バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

スリランカへ その1

2017年11月22日 | 旅行

仏教の国 美しく輝く島スリランカへ

名古屋→上海→コロンボへ(中央位置より左下)

スリランカのネゴンボのホテルに到着したのは 11月15日19時過ぎ

16日2日目はネゴンボのホテルからシギリア(折れ線の中央辺り)に向かいながら観光を進めます

石塀の修復作業中

世界遺産2500年前スリランカ最古の都市として栄えた場所

インドブッタガヤから分木された 2000年のぼだい樹

今は朽ち果て細くなってしまった幹を保護し、新しい木を横に植えているのだとか

木を添えて保護されていました

スリランカは仏教の国

いたるところで祈りの場所がありました

僧侶がお供えの蓮の花を持っています

布の先にはお金を包んでおみくじのようにしばるのだとか

 

お願い事が叶えられ お礼のお供えを持って行く信者 

(お寺にお参りするときは 白い服 汚れなく無にしていくという意味だそうです)

こちらのコーナーでは響きの良い声でお経をあげながら

一人一人 右手首に白い木綿の紐を巻いてもらいました

祈りの場所の周りには

シマリスがいたり

犬が昼寝していたり (町の至る場所では犬が目を開けることを忘れているかのように横たわっていました

 

お寺に入るときは

常にハダシ

私たちの やわな足裏は30度に熱せられた石畳みの上は歩けないので 靴を脱いでソックスをはいてお参りしました

でも現地の人は・・・

どの方もハダシ ハダシ

冷え込んでいた日本から 真夏にいきなりタイムスリップしてしまったんですから

食事ごとに水分補給ですでもすぐに汗になって流れ出てしまいます。

これでは、お参りのご利益無しですね。 (笑い)



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あら~ (ぐり)
2017-11-23 07:29:03
どうされたかなと思っていたら
スリランカへいかれたんですね
元気の気候は真夏のようですか?
会見な仏教徒が多いんですね
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お帰りなさい (ひまわり)
2017-11-23 08:08:06
お待ちしていました  旅行記楽しませていただきますね

裸足 子供の頃は体育の時間は裸足でした
今は裸足になった事なしです
石畳がやけて暑い 分かるような気がします
お参りの時は白い服 信者さんの意気込みが感じられますね
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真珠の涙 (ゆり)
2017-11-23 15:55:45
こんにちは。
おお~~~スリランカですか!
本当に少ない海外の中、スリランカは行ってます。
先の大戦、1951年サンフランシスコ講和会議の折の日本の大恩人。
スリランカのジャヤワルダナ大統領の国。
もうワクワクで拝見させて頂きますね。
超がいくつも付くほど嬉しいです。
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待ってました! (キミコ)
2017-11-23 16:14:08
長い事更新がないのでははぁ・・・とね~♪
テレビの旅行番組では見られない視線での画像は
とても興味があります
そうですよね^^;裸足の生活からは縁遠いですから・・・
現地の人に遠慮はご無用ですわ 文化が違うんですもんね^^
次の更新待ってまーす!\(´ O)<
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ぐりさんへ (ミッキー)
2017-11-23 21:31:44
チョットお休みしてました。

海の向こうまで 笑
スリランカは仏教の国

日本の仏教徒より意識が違うような気がしました。
熱心な信者さん達でしたよ。
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ひまわりさんへ (ミッキー)
2017-11-23 22:29:02
出発はスリランカの北部
最終ゴールの地域より湿度は低いのですが
それでも湿度が高く おまけに気温も高い
本来この季節は雨期に入るそうで
2毛作の2回目の米つくりの準備がなされていました。
木陰はまだいいのですが日中は焼け付く石畳はアチチ状態でしたよ。
信者さんの祈りの姿は日本の雰囲気とは異なる空気を感じましたよ。
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ゆりさんへ (ミッキー)
2017-11-23 22:39:08
当時の大蔵大臣で、後に、初代スリランカ大統領になるジャヤワルダナは、日本に対して、連合国側から分割統治などの強硬案が出される中で、対日賠償請求権の放棄を
    語っています。

「・・・我々は損害賠償を要求しようとは思いません。
我々はブッダの言葉を信じているからです。ブッダの言葉、

「憎しみは憎しみによっては止まず、ただ愛によってのみ止む」
すばらしいことばであり思想だと思います。

決められた国間の約束をも勝手に破棄し
金銭だけを要求する隣国がふと脳裏をかすめました。
ゆりさんも訪問されていたんですね。

内紛などがあって国が落ち着いてきたのは
まだ10年ほど前の事のようです
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キミコさんへ (ミッキー)
2017-11-23 22:44:44
戦争 植民地 歴史を変遷しながら平和を取り戻した国
日本の45年ほど前を走りだしたばかりの国

のんびりとした空気
緑多い国
肌の黒い人種
どこか親しみのある国民
そんな印象から始まった旅でした。


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