岡崎八丁味噌といちご狩り
少し前ですが、某お寿司屋さんの日帰り旅行 抽選招待で出かけました。
果物は好まない夫とは、いちご狩りなんぞ 行く機会もありませんので、意を決し団体の中に加えてもらい一人旅です。
行先は、愛知県の岡崎八丁味噌蔵見学と蒲郡のいちご狩りです
八丁味噌…江戸時代に徳川家康発祥の地である岡崎城から西へ八丁離れた味噌蔵で作られた赤味噌。
つまり、八丁味噌とは赤味噌の一種。赤味噌というと八丁味噌も含めて広い意味での味の濃い味噌。
ということのようです。
関東や関西の方はあまり好まれないようですが、私の育ったところは昔から使い慣れたお味噌です。
味噌蔵は品質の安定を保つため、いまだ暖房はされないそうです。
大きな樽の真上には、大小さまざまな石が重しで乗せてあります。
こうして２年熟成させるのだそうです。
最近は石積みが専門にできる職人さんは、減る一方だと嘆いておられました
（過去の地震でも石が崩れたことはないということです）
平成１８年４月から９月までＮＨＫの朝のテレビドラマ 「純情きらり」という番組のロケもされたそうです・
私はあまりドラマを見ないので分かりませんが・・・
その後３０分ほど移動していちご狩り
ビニールハウス内で練乳入りのプラスティクのトレーを個々にもらい
さあスタート
２０分食べ放題・・・
でもバス下車からハウスまで離れていて、実際中に入れたのは１５分ほど
大きな実がたくさんあるうちに写真をと思いましたが・・・
人の波に追いかけられ、自分の口にも入れつつ
気が付いてみれば、大半がおのおのの胃袋の中に入っていました。
品種は あき姫
酸味が少し足りないな・・・なんて勝手に思いながら
気が付いたら、小さなイチゴのモデルしかとらえることができませんでした。
大きいものは２個分の大きさは十分あったかな。。。
私はこの時間に１７～８個ぐらい
多い方は５０個は食べたって言っておられました。
ああ～～～ぁ残念
でも夫に遠慮することなく食べられ、満足満足でした。
ハウスの中は緑一色に早変わりの一瞬でした
今日も訪問ありがとうございました。