかく何かと元気にしておりますので、これからよろしゅうお願いします」と呼びかけている。
※引用しました。
女優の小芝風花(16)が24日、自身の公式ブログで、初めて映画実写化される児童書『魔女の宅急便』(角野栄子著)の主人公・キキ役への決意を明かしている。
小芝はブログに3ページにも及ぶ直筆の手紙を掲載。デビューから1年半が経ち、オーディションで落ちてばかりだったというが、「苦手だったオーディションで、夢にまでみた、主演という大役をつかむことができました」と報告し、「『合格したよ』って聞いたとき、頭がまっ白になりました。うれしくてたくさん泣きました。でもたくさん不安もありました」と主人公・キキ役を射止めた瞬間の素直な心境を告白。
ジブリのアニメ作品として有名な同作だが、「今回務めさせて頂く『キキ』は、みなさんが想像する『キキ』とは違うと思います」と明かし、「原作 角野さんが描かれた『魔女の宅急便』を私なりに演じていきたいと思います」と意気込み。さらに、同作のファンに向け「『魔女の宅急便』作品を愛する多くの方々の思いを大事にして、小芝風花のキキを演じきりたいと思っています」と綴っている。
また、主人公を自身に重ね、「『キキ』が親元を離れて一人前の魔女になるために成長していくように、私自身も『キキ』という役を通して、『キキ』と向き合い成長していきたいです」と決意をにじませている。
小芝は、女優の武井咲のお姉さん&妹キャラクターを決める『イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞。昨年7月にはフジテレビ系ドラマ『息もできない夏』で女優デビューを果たしている。
※引用しました。
元モーニング娘。の矢口真里が23日、オフィシャルブログを更新し、2008年11月14日から毎日続けていたブログの更新が、今月22日に途絶えてしまった理由について説明した。
矢口は23日付のブログで「あーらら。」と題し、「2008年から、ずっと毎日更新し続けてきたこのブログ。ついに、昨日更新できませんでした」と報告。ファンに向けて「コメントで心配してくれていた皆さん、ご心配おかけしました 私は元気です」とメッセージを送っている。
更新が途絶えた理由については、「特に意味はないんですが、なんとなく」としながらも、「ただ、ブログを毎日あげることにちょいと疲れちゃったみたいで。。。これを機に、これからは、自分のタイミングでブログは更新しようかなと思っております」と今後は毎日更新に限らないことを明らかにした。
矢口は自らに「マイペースを忘れちゃっていたみたい。マイペースを取り戻します。ブログは楽しくあげないと意味がないですもんね」と言い聞かせ、この日のブログを「とゆう感じなので、皆さんもたまーにふらっと、このブログに遊びに来てください これからもよろしくお願いします」と締めくくっている。
※引用しました。
◇セ・リーグ
巨人・沢村―DeNA・小杉(岐阜)
ヤクルト・赤川―広島・大竹(神宮)
中日・岩田―阪神・榎田(ナゴヤD)
◇パ・リーグ
西武・涌井―ロッテ・唐川(西武D)
オリックス・海田―楽天・美馬(ほっと神戸)
ソフトバンク・帆足―日本ハム・木佐貫(ヤフオクD)
※引用しました。
広島は24日、前田智徳の出場選手登録を抹消した。前日23日の8回、代打で出場も東京ヤクルト・江村が投じた6球目が左腕に当たり、途中交代。試合後に都内の病院で検査を受け、「左尺骨骨折」と診断された。長期離脱の可能性は高く、広島はエースに4番、そして代打の切り札も失うこととなった。代わって天谷宗一郎が登録された。
阪神は能見篤史、歳内宏明、久保田智之の3投手を抹消し、鶴直人、川崎雄介、今成亮太の3選手を登録した。ここまで4試合で1勝2敗・防御率3.12の能見は、先発した23日の中日戦で4回4失点と振るわなかった。また、試合中、16日の巨人戦で割れた左手爪を気にするしぐさを見せ、その影響が懸念されていた。
一方、パ・リーグでは、ここまで50打数4安打と不振に陥っている稲葉篤紀が登録を抹消された。
以下は、24日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
広島 天谷宗一郎外野手
阪神 鶴直人投手、川崎雄介投手、今成亮太捕手
DeNA 土屋健二投手
【出場選手登録抹消】
広島 前田智徳外野手
阪神 能見篤史投手、歳内宏明投手、久保田智之投手
DeNA ソト投手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
日本ハム 金子誠内野手、浅沼寿紀外野手
ソフトバンク 寺原隼人投手
楽天 島内宏明外野手
【出場選手登録抹消】
日本ハム 多田野数人投手、稲葉篤紀内野手
楽天 牧田明久外野手
オリックス 佐藤達也投手、中山慎也投手
※引用しました。