ビンナワラのゾウの孤児院
19日(日)5日目午後
セイロンティの工場の見学の後はキャンディの西
車で1時間程に有るゾウの孤児院へ行きました。
途中、今期2回目の稲つくりの準備が行われていました
この日の昼食はゾウの孤児院近くの川が見渡せる場所
この日のバイキング こちらの味にもだいぶ慣れてきましたよ。
このエリアに母親にはぐれたり死別したゾウを(1975年に設立)国が保護しています。
なんといっても迫力あるのは 施設外に有る川へ水浴びに1日に2回出かけるゾウたちの群れ
アラ~
対岸では高校生ぐらいの子供たちが水浴びしています
噴水の シャワーをかけてもらい とても気持ちよさそうです
30分ほどして一斉に帰宅の途に就きます
ゾウの飼育員さんに追われて戻っていきます。
スリランカのゾウはアフリカゾウより小ぶり そして牙がなく肌も茶色や黒いですね。
沿道はお土産屋さんがいっぱいです。
このパンツ シギリアのお店屋さんで2本購入して翌日履いてみたけれど・・・
2本とも縫い目から破れてしまった。残念
所詮お土産品だから 仕方ないか。。。お土産にホテルのゴミ箱へ置いてきました
この日はスリランカ最後のホテル
ゴール(地名)に有るリゾート海岸にあるホテルで宿泊です
日本製品とは格段の差ですね
日本では絶対見られないゾウの行進ですね
目の前で見たらすごい迫力でしょうね
水浴びは気持ちよさそうですね
でも街中を通って帰っていくのですね
せっかく買ったのに破れてしまったんですね
残念でしたね
街中を行進 圧巻ですね
現地の人達には見慣れて光景なのでしょうね
アラアラ せっかく買ったのに残念
日本だと大ブーイングでしょうね
目線から見るゾウは、迫力がまた違います。
ここでしか見られない光景でしたね。
ゾウの施設入場料は日本円で2000円ほど
(外国人しか入場しませんが)
これらの収入で運営を行っているのでしょうね。
施設外の水浴び行進の方がずっと迫力ありましたが。。
良く飼育されているようで水浴びの後の行進も綺麗です
お土産に買ったカラフルなパンツの縫い目が敗れたのですね
結構雑ですからね
ミッキーさんの縫ったリュックや袋とは仕立てが違い過ぎると思います
バスを追いかけて物売りに来ませんでしたか?
5~600メートルほどの移動でしょうか
見事な編隊を組んでの移動です。
毎日の日課ですから慣れたものです。
施設内の象が移動する前に、施設入り口の信号機の前を後ろ脚を歩幅の長さの鎖でつながれた大きな象が1人の飼育員がついて先に移動していました。
こんな象も3頭ほどいたでしょうか
この光景を見た時、アフリカから奴隷に売られた囚人の姿と重なり、胸が熱くなりました。
現地の添乗員の説明では個人や、別の施設などで飼われていた象ですが、狂暴で
手に負えず施設に送られてきたのだとか。
今は、個別の対応で飼育されているのだとか
鎖は可愛そうでしたが、ある種の保護をされているのだと聞いてほっとはしましたが・・・
あの光景は忘れることができません。
手を伸ばせば届く位置に、背中があるのですから。。。
確かにお土産品の仕立ては雑ですね。
ひょっとしてと思い替えのズボンと上着丈の長いものを着ていきましたから
他の方々に気づかれることはありませんでしたが‥笑い
バスを追いかけての物売りはありませんでした。
物売りに着ても
ノーサンユーと一度言えば、それ以上の強硬な物売りはありませんでしたね。
国全体の治安は良いと言っていましたから。
なんといっても発展途上の国です。
これからどんどん国が変わっていくのでしょうね。